地下のお店の仕事
ナツ「じゃ、次の質問。」
「[太字]ソラの病気について、またはディープストアがどうできたかについて[/太字]」
「知ってることを話せ。」
シュラグ「…それが何の役に立つっていうのさ。」
ナツ「生憎、僕は総店長時代ソラに信用されてなくてね。」
「ソラの詳細は何一つ語られなかったんだよ。」
「ソラは病がある事、ディープストア開設には
その病が関連してるのは分かったけどね」
シュラグ「ふーん…」
シュラグ「分かった。まずは病気から。」
ナツ「おお。すんなり」
シュラグ「まず病気について。」
「でもこれは、ソラの口から語られたものだけど多分[太字]ウソ[/太字]。」
ナツ「!?」
シュラグ「まあ話すよ。」
シュラグ「ソラが持つ病名は正幻想病。」
「自身が想像した幻想が、現実へ現れる病気。」
「その病の影響でディープストアが作られた…」
「って言ってたよ。」
ナツ「正幻想病ねぇ……いわゆる奇病というモノってこと?」
シュラグ「多分そう。」
ナツ「オケ。なんとなく把握したよ。」
シュラグ「じゃあ、次はナツの番だよ!」
「スパイって誰?!」
ナツ「そんなに慌てない慌てない!」
シュラグ「早く!!」
ナツ「はいはい…。スパイたちの名は―――」
[中央寄せ][太字][大文字]ナツ「ミズとルイだよ。」[/大文字][/太字][/中央寄せ]
シュラグ「!?」
「あ、あの二人が!?」
ナツ「うん。僕の配下。」
シュラグ「[小文字]クソッ…[/小文字]」
ナツ「解答終了!」
シュラグ「…そういえばさ、なんでルイの声って…」
「ガラガラっていうか…カスカス?なの…?」
ナツ「おまけとして答えよう!」
「ルイはね、生まれたとき早産で[下線]アルミ缶ぐらいのサイズ[/下線]だったんだ。」
シュラグ「!?」
ナツ「だからまだ声帯が発達しきって無くてね。」
「今もあの声なんだよね。」
シュラグ「…逆にちょっと安心したよ」
ナツ「え?」
シュラグ「お前らに喉笛潰されたとかじゃなくて。」
ナツ「キッハッハッハッハ!流石にそんな乱暴なことはしないよ~!」
シュラグ「乱暴じゃない奴は他人様勝手に誘拐はしないわ!!」
ナツ「まあまあ、落ち着いて」
シュラグ「………」(睨み付ける)
ナツ「キッハッハッ!じゃ、次の質問に参ろうか!」
「[太字]ソラの病気について、またはディープストアがどうできたかについて[/太字]」
「知ってることを話せ。」
シュラグ「…それが何の役に立つっていうのさ。」
ナツ「生憎、僕は総店長時代ソラに信用されてなくてね。」
「ソラの詳細は何一つ語られなかったんだよ。」
「ソラは病がある事、ディープストア開設には
その病が関連してるのは分かったけどね」
シュラグ「ふーん…」
シュラグ「分かった。まずは病気から。」
ナツ「おお。すんなり」
シュラグ「まず病気について。」
「でもこれは、ソラの口から語られたものだけど多分[太字]ウソ[/太字]。」
ナツ「!?」
シュラグ「まあ話すよ。」
シュラグ「ソラが持つ病名は正幻想病。」
「自身が想像した幻想が、現実へ現れる病気。」
「その病の影響でディープストアが作られた…」
「って言ってたよ。」
ナツ「正幻想病ねぇ……いわゆる奇病というモノってこと?」
シュラグ「多分そう。」
ナツ「オケ。なんとなく把握したよ。」
シュラグ「じゃあ、次はナツの番だよ!」
「スパイって誰?!」
ナツ「そんなに慌てない慌てない!」
シュラグ「早く!!」
ナツ「はいはい…。スパイたちの名は―――」
[中央寄せ][太字][大文字]ナツ「ミズとルイだよ。」[/大文字][/太字][/中央寄せ]
シュラグ「!?」
「あ、あの二人が!?」
ナツ「うん。僕の配下。」
シュラグ「[小文字]クソッ…[/小文字]」
ナツ「解答終了!」
シュラグ「…そういえばさ、なんでルイの声って…」
「ガラガラっていうか…カスカス?なの…?」
ナツ「おまけとして答えよう!」
「ルイはね、生まれたとき早産で[下線]アルミ缶ぐらいのサイズ[/下線]だったんだ。」
シュラグ「!?」
ナツ「だからまだ声帯が発達しきって無くてね。」
「今もあの声なんだよね。」
シュラグ「…逆にちょっと安心したよ」
ナツ「え?」
シュラグ「お前らに喉笛潰されたとかじゃなくて。」
ナツ「キッハッハッハッハ!流石にそんな乱暴なことはしないよ~!」
シュラグ「乱暴じゃない奴は他人様勝手に誘拐はしないわ!!」
ナツ「まあまあ、落ち着いて」
シュラグ「………」(睨み付ける)
ナツ「キッハッハッ!じゃ、次の質問に参ろうか!」