二次創作
もう1人の無敵
.
冬は大嫌い。でも、集会があれば出なきゃいけないし抗争があれば行かなきゃいけない
冬休みなんて満喫できるわけもなく、普通に宿題を終わらせる
『…はあ、疲れた』
「お疲れだネ」
『…ワカ!!』
「オレも居るぞ」
『ベンケイ!となんでイヌピーもいるの?』
若「家の入り口に居た」
乾「なんだ」
『別にー?』
ベ「そうだ。差し入れ持ってきたぞ」
『あ、それ私が好きなやつ!お茶淹れてくる!』
ベンケイが持って来たのは昔から好きなケーキ屋さんのシュークリーム
キッチンへ行き某ティーパックの紅茶を4つ淹れた
『あ、いたいた。お茶淹れたよ』
若「ありがとー」
ベ「ありがとな」
乾「あ、ありがとう…」
『イヌピーどうしたの?』
乾「いや、その…」
『黒龍の話?』
若「潰れたって噂で聞いたケド?」
ベ「また東卍が潰したんだろ?」
『まあ、そうなんだけど…』
乾「この前、花垣に十一代目黒龍の総長になってくれって言ったんです」
若・ベ「「……は?」」
これが普通の反応。ワカとベンケイにはタケミっちの事は話してある
どこかシンイチローに似てて面白いって
若「それマンジローにも言った?」
乾「うん」
ベ「なんて言ってたんだ?」
乾「タケミっちがどうしてもって言うならって…」
なぜか私の方を見た2人。なんで私を見るんだよ
『簡単に言えば拗ねただけ。結局兼任になったけど』
若「マンジローもよく許したネ」
ベ「万次郎的に思うことあるんじゃないか?」
乾「オレは真一郎くん達の代の黒龍に戻したいだけだ」
若「ハハ。真ちゃんかなり好かれてんね」
『シンイチローは男にモテるからね』
ベ「おいおい…」
天国でも女の人のケツばっか追っかけてそうだよね本当に
かっこいいのに中身が残念ってのがまた面白い
その後4人で昔話とか生きる伝説の話で盛り上がった
.
冬は大嫌い。でも、集会があれば出なきゃいけないし抗争があれば行かなきゃいけない
冬休みなんて満喫できるわけもなく、普通に宿題を終わらせる
『…はあ、疲れた』
「お疲れだネ」
『…ワカ!!』
「オレも居るぞ」
『ベンケイ!となんでイヌピーもいるの?』
若「家の入り口に居た」
乾「なんだ」
『別にー?』
ベ「そうだ。差し入れ持ってきたぞ」
『あ、それ私が好きなやつ!お茶淹れてくる!』
ベンケイが持って来たのは昔から好きなケーキ屋さんのシュークリーム
キッチンへ行き某ティーパックの紅茶を4つ淹れた
『あ、いたいた。お茶淹れたよ』
若「ありがとー」
ベ「ありがとな」
乾「あ、ありがとう…」
『イヌピーどうしたの?』
乾「いや、その…」
『黒龍の話?』
若「潰れたって噂で聞いたケド?」
ベ「また東卍が潰したんだろ?」
『まあ、そうなんだけど…』
乾「この前、花垣に十一代目黒龍の総長になってくれって言ったんです」
若・ベ「「……は?」」
これが普通の反応。ワカとベンケイにはタケミっちの事は話してある
どこかシンイチローに似てて面白いって
若「それマンジローにも言った?」
乾「うん」
ベ「なんて言ってたんだ?」
乾「タケミっちがどうしてもって言うならって…」
なぜか私の方を見た2人。なんで私を見るんだよ
『簡単に言えば拗ねただけ。結局兼任になったけど』
若「マンジローもよく許したネ」
ベ「万次郎的に思うことあるんじゃないか?」
乾「オレは真一郎くん達の代の黒龍に戻したいだけだ」
若「ハハ。真ちゃんかなり好かれてんね」
『シンイチローは男にモテるからね』
ベ「おいおい…」
天国でも女の人のケツばっか追っかけてそうだよね本当に
かっこいいのに中身が残念ってのがまた面白い
その後4人で昔話とか生きる伝説の話で盛り上がった
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