ドラゴンSide…ドラゴンは一通の手紙を受け取った。
ドラゴン：宛先が書いてねぇじゃねぇか！まぁ、読むか。
手紙には、こう書いてあった。

[太字]初めまして。私の名前はお教えすることはできませんが、ヤクと呼んでください。今、そちらには赤子がいると思います。その赤子は生きていますか？毎月一通の手紙が送られると思いますが、それはヤクの書いた手紙だと思ってください。勇者殿、ドラゴン殿、赤子の世話をよろしくお願いします。大きくなったら村に連れてきてください。　ヤク[/太字]
ドラゴン：変な手紙が送られてきたもんだ。ま、勇者に相談してみるか。

勇者＆シトラスSide
勇者：ｳｰﾝ、ここはあんまり来たことない場所だな。
シトラス：？
勇者：シトラス～もうすぐ家に帰ろうな～
シトラス：あ！あ！あっち！
勇者：ん…あっちに何があるんだ？でも、もう帰るぞ
シトラス：さ！くさ！
勇者：草？まぁ、行ってみるか。

勇者はシトラスの言う方角へ進んでいった。するとそこには…
勇者：ユウゲバじゃないか？！それにこんなにたくさん…
シトラス：ユウゲ、パ！
勇者：すごいぞ～！シトラス！さ、これを家に持って帰ろうか！
シトラス：あー！