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フィクションです。
現実に起きたこととは、一切関係ありません。

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地下のお店の仕事

#24

情報交換会part2

カラルラ)え…私の…弟が…?

シュラグ)ちょっとスト―――ップ!!!!

ソルト)ちょ、ちょっと状況を整理させてくれ!

オセロ)一から説明してくれ…

プラス)あ、わ、分かった…

プラス)ボク含めカラちゃんはユッカ地方で一番力を持つ、[太字]ヤタガラス[/太字]っていう家に生まれたんだ――――――

回送

[中央寄せ]”ヤタガラス家”、それはユッカ地方に留まらず、世界にその名を轟かせる家だった[/中央寄せ]
[中央寄せ]この家はカラス族と言われる全身真っ黒コーデが印象的で忍者のような家族だったこともありかなり不気味がられていた[/中央寄せ]
[中央寄せ]だが、今から15年前、不気味さをもっと強調させるような出来事があった。[/中央寄せ]

[太字][中央寄せ]カラルラの誕生だ。[/中央寄せ][/太字]

[中央寄せ]カラルラにはずば抜けた運動能力と、治癒力が備わっていた。[/中央寄せ]
[中央寄せ]それと…目だ。ダイヤモンドのように周りの光を反射する目。お陰でカラルラの目は見えていない。[/中央寄せ]
[中央寄せ]なのでカラルラは少々不気味に思われていた。[/中央寄せ]
[中央寄せ]そのせいか、分からないけどカラルラが11歳の時、旅に出ろと言われた。まあつまり出て行けって事。[/中央寄せ]

回想終了

プラス)ま、こんな感じだねー…ボクは普通の子だったからお咎めも何もなかったけどねぇ

カラルラ)あーそんなこともありましたなぁ…思い出したくもない

ソルト)そんな辛かったのか?

カラルラ)一日中コソコソ話されたら気ぃ病みますって

プラス)で、さっき言ったようにカラちゃんの生き別れた弟が見つかったんだ!

カラルラ)それが一番気になるんですけどどういうことですか?

カラルラ)私にと弟なんていないよ

プラス)それがいたんよねー!

カラルラ)はぁ?

全員)!?(口悪っ…カラルラってこんな感じだったっけ…)

プラス)なんか、[太字]お父様が屋根裏に監禁してたみたいでさ…[/太字]

全員)ファ⁉

プラス)一気にファ⁉ってこないで…

プラス)で、まあそゆうことでカラルラは持ってきます!!

プラス)では~!あとでカラちゃんは返すんでご安心を!では!

カラルラ)ぎゃあああああああああああああああああ

全員)………

シュラグ)嵐のように去っていった…

ソルト)何なんだ…あいつら

オセロ)てか、カラルラっていっつも敬語だが今回は普通にため口だったな…

ジフ)表裏が激しい人なんですかねぇ…?

シュラグ)かもね…知らんけど

ソルト)普通に気になる話だから帰ったらみっちり聞きただそう…!

シュラグ)コワー(棒)

オセロ)二人…思考も発言も悪魔過ぎだな

ジフ)だって人殺す薬作ってニヤける人と都市伝説の店の店長ですよ?

オセロ)どっちもそれだけ聞いたらただただヤヴァスな奴らだな…

ジ&オ)仲いいわけだ




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作者メッセージ

こんにちわ、前回が本当に適当話過ぎましたね…まあ今回もなんですけども―
ではー!楽しんでいただけたら幸いです。

2024/10/17 19:00

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