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フィクションです。
現実に起きたこととは、一切関係ありません。暴言・暴力・死体表現。

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地下のお店の仕事

#5

会ってほしい人

まだ二人は水の中である

ソルト)いや、深くない?まだ底見えないんだけど

シュラグ)だから深いって言ったでしょ~

ソルト)あとどれぐらいなんだ?

シュラグ)ん~…あと、400mぐらいかな。今の速度で行くと、20分ぐらいかな

ソルト)…結構かかるな。飴…もちそうか?

シュラグ)半々って感じかな…

ソルト)少し急ぐか

シュラグ)うん

20分後

ソ&シュ)ぷはぁ!

シュラグ)ちょっと最後の方、飴、溶けきれそうだった…

ソルト)俺、溶け切ってた。

シュラグ)やばぁ

シュラグ)じゃあ、その人に会いにいこっか

ソルト)ああ。だが、どこにいるんだ?

水を抜けた先には、漫画で見るような迷宮が広がっていた

ソルト)ここも一つ一つ攻略しなきゃいけないのか…?

シュラグ)大丈夫だよ!ここのボタン押したら行きたい場所に行けるから!

壁にあるザ・ボタンのようなボタンを指さす。

ソルト)…じゃあこの迷宮は何なんだ?

シュラグ)んー会わせたい人の趣味、かな(笑)

ソルト)…(そういう人なのか…)

シュラグ)ほいじゃ、ポチっとな‼

ヒュンッ

ソ&シュ)ドゴッ(少し空中に移動して、そのまま落ちる)

シュラグ)ん、痛、くない?

ソルト)いだいじおぼい 訳:痛いし重い

シュラグ)あ、ごめーん!!!

ソルト)うう、腰折れるって

シュラグ)え、僕そんな重いの?

ソルト)…ノーコメントで

シュラグ)(;-;)

シュラグ)い、行こう…

ソルト)ああ…

数分後…

シュラグ)着いたー!

ソルト)わーい。で、これは何だよ!

二人の前には、めっちゃでかい扉がある

シュラグ)これ開けるのは慣れなきゃいけないよ~…

シュラグ)よし!…ギィィィィ

両手で押して、ゆっくり開ける

シュラグ)扉開いたよー入ってー

ソルト)ああ…

そこには、

大きい大きい[太字]檻[/太字]があった。しかもその中に人が、入れられていた






このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

短いですね~信じられないぐらい

ところで、皆さん、こんなこと思っちゃぁいませんか?

「シュラグいつ顔見せんだよ」って。

ご安心を。次回あたりにそういう話をかこうと思ってます。

シュラグは、男の子です。女子っぽそうに見えるかもですが、

男よ!O☆T☆O☆K☆O☆です。はい。

楽しんでくれたら幸いです。

2024/07/17 20:57

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