殺し屋に拾われたので、殺し屋になります。
#1
1話 捨てる人あれば拾う人あり
まずは自己紹介。
私は、●● ○○。
歳:小1
性格:大人びてる・賢い
性別:女
家族:お母さん(バツイチ)
だいたいこんな感じ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
母さんは電話をしているようだ。
少し、聞いてみよう。
母親「、、、もう。1人であの子を育てるのは無理よ、、、」
謎の電話相手「俺も無理だぞ。お前がなんとかしろよ。じゃあな。」
母親「えっ、、、」
[太字]プツッ[/太字]
○○「お母さん、どうしたの?」
母親「○○、、、」
母親「ごめんね。」
○○「ん?」
わからないふりをしてみたものの、だいたい予想は着いていた。
母親「○○。一緒に街に行きましょう?」
○○「うん!」
今まで育ててくれた母親に、迷惑はかけたくなかった。
だから、素直について行った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
予想は、的中した。
路地裏のほうで、
母親「ここでまっててね。」
そう言われた。なんとなく、こういった。
○○「ばいばい。」
母親は、振り向いてもくれなかった。
振り向いてもらえないってことは、心残りがないということ。心残りがないのは愛がないのと一緒。私は、愛をもらえなかった。
母親が見えなくなってからの時間は、30分でも、5時間にかんじるほどだった。
???1「お前。なんでこんなとこにいんだよ。」
そういったのは、見るからにヤバそうな感じの男のひとだった。
○○「え、えっと、、、」
???1「まぁ、こい。」
こいつは、いいヤツ?わるいヤツ?
???1「おい。はやくしろ。」
とりあえず、ついて行ってみることにした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ついていくと、沢山の人が居て自分を見ていた。
???1「こいつ、路地裏に居た。」
???2「捨てられたんですかね、、、?」
???3「ていうか、自己紹介とかした?」
???4「誰もしてなくないか?」
???1「たしかにな。」
???1「自己紹介する。俺は、明影 殺矢(あきかげ さつや)。」
???2「僕は、波樹 殺羅(なみき さつら)。」
???3「俺は、殺森 凪(さつもり なぎ)だ。」
殺矢「と、あともう一人いるんだが、今居ないから俺から名前を言う。そいつは、殺風 翠霊(やかぜ すいれい)っていう名前だ。わかったか?」
そう聞かれてコクリとうなずいた。
殺羅「君の名前は?」
そう聞かれた。
○○「[小文字][小文字][小文字]●● ○○、、、[/小文字][/小文字][/小文字]」
思ったより、小さな声しか出なかった。
だが、殺矢たちには聞こえたようで、
殺矢「そうか。よろしく。」
と言ってくれた。
翠霊「来訪者がきましたよ。」
凪「俺が行く。」
殺矢「ありがとう。死ぬなよ。」
最後の「死ぬなよ」が引っかかったがおいておくことにした。
凪さんは無事に?帰ってきた。だが、切り傷だらけで。翠霊さんと一緒に手当をした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜夜〜
殺矢「風呂入ってはやく寝ろ。」
凪「お母さんかよ。」
[太字]お母さん[/太字]その言葉が重く感じで、俯いてしまった。
翠霊「あなた達のせいで、○○が俯いちゃったじゃないですか!!!💢どうしてくれるんです?死んでつくなってくれますよね?」
殺矢「あ。ごめんな。○○。」
○○「おやすみ」
殺羅「あーあ。殺矢さんが嫌われたーw」
殺矢「はぁ、、、初めてなんだよ。小さい子を相手にするのは。」
翠霊「死んで償えよ?」
殺矢「無理。リーダーに死なれたら困るだろw」
部屋に行ったふりをして、聞いてようかな。
殺矢「で。殺し屋ってことはバレてねえよな?」
翠霊「えぇ。大丈夫だと思いますよ。」
凪「流石に殺し屋って言ってもわからねえよ。あの見た目じゃ小学1年だろ。」
殺羅「そうですね。流石に、、、って。○○?どうしたんですか?」
ちっ。ばれた。
○○「お、お水、、、」
そう言ってごまかした。
凪「俺が用意する。」
殺羅「のどが乾いてたんですね。気づけなくてごめんなさい。」
もう、聞いてみよう。
○○「あの、、、」
殺矢「ん?」
○○「みんなって、[太字]殺し屋[/太字]なの?」
殺羅「、、、聞いてたの?」
○○「?ううん。だって、みんなから血の匂いがするもん。」
これは事実だ。これで周りの人間にバレてないのがすごい。
凪「、、、すげーな。匂いでわかるの。」
翠霊「そうですね。」
殺羅「気をつけないといけませんね。」
○○「[小文字][小文字][小文字][小文字][小文字][小文字][小文字][小文字][小文字][小文字][小文字][小文字]したい。[/小文字][/小文字][/小文字][/小文字][/小文字][/小文字][/小文字][/小文字][/小文字][/小文字][/小文字][/小文字]」
凪「あ゙?」
○○「し、したい。」
翠霊「何を言ってるんですか、、、?」
○○「殺し屋。」
殺矢「っ、、、(なんだ、、、?気配が変わった、、、)」
凪「だってさ。リーダー。どうすんの?」
殺矢「やらせれない。こいつはまだ子どもだ。」
○○「だから?子どもでも、、、実力があればいいんじゃない?」
殺矢「はっ、、、笑える。子どもで俺達以上に実力があるわけないだろ。無理だ。諦めろ。」
○○「あっそ。殺されても知らないからw?」
[太字]フッ[/太字]
私は、殺矢に急接近した。(いや、恋愛とかの意味じゃないよ!!!)
[太字]小型ナイフを持って。[/太字]
殺矢「っ、、、」
○○「で?お返事はー?」
翠霊「っ、、、(すごい実力。リーダーにも勝っている、、、今までなぜ気づかなかったのだ、、、?潜伏能力?スパイか?ますますわからない、、、)」
殺矢「はぁ、、、戦場で死んでも知らんぞ。」
○○「別に。生きる意味ないから。死んでもいい。」
凪「命は大切にしろ。」
○○「はいはい。」
殺羅「絶対、響いてねえな。」
そうして、●● ○○は、殺し屋になった。
1話 捨てる人あれば拾う人あり 終わり
私は、●● ○○。
歳:小1
性格:大人びてる・賢い
性別:女
家族:お母さん(バツイチ)
だいたいこんな感じ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
母さんは電話をしているようだ。
少し、聞いてみよう。
母親「、、、もう。1人であの子を育てるのは無理よ、、、」
謎の電話相手「俺も無理だぞ。お前がなんとかしろよ。じゃあな。」
母親「えっ、、、」
[太字]プツッ[/太字]
○○「お母さん、どうしたの?」
母親「○○、、、」
母親「ごめんね。」
○○「ん?」
わからないふりをしてみたものの、だいたい予想は着いていた。
母親「○○。一緒に街に行きましょう?」
○○「うん!」
今まで育ててくれた母親に、迷惑はかけたくなかった。
だから、素直について行った。
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予想は、的中した。
路地裏のほうで、
母親「ここでまっててね。」
そう言われた。なんとなく、こういった。
○○「ばいばい。」
母親は、振り向いてもくれなかった。
振り向いてもらえないってことは、心残りがないということ。心残りがないのは愛がないのと一緒。私は、愛をもらえなかった。
母親が見えなくなってからの時間は、30分でも、5時間にかんじるほどだった。
???1「お前。なんでこんなとこにいんだよ。」
そういったのは、見るからにヤバそうな感じの男のひとだった。
○○「え、えっと、、、」
???1「まぁ、こい。」
こいつは、いいヤツ?わるいヤツ?
???1「おい。はやくしろ。」
とりあえず、ついて行ってみることにした。
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ついていくと、沢山の人が居て自分を見ていた。
???1「こいつ、路地裏に居た。」
???2「捨てられたんですかね、、、?」
???3「ていうか、自己紹介とかした?」
???4「誰もしてなくないか?」
???1「たしかにな。」
???1「自己紹介する。俺は、明影 殺矢(あきかげ さつや)。」
???2「僕は、波樹 殺羅(なみき さつら)。」
???3「俺は、殺森 凪(さつもり なぎ)だ。」
殺矢「と、あともう一人いるんだが、今居ないから俺から名前を言う。そいつは、殺風 翠霊(やかぜ すいれい)っていう名前だ。わかったか?」
そう聞かれてコクリとうなずいた。
殺羅「君の名前は?」
そう聞かれた。
○○「[小文字][小文字][小文字]●● ○○、、、[/小文字][/小文字][/小文字]」
思ったより、小さな声しか出なかった。
だが、殺矢たちには聞こえたようで、
殺矢「そうか。よろしく。」
と言ってくれた。
翠霊「来訪者がきましたよ。」
凪「俺が行く。」
殺矢「ありがとう。死ぬなよ。」
最後の「死ぬなよ」が引っかかったがおいておくことにした。
凪さんは無事に?帰ってきた。だが、切り傷だらけで。翠霊さんと一緒に手当をした。
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〜夜〜
殺矢「風呂入ってはやく寝ろ。」
凪「お母さんかよ。」
[太字]お母さん[/太字]その言葉が重く感じで、俯いてしまった。
翠霊「あなた達のせいで、○○が俯いちゃったじゃないですか!!!💢どうしてくれるんです?死んでつくなってくれますよね?」
殺矢「あ。ごめんな。○○。」
○○「おやすみ」
殺羅「あーあ。殺矢さんが嫌われたーw」
殺矢「はぁ、、、初めてなんだよ。小さい子を相手にするのは。」
翠霊「死んで償えよ?」
殺矢「無理。リーダーに死なれたら困るだろw」
部屋に行ったふりをして、聞いてようかな。
殺矢「で。殺し屋ってことはバレてねえよな?」
翠霊「えぇ。大丈夫だと思いますよ。」
凪「流石に殺し屋って言ってもわからねえよ。あの見た目じゃ小学1年だろ。」
殺羅「そうですね。流石に、、、って。○○?どうしたんですか?」
ちっ。ばれた。
○○「お、お水、、、」
そう言ってごまかした。
凪「俺が用意する。」
殺羅「のどが乾いてたんですね。気づけなくてごめんなさい。」
もう、聞いてみよう。
○○「あの、、、」
殺矢「ん?」
○○「みんなって、[太字]殺し屋[/太字]なの?」
殺羅「、、、聞いてたの?」
○○「?ううん。だって、みんなから血の匂いがするもん。」
これは事実だ。これで周りの人間にバレてないのがすごい。
凪「、、、すげーな。匂いでわかるの。」
翠霊「そうですね。」
殺羅「気をつけないといけませんね。」
○○「[小文字][小文字][小文字][小文字][小文字][小文字][小文字][小文字][小文字][小文字][小文字][小文字]したい。[/小文字][/小文字][/小文字][/小文字][/小文字][/小文字][/小文字][/小文字][/小文字][/小文字][/小文字][/小文字]」
凪「あ゙?」
○○「し、したい。」
翠霊「何を言ってるんですか、、、?」
○○「殺し屋。」
殺矢「っ、、、(なんだ、、、?気配が変わった、、、)」
凪「だってさ。リーダー。どうすんの?」
殺矢「やらせれない。こいつはまだ子どもだ。」
○○「だから?子どもでも、、、実力があればいいんじゃない?」
殺矢「はっ、、、笑える。子どもで俺達以上に実力があるわけないだろ。無理だ。諦めろ。」
○○「あっそ。殺されても知らないからw?」
[太字]フッ[/太字]
私は、殺矢に急接近した。(いや、恋愛とかの意味じゃないよ!!!)
[太字]小型ナイフを持って。[/太字]
殺矢「っ、、、」
○○「で?お返事はー?」
翠霊「っ、、、(すごい実力。リーダーにも勝っている、、、今までなぜ気づかなかったのだ、、、?潜伏能力?スパイか?ますますわからない、、、)」
殺矢「はぁ、、、戦場で死んでも知らんぞ。」
○○「別に。生きる意味ないから。死んでもいい。」
凪「命は大切にしろ。」
○○「はいはい。」
殺羅「絶対、響いてねえな。」
そうして、●● ○○は、殺し屋になった。
1話 捨てる人あれば拾う人あり 終わり
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