二次創作
もう1人の無敵
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イヌピーの愛機のナナハンキラーのケツに乗って近所にある喫茶店にやって来た
『それはそうと何でシンイチローのお店の鍵持ってんの?』
乾「鍵つーか、あれ合鍵。真一郎くんがくれた」
『そういうことね』
乾「……」
『なに。』
乾「いや、なんか…可愛くなったなって」
『ゴホッ…急になに!?』
乾「なにって変な事言ったか?」
変な事言ったか?じゃなくて…まさか無自覚!?こわっ。
『私服だしそう見えただけじゃない?』
乾「別に。昔から変わんねーけど」
『そ、そっか?』
乾「うん。てか、この前オマエの兄貴に会って話してきた」
『マイキーと?』
乾「うん。花垣を十一代目 黒龍 総長に任命するって言った」
『は…?え、バカなの?』
乾「真面目だ」
『うーん…でもマイキーの事だし嫌だとか言ったでしょ』
乾「言ってた。最初にタケミっちを見つけたのはオレだとか」
『タケミっちを何だと思ってんだ』
乾「でも、花垣がなってもいいってならいいって話になった」
『そっかー』
未来の話を聞いた私からすればタケミっちが十一代目 黒龍の総長になれば、何かしら変化はあるのだろうか…
「あれ、●●?」
『ワカ!ベンケイも!』
乾「…」
若「ハハ。やっぱ●●だった」
ベ「そっちの奴は?」
『あ、十一代目 黒龍の乾 青宗』
ベ「随分受け継がれたな」
若「ま、良い噂は聞かないけどネ」
『あはは…』
乾「…おい、●●。誰だ」
『あー、ごめんごめん。初代黒龍の今牛若挟ことワカと[漢字]荒師 慶三[/漢字][ふりがな]あらし けいぞう[/ふりがな]ことベンケイ』
乾「え、初代?」
『うん。2人は初代黒龍の創設メンバーだよ』
乾「……」
「「『??』」」
乾「真一郎くんには昔お世話になった乾 青宗です」
『……ぷっ。あははっ』
乾「なに笑ってんだコラ」
だってイヌピーが敬語使うとか考えらんないんだもん。ビックリして笑っちゃった
あの後、ワカとベンケイも混じって4人で昔話をしてから帰った。楽しかったな~
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イヌピーの愛機のナナハンキラーのケツに乗って近所にある喫茶店にやって来た
『それはそうと何でシンイチローのお店の鍵持ってんの?』
乾「鍵つーか、あれ合鍵。真一郎くんがくれた」
『そういうことね』
乾「……」
『なに。』
乾「いや、なんか…可愛くなったなって」
『ゴホッ…急になに!?』
乾「なにって変な事言ったか?」
変な事言ったか?じゃなくて…まさか無自覚!?こわっ。
『私服だしそう見えただけじゃない?』
乾「別に。昔から変わんねーけど」
『そ、そっか?』
乾「うん。てか、この前オマエの兄貴に会って話してきた」
『マイキーと?』
乾「うん。花垣を十一代目 黒龍 総長に任命するって言った」
『は…?え、バカなの?』
乾「真面目だ」
『うーん…でもマイキーの事だし嫌だとか言ったでしょ』
乾「言ってた。最初にタケミっちを見つけたのはオレだとか」
『タケミっちを何だと思ってんだ』
乾「でも、花垣がなってもいいってならいいって話になった」
『そっかー』
未来の話を聞いた私からすればタケミっちが十一代目 黒龍の総長になれば、何かしら変化はあるのだろうか…
「あれ、●●?」
『ワカ!ベンケイも!』
乾「…」
若「ハハ。やっぱ●●だった」
ベ「そっちの奴は?」
『あ、十一代目 黒龍の乾 青宗』
ベ「随分受け継がれたな」
若「ま、良い噂は聞かないけどネ」
『あはは…』
乾「…おい、●●。誰だ」
『あー、ごめんごめん。初代黒龍の今牛若挟ことワカと[漢字]荒師 慶三[/漢字][ふりがな]あらし けいぞう[/ふりがな]ことベンケイ』
乾「え、初代?」
『うん。2人は初代黒龍の創設メンバーだよ』
乾「……」
「「『??』」」
乾「真一郎くんには昔お世話になった乾 青宗です」
『……ぷっ。あははっ』
乾「なに笑ってんだコラ」
だってイヌピーが敬語使うとか考えらんないんだもん。ビックリして笑っちゃった
あの後、ワカとベンケイも混じって4人で昔話をしてから帰った。楽しかったな~
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