二次創作
もう1人の無敵
乾side
これは何十年も前の話。
オレが真一郎くんのお店経営するバイク屋に出入りしはじめた頃
乾「真一郎ー!」
真「おー、青宗か」
乾「…え、誰?その子」
真「ん?オレの妹」
『…』
乾「真一郎くんって妹居たんだ」
真「ああ。10コ離れてっけどな」
『……誰』
乾「い、乾 青宗…オマエは?」
『…佐野 ●●』
これが●●との出会いだった。そこから毎日●●はお店に居た
乾「●●もバイク好きなの?」
『んーん。暇だから来てるだけ』
真「暇つぶしで来るなよ…」
『別にいいじゃん。ね、イヌピー』
乾「は。イヌピー?」
『え、うん。乾だからイヌピー』
乾「はは。んだよそれ」
思えばイヌピーってあだ名で呼び始めたのは●●だった
ただ、この頃から●●に会う度にドキドキしてた
『__。__。イヌピー!』
乾「なんだ?」
『なんだ?じゃなくて…ボーっとして何かあった?』
乾「●●と出会った時の事思い出してた」
『え、なにそれ』
乾「悪いか」
『悪くはないけど何で今更?』
乾「さーな」
今でもこうやって話せるとは思わなかった。
けど、また会わせてくれたのはあの人だろう
『イヌピー行くよー』
乾「あ、待て」
.
これは何十年も前の話。
オレが真一郎くんのお店経営するバイク屋に出入りしはじめた頃
乾「真一郎ー!」
真「おー、青宗か」
乾「…え、誰?その子」
真「ん?オレの妹」
『…』
乾「真一郎くんって妹居たんだ」
真「ああ。10コ離れてっけどな」
『……誰』
乾「い、乾 青宗…オマエは?」
『…佐野 ●●』
これが●●との出会いだった。そこから毎日●●はお店に居た
乾「●●もバイク好きなの?」
『んーん。暇だから来てるだけ』
真「暇つぶしで来るなよ…」
『別にいいじゃん。ね、イヌピー』
乾「は。イヌピー?」
『え、うん。乾だからイヌピー』
乾「はは。んだよそれ」
思えばイヌピーってあだ名で呼び始めたのは●●だった
ただ、この頃から●●に会う度にドキドキしてた
『__。__。イヌピー!』
乾「なんだ?」
『なんだ?じゃなくて…ボーっとして何かあった?』
乾「●●と出会った時の事思い出してた」
『え、なにそれ』
乾「悪いか」
『悪くはないけど何で今更?』
乾「さーな」
今でもこうやって話せるとは思わなかった。
けど、また会わせてくれたのはあの人だろう
『イヌピー行くよー』
乾「あ、待て」
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