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タケミっちの下につきたいって乾が言ってきてマイキーが決めた事
私は隣で話を聞くだけで何も言ってない



武「ええええーーー！！！？」

乾「……」

万「いいな！？タケミっち」

武「あ…あぁ」

千「……ちっ」

武「黒龍がオレの下につく…？なんで…それは一体誰の判断なんすか！？」

万「「東卍に降るならオマエの下につきたい…」それが[漢字]黒龍[/漢字][ふりがな]こいつら[/ふりがな]の意志だ」

千「……100%裏があンな…」



そして乾と九井は階段を下りてタケミっちの前に行った



九「よろしくな、隊長！」

乾「……いきなり信じろとは言わねぇ。力が必要な時は言え。手を貸す」

ザワザワ…

龍「みんな静かに！」

万「この[漢字]聖夜[/漢字][ふりがな]クリスマス[/ふりがな]決戦を踏まえて、最後に話したいのはオレだ」

武「………マイキーくん？」

万「稀咲 鉄太！」

稀「はい！！」

万「オマエを[漢字]除名[/漢字][ふりがな]クビ[/ふりがな]にする」

『……私とマイキーと話し合った結果だよ』

「稀咲がクビ？」

「嘘だろ？」

「え？なんでなんで？」

「わかんね」

千「マイキーくんと●●ちゃんに稀咲の裏切りは一応報告した」

武「え？」

千「でもまさか、マイキーくんと●●ちゃんがこう出るとは思わなかった」

「一度は隊長クラスまで認めた奴だぜ？クビとはな」

稀「何言ってんだよマイキー、●●？冗談だろ？」

『は？』

万「こんな場で冗談なんて言わねぇよ。クビだ」

半「オイオイ待てよマイキー、●●。稀咲がクビなら当然オレも東卍を出る
つまりよぉ、東卍総勢450人のうち元 愛美愛主50人、元 芭流覇羅300人が全て抜ける
そしたら東卍は100人に[漢字]萎[/漢字][ふりがな]しぼ[/ふりがな]んじたうんだぜ？それでもいいのか？」

万「構わねぇ。そもそも東卍はでかくなりすぎた。な、●●」

『うん』

半「あ？」



なんだそのアホ面は。本当の事を言っただけなんだけどね




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