二次創作
もう1人の無敵
マイキーside
双子の妹である●●とオレの休日は至って普通
どこに行くか目的地を言わなくても大体行く場所は決まってる
万「なあ、●●」
『なにー』
万「飯行こ」
『もうそんな時間?』
万「もう12時回ってる」
『待って、これだけ解いたら行く』
●●は双子なのに頭が良い。この前なんて九井に勉強を教えてもらってたらしい
けど、勉強が得意でないオレとは不思議と比べられない
もし比べられたとしたら●●は間違いなくブチギレる
『よし。お待たせ』
万「行こ」
『徒歩で良いよね』
万「ん」
『あ。お爺ちゃん』
爺「どうした?」
『マイキーといつもの所行ってくる』
爺「気を付けてな」
妹がしっかりしすぎてるのか兄であるオレが年下に見られがち
他者からは「どっちが上か分からない」とよく言われる
『マイキーはお子様セットだよね?』
万「当たり前」
『んー、今日はオムライスでいいや。あ、すみませーん』
中3にもなって未だにお子様セットを頼むオレとは違って●●は普通
店員「お待たせ致しました。こちらがお子様セットです」
万「…いらね」
店員「え…」
『……ほら、マイキー』
万「わあ!さすが●●!」
『すみません。気にしないでください』
お子様セットに旗がないと気分が乗らない。ケンチンと●●は常に旗を持ってる
『ご馳走さまでした…あれ、寝てない』
万「●●おんぶ無理じゃん」
『だからってけんちゃんの時毎回寝るのやめれる?』
さすがに妹におんぶはさせられねーわ。
オレら双子の休日はこんな感じで平和だ
.
双子の妹である●●とオレの休日は至って普通
どこに行くか目的地を言わなくても大体行く場所は決まってる
万「なあ、●●」
『なにー』
万「飯行こ」
『もうそんな時間?』
万「もう12時回ってる」
『待って、これだけ解いたら行く』
●●は双子なのに頭が良い。この前なんて九井に勉強を教えてもらってたらしい
けど、勉強が得意でないオレとは不思議と比べられない
もし比べられたとしたら●●は間違いなくブチギレる
『よし。お待たせ』
万「行こ」
『徒歩で良いよね』
万「ん」
『あ。お爺ちゃん』
爺「どうした?」
『マイキーといつもの所行ってくる』
爺「気を付けてな」
妹がしっかりしすぎてるのか兄であるオレが年下に見られがち
他者からは「どっちが上か分からない」とよく言われる
『マイキーはお子様セットだよね?』
万「当たり前」
『んー、今日はオムライスでいいや。あ、すみませーん』
中3にもなって未だにお子様セットを頼むオレとは違って●●は普通
店員「お待たせ致しました。こちらがお子様セットです」
万「…いらね」
店員「え…」
『……ほら、マイキー』
万「わあ!さすが●●!」
『すみません。気にしないでください』
お子様セットに旗がないと気分が乗らない。ケンチンと●●は常に旗を持ってる
『ご馳走さまでした…あれ、寝てない』
万「●●おんぶ無理じゃん」
『だからってけんちゃんの時毎回寝るのやめれる?』
さすがに妹におんぶはさせられねーわ。
オレら双子の休日はこんな感じで平和だ
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