二次創作
もう1人の無敵
.
あれから数週間後。私達3人はつなぎを着てバイクのメンテをしている
万「はぁ、疲れたぁ!!」
『どう?けんちゃん』
龍「もうちょい もうちょい。ちょっとマイキーエンジンかけてみろよ」
万「かかったぁ!!!」
「「『よっしゃぁ』」」
万「ようし、さっそくアイツ呼んでくる!」
マイキーは走って呼びに行った。どんな反応するかな
『あ、来た来た』
龍「こっち こっち」
万「ようし。0で目ぇ開けろよ!さーん、にー、いーち、0!!じゃーん!!」
武「え?[漢字]単車[/漢字][ふりがな]バイク[/ふりがな]?」
万「うん。CB250T 通称 “ バブ „ 。オレのバブと双子なんだ」
武「双子?」
万「昔、兄貴がフィリピンで拾ってきたんだ。コイツのエンジンとオレのバブのエンジン
廃墟の中で悲しそうに転がってたって…兄貴言ってた」
武「へぇ…」
万「それに兄貴が部品集めて蘇らせたのがオレのバブ!
で!もう1個のエンジンほっとかれてたから、オレとケンチンでコツコツ部品集めてやっと完成したのがコイツ!」
武「へぇ!!なんか…ロマンがあるなぁ!!」
万「だろ?オマエにやる」
武「………え?」
龍「[漢字]東卍[/漢字][ふりがな]ウチ[/ふりがな]の壱番隊 隊長が単車持ってねぇなんてカッコつかねぇだろ?」
武「え…?でも、こんな大事なバイク…」
万「飾っとくにはもったいねぇだろ?」
千「すげぇじゃんタケミっち!!」
武「う…うん」
千「ちょっと乗ってみろよ」
武「え!?」
千冬に言われてバブに跨がったタケミっち。なんか…感動
『うん、いい感じじゃない?』
龍「エンジンかけてみ!」
武「え?どうやるんスか?」
『あー…』
万「ようし、オレがレクチャーしてやろ。その辺一周しようよ」
そう言って走って行った2人。マイキーに教わるんだしすぐ慣れるよ
千「いやぁ、いいの貰ったなタケミっち」
『まあ、隊長なのに単車ないのは…ね笑』
龍「ハハ、だな」
千「でも…●●ちゃんはバブに乗らなかったんすね」
『だってあの時はお兄が乗ってるやつしかなったからね。だから今の愛機は知人から譲ってもらったの』
千「そうなんスね」
龍「千冬は場地の[漢字]形見[/漢字][ふりがな]バイク[/ふりがな]大事にしろよ」
千「ハイ!」
けーすけが亡くなりけーすけが乗ってた単車は千冬が受け継いだ。きっと天国で喜んでるよ
.
あれから数週間後。私達3人はつなぎを着てバイクのメンテをしている
万「はぁ、疲れたぁ!!」
『どう?けんちゃん』
龍「もうちょい もうちょい。ちょっとマイキーエンジンかけてみろよ」
万「かかったぁ!!!」
「「『よっしゃぁ』」」
万「ようし、さっそくアイツ呼んでくる!」
マイキーは走って呼びに行った。どんな反応するかな
『あ、来た来た』
龍「こっち こっち」
万「ようし。0で目ぇ開けろよ!さーん、にー、いーち、0!!じゃーん!!」
武「え?[漢字]単車[/漢字][ふりがな]バイク[/ふりがな]?」
万「うん。CB250T 通称 “ バブ „ 。オレのバブと双子なんだ」
武「双子?」
万「昔、兄貴がフィリピンで拾ってきたんだ。コイツのエンジンとオレのバブのエンジン
廃墟の中で悲しそうに転がってたって…兄貴言ってた」
武「へぇ…」
万「それに兄貴が部品集めて蘇らせたのがオレのバブ!
で!もう1個のエンジンほっとかれてたから、オレとケンチンでコツコツ部品集めてやっと完成したのがコイツ!」
武「へぇ!!なんか…ロマンがあるなぁ!!」
万「だろ?オマエにやる」
武「………え?」
龍「[漢字]東卍[/漢字][ふりがな]ウチ[/ふりがな]の壱番隊 隊長が単車持ってねぇなんてカッコつかねぇだろ?」
武「え…?でも、こんな大事なバイク…」
万「飾っとくにはもったいねぇだろ?」
千「すげぇじゃんタケミっち!!」
武「う…うん」
千「ちょっと乗ってみろよ」
武「え!?」
千冬に言われてバブに跨がったタケミっち。なんか…感動
『うん、いい感じじゃない?』
龍「エンジンかけてみ!」
武「え?どうやるんスか?」
『あー…』
万「ようし、オレがレクチャーしてやろ。その辺一周しようよ」
そう言って走って行った2人。マイキーに教わるんだしすぐ慣れるよ
千「いやぁ、いいの貰ったなタケミっち」
『まあ、隊長なのに単車ないのは…ね笑』
龍「ハハ、だな」
千「でも…●●ちゃんはバブに乗らなかったんすね」
『だってあの時はお兄が乗ってるやつしかなったからね。だから今の愛機は知人から譲ってもらったの』
千「そうなんスね」
龍「千冬は場地の[漢字]形見[/漢字][ふりがな]バイク[/ふりがな]大事にしろよ」
千「ハイ!」
けーすけが亡くなりけーすけが乗ってた単車は千冬が受け継いだ。きっと天国で喜んでるよ
.