- 閲覧前にご確認ください -

フィクションです。
現実に起きたこととは、一切関係ありません。

文字サイズ変更

地下のお店の仕事

#3


ここが、「[太字]ディープストア[/太字]」…!

そこには、直径100メートルほどの筒形で底が見えないほどの大きな穴?があった。そして、その底まで続いているであろうという階段が穴の壁沿いにあった。

ソルト)こ、これがディープストア…?

シュラグ)そうだよ。もっと近くにいてみようか!

ソルト)でも降りる道具…ないぞ?どうするんだ?

シュラグ)ふふーん!そんなこともあろうかと!

シュラグ)テッテレー!!

(青色のきれいな飴玉を出す)

ソルト)…?なんだそれは?

シュラグ)これはねっ!ここ、ディープストアに売ってる僕おすすめの、「ノーダメキャンディー」さ!

ソルト)ノーダメ…キャンディー?なんだその胡散臭い名前は。

シュラグ)も~名前はこんなんだけど効果は絶大なんだから!

シュラグ)その名の通り、どんなに痛ったぁってなるようなことでも痛みがないんだ。効果時間は舐め終わるまでだよー。

シュラグ)でも、悪い点は外傷しか効果がないことぐらいかなー。あっあと味かな?

ソルト)味?まずいのか?

シュラグ)まあ、好き嫌いが分かれる感じかなー。パチパチするし。僕は好きだけど。

ソルト)ま!食べないとわかんないし、降りられないしな。

ソルト)そいじゃ

シュラグ)うん!

ソ&シュ)パクッ

シュラグ)ん~相変わらずお~いし~~どう?ソルトお味はいかg

ソルト)…

シュラグ)だ、大丈夫?

ソルト)これ…おいしいな!!(にこっ)

シュラグ)(あらやだかわいい)

ソルト)最初はパチパチ超えてバチバチしてたんだが、それが消えていくとだんだん味が分かってきて、…とにかくおいしいんだ!!

シュラグ)わぁ~よかった~

ソルト)確かに、好き嫌い別れるかもな。若干ラムネっぽい、不思議な味だな

シュラグ)そだね!じゃあ舐め終わる前に降りよっか!

ソルト)ああ!

シュラグ)じゃあ!1,2の3!

ソ&シュ)ヒュンッ(一番近い階段に向かって落ちる)

ソ&シュ)シュタッ(着地!)

ソルト)おお!痛くもかゆくもない!

シュラグ)よーし、じゃあさっそくお店を見に行こう!

ソルト)上からは見えなかったが、階段の周りにたくさん店があったんだな。

シュラグ)そだよ。まず、僕たちの後ろにある店に行こか。

ソルト)ああ

ソルト)失礼しまs

???)いいらっしゃぁぁいませぇぇぇぇぇぇ!!!!!

ソルト)うるさっ

シュラグ)お~い~[太字]テナー[/太字]新客だぞ~!

ソルト)て、てなぁ?

???)わぁぁぁ…す、すみませんんん!!うちのテナーが…

シュラグ)もー[太字]アルト[/太字]~注意してやってね~

ソルト)あ、あるとぉ?

シュラグ)あっ紹介するね!

テナー)あたしは、テナーだ!!よろしくな、新客さん!!

アルト)う、うちはアルト。優しくしてね、新客さん

ソルト)ああ、俺は、ソルトだ。これからよろしく頼む。テナーさん、アルトさん。

テナー)呼び捨てでいいぞ!ソルト!

アルト)(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン!

テナー)じゃあさっそく、あたしらの店、「キャルト」を案内するぞ!!

アルト)帰ろうとしているシュラグさんもね?

シュラグ)ギクッ

シュラグ)は~い…

テナー)そもそもなんだけど、この店は簡単に言えば「飴屋」なのさ。

ソルト)…さっき俺が食べたノーダメキャンディーもか?

アルト)うん!ここの飴だよ。あれは、うちの人気商品なんだ~♪

テナー)じゃあ店の中を見てもらおうじゃないか!

するとの店の中には、たくさんの飴が入った瓶や箱、無造作ではあるものの棒が刺さった飴など本当にたくさんの飴があった。















おまけ





ソルト)そういえば、みんな俺のことを新客新客って言ってるが、新客ってなんだ?

シュラグ)説明してなっかたね!新客っていうのは、一見さんみたいな感じかなー。ディープストアに初めてきた人のことを指すよ。最近は大体が常連さんだから、久しぶりの新客さんでみんなテンションアゲアゲなんだ~

ソルト)ほーそうなのか。


















※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

なんか長ーくなりましたね。飴のとこが長すぎた。
変な終わりかたしちゃったし
あと、テナーはショートの赤い髪に、少しおなかが見えるような感じの服に、短パン、服の上に軽ーくシャカシャカするジャンパー来てる感じ
アルトはロングの青色の髪にテナーと色違いのジャンパーをしっかり着て、足首のところがきゅっと閉まる感じのズボンをはいている感じ。

どっちも女の子です

楽しんでくれたら幸いです。

2024/07/08 21:09

一月 ID:≫2pvwr7jzs/RO.
続きを執筆
小説を編集
/ 18

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL