二次創作
もう1人の無敵
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それからだった。オレは兄貴みたいにかっこよくなりたいと思った
●●は「マイキーならなれるよ!」って言ってくれたっけ
万「あの人が後ろにいるから負けねぇ。みんなきっとそう思ってた」
武「マイキーくんみたいっスね!」
万「……[小文字]オレは弱いよ[/小文字]」
武「………え?」
万「オマエは強いタケミっち。本当に大切な事は喧嘩に勝つ事じゃねぇ、自分に負けない事だ
オマエ[漢字]弱[/漢字][ふりがな]よえ[/ふりがな]ぇのに誰にも屈しない。あの黒龍にすら屈しなかった
挫けそうな時オレがオレでなくなりそうな時オレを叱ってくれタケミっち。兄貴のように」
武「もちろんです!!」
万「ハハ。相変わらず泣き虫だなー」
武「なっ!!」
話し終えてタケミっちを送ってから帰宅すると、既に●●の愛機が停まってた
万「ただいまー」
『おかえり。お風呂沸いてるよ』
万「うん」
『え、なに!?』
万「なんでもない。ちょっとだけ」
『うーわ、冷た!風邪引くよ?…タケミっちと何を話したかは聞かないけど何か吹っ切れたみたいだね』
万「まーね。…なあ●●」
『ん?』
万「いつも支えてくれてありがと」
『急にどうしたの?マイキーらしくないよ』
万「……今日だけ」
『しょうがないお兄だなあ』
そう言いながらも頭を撫でてくれる●●。端から見たらどっちが上かわかんねーな
オレにとって大切な妹であり大切なメンバーだ
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それからだった。オレは兄貴みたいにかっこよくなりたいと思った
●●は「マイキーならなれるよ!」って言ってくれたっけ
万「あの人が後ろにいるから負けねぇ。みんなきっとそう思ってた」
武「マイキーくんみたいっスね!」
万「……[小文字]オレは弱いよ[/小文字]」
武「………え?」
万「オマエは強いタケミっち。本当に大切な事は喧嘩に勝つ事じゃねぇ、自分に負けない事だ
オマエ[漢字]弱[/漢字][ふりがな]よえ[/ふりがな]ぇのに誰にも屈しない。あの黒龍にすら屈しなかった
挫けそうな時オレがオレでなくなりそうな時オレを叱ってくれタケミっち。兄貴のように」
武「もちろんです!!」
万「ハハ。相変わらず泣き虫だなー」
武「なっ!!」
話し終えてタケミっちを送ってから帰宅すると、既に●●の愛機が停まってた
万「ただいまー」
『おかえり。お風呂沸いてるよ』
万「うん」
『え、なに!?』
万「なんでもない。ちょっとだけ」
『うーわ、冷た!風邪引くよ?…タケミっちと何を話したかは聞かないけど何か吹っ切れたみたいだね』
万「まーね。…なあ●●」
『ん?』
万「いつも支えてくれてありがと」
『急にどうしたの?マイキーらしくないよ』
万「……今日だけ」
『しょうがないお兄だなあ』
そう言いながらも頭を撫でてくれる●●。端から見たらどっちが上かわかんねーな
オレにとって大切な妹であり大切なメンバーだ
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