捨て子とラスボス
勇者が謎の咳き込みにより、ドラゴンが村まで連れていくことに。途中まで運んだが翼が破れて先に進められなくなってしまう。そしてシトラスが人を呼んできてもらい、間一髪のところで勇者の
村長:コンコン、失礼するぞ。
ドラゴン:村長か。何の用だ。我はラスボスだぞ。
村長:でも無害なのじゃろう。それで、頼みがあるんじゃ。
ドラゴン:奇遇だな。我も頼みがあるのだ。
村長:勇者の病気は、重い[太字]肺炎[/太字]だ。
ドラゴン:そうだったのか。気づけなかった俺の責任でもあるな。
村長:とんでもない。勝手な勘違いしていた我々も申し訳なかった。
ドラゴン:それで、お願いとはなんだ。
村長:勇者様の肺炎を治すために、この植物が必要なんじゃが、わかるか?
ドラゴン:あぁ。よく見かけていたな。珍しいやつだろう。
村長:それを探してきてほしいのだ。頼む(土下座)
ドラゴン:任せてくれ。
村長:報酬はある!村の近くに家を作ってやろう。
ドラゴン:あーそれなら、ああいう家っぽいのじゃなくて、洞穴みたいな、
村長:任せてくれ。
そしてドラゴンは、身支度を済ませた。
ドラゴン:俺もう行ってくるがシトラスに何かあったら許さないからな
村長:お、お、おまかせくださいよ!!
シトラス:ドラゴン行っちゃうの?
ドラゴン:あぁ、なるべく早く帰ってくるからな。
シトラス:シトラスもつれてって!
ドラゴン:いやぁ、ウーン、危ないからな💦
村長:連れて行ってもいいんじゃないか?この子の成長のためじゃ。
ドラゴン:うーん、わかった。
そうしてドラゴンとシトラスは村を出た。
ドラゴン:まずは友達の家に行って、植物の場所を特定しないと。
そうして、ドラゴン達の旅が始まった。
シトラス:スクミ草って村長が言ってたよ。
ドラゴン:そうだなぁ、もうすぐ俺の仲間の家なんだが、お、いたいた。
そしてドラゴンの友達の住処に着いた。
ドラゴン:おーい!シトラー!
シトラー:なんだお前か。この前飲んだばっかだろ。
ドラゴン:まぁ言われてみればそうなんだが…クスミ草って昔あったよな?
シトラー:あー。あの肺炎に効くやつか。それが、俺が全部売っちまったよ
ドラゴン:な、なに?!お前そんなに費用パツパツじゃなかっただろ!
シトラー:いやぁそれが…この前入院した時に金が沢山必要でな。
ドラゴン:全部売って賄ったと。ほぅ…いや俺頼れよ?!
シトラー:ははは。お前、そこに子供いるだろwだから言いにくいよ。
ドラゴン:まぁ、分かった。じゃぁ、カスマスのところに行けばいいか?
シトラー:あぁ。その方がいい。子供は一緒に行くのか?よければ預かる。
ドラゴン:いいよ。ありがとうな。
そして、ドラゴンの知り合いの薬剤師である、カスマスのところへ行くことになったのであった。
村長:コンコン、失礼するぞ。
ドラゴン:村長か。何の用だ。我はラスボスだぞ。
村長:でも無害なのじゃろう。それで、頼みがあるんじゃ。
ドラゴン:奇遇だな。我も頼みがあるのだ。
村長:勇者の病気は、重い[太字]肺炎[/太字]だ。
ドラゴン:そうだったのか。気づけなかった俺の責任でもあるな。
村長:とんでもない。勝手な勘違いしていた我々も申し訳なかった。
ドラゴン:それで、お願いとはなんだ。
村長:勇者様の肺炎を治すために、この植物が必要なんじゃが、わかるか?
ドラゴン:あぁ。よく見かけていたな。珍しいやつだろう。
村長:それを探してきてほしいのだ。頼む(土下座)
ドラゴン:任せてくれ。
村長:報酬はある!村の近くに家を作ってやろう。
ドラゴン:あーそれなら、ああいう家っぽいのじゃなくて、洞穴みたいな、
村長:任せてくれ。
そしてドラゴンは、身支度を済ませた。
ドラゴン:俺もう行ってくるがシトラスに何かあったら許さないからな
村長:お、お、おまかせくださいよ!!
シトラス:ドラゴン行っちゃうの?
ドラゴン:あぁ、なるべく早く帰ってくるからな。
シトラス:シトラスもつれてって!
ドラゴン:いやぁ、ウーン、危ないからな💦
村長:連れて行ってもいいんじゃないか?この子の成長のためじゃ。
ドラゴン:うーん、わかった。
そうしてドラゴンとシトラスは村を出た。
ドラゴン:まずは友達の家に行って、植物の場所を特定しないと。
そうして、ドラゴン達の旅が始まった。
シトラス:スクミ草って村長が言ってたよ。
ドラゴン:そうだなぁ、もうすぐ俺の仲間の家なんだが、お、いたいた。
そしてドラゴンの友達の住処に着いた。
ドラゴン:おーい!シトラー!
シトラー:なんだお前か。この前飲んだばっかだろ。
ドラゴン:まぁ言われてみればそうなんだが…クスミ草って昔あったよな?
シトラー:あー。あの肺炎に効くやつか。それが、俺が全部売っちまったよ
ドラゴン:な、なに?!お前そんなに費用パツパツじゃなかっただろ!
シトラー:いやぁそれが…この前入院した時に金が沢山必要でな。
ドラゴン:全部売って賄ったと。ほぅ…いや俺頼れよ?!
シトラー:ははは。お前、そこに子供いるだろwだから言いにくいよ。
ドラゴン:まぁ、分かった。じゃぁ、カスマスのところに行けばいいか?
シトラー:あぁ。その方がいい。子供は一緒に行くのか?よければ預かる。
ドラゴン:いいよ。ありがとうな。
そして、ドラゴンの知り合いの薬剤師である、カスマスのところへ行くことになったのであった。