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捨て子とラスボス

#14

薬剤師 カスマス

前回のあらすじ
ドラゴンはシトラスとシトラーのところへ行って、肺炎に効くクスミ草をもらいに行ったが、全部売却したとのことで、新ためて、薬剤師である、カスマスというシトラーの仲間の元へ行くことになった。

ドラゴン:はぁ。売却したなんてふざけてるのかよ。
シトラス:まぁまぁ。カフカフも所に行けばいいじゃん。
ドラゴン:あはは、そ、そうだな。
シトラス:そ、カフマフってどんな人なの?
ドラゴン:俺とか、友達の体を診てくれた先生なんだ。
シトラス:へぇー。私も見てもらえるかな。
ドラゴン:薬をもらっていくついでに、健康診断してもらおうか。

そうこうしている間に、ドラゴンはカスマスの元へ着いた。
カスマス:カチャン、、、、ギコギコ
ドラゴンせんせーい!
カスマス:その声はドラゴンじゃないか!もう20年ぶりか?
ドラゴン:それもそうですね…
シトラス:ドラゴン、薬!
ドラゴン:あぁ。それでクスミ草ってあったりしないか?
カスマス:あぁ、ちょうど残っていたよ。ほれ。
ドラゴン:あぁ。助かるよ先生。あと、この子も診てもらえないかな。
カスマス:あとで金を要求するからな。どら、、、

そしてシトラスは健康診断をした。結果はあっという間に出てきた。
カスマス:お待たせ。えー、この子は、人間、なんだよな?
ドラゴン:あぁ。そうだと思っていたが。
カスマス:そいつ、[太字]ドラゴンと人[/太字]のハーフっぽいんだよ。
ドラゴン:なんだって?!
カスマス:幸い、見た目にそう影響はないが、寿命はとても長い。
ドラゴン:顕性性質が人間の遺伝子ってことか?
カスマス:あぁ。簡単に言えばそんな感じだ。
シトラス:?

そして長々と話しをした末、ドラゴン達は帰ることになった。

ドラゴン:まさか、お前がドラゴンと人のハーフだったとはな。
シトラス:ねー。私も築かなかったわ。
ドラゴンほら、早く帰って勇者に薬草を!

そしてドラゴンは村に帰り、薬草を村長に渡した。
ドラゴン:勇者のこと、よろしく頼みますよ。
村長:任せなさい。我々で勇者様を助けて見せる。

2025/06/15 00:42

ゆゆゆ ID:≫ 9sXOSBkQInFCw
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