二次創作
もう1人の無敵
万次郎side
タケミっちをケツに乗せて街を走る。街中イルミネーションで明るい
武「マイキーくんって親は?」
万「ん?いねぇよ。じいちゃんと●●とエマと4人暮らし」
武「へぇ!!おじいちゃん子なんですね!意外!」
万「エマだけ母ちゃん違って昔は別々に暮らしてたんだけどさ、あいつの母ちゃん10年前くらいにウチにエマ置いてどっか行っちゃった」
武「うわぁサラっと壮絶」
万「兄貴がオレら3人の親代わりだった。何をするにも10コ上の兄貴の後ろついてってさ、色んな事兄貴に教わった。
たまにわかんなくなる。当たり前のようにいた兄貴がいない。それがどういう事なのか理解できなくなる
そういう時はいつも頭が真っ白になって、右も左も上も下もわかんなくなっちまう。何が正しくて何が間違ってんのか」
武「…マイキーくん」
オレは●●が支えてくれなかったら、もっと壊れてたと思う
何をするにも隣には必ず●●が居たから
万「兄貴は暴走族のトップだったくせに喧嘩が弱かった」
武「………え!?嘘!?メッチャ意外なんスけど!!マイキーくんと●●ちゃんのお兄さんが!?」
万「ハハ。兄貴の周りにはみんな集まってきた。東京中の不良たちが自分より弱い兄貴を慕った」
__________
万「シンイチロー。シンイチローは喧嘩も弱いし女のケツばっか追いかけてるしオナラも臭いのに、なんで男にモテるんだ?」
『んね。変なの』
真「ハハ。マンジローと●●にはまだわかんねぇよ!」
東京中の猛者たちを先導する兄貴はいつでもキラッキラに輝いてた
.
タケミっちをケツに乗せて街を走る。街中イルミネーションで明るい
武「マイキーくんって親は?」
万「ん?いねぇよ。じいちゃんと●●とエマと4人暮らし」
武「へぇ!!おじいちゃん子なんですね!意外!」
万「エマだけ母ちゃん違って昔は別々に暮らしてたんだけどさ、あいつの母ちゃん10年前くらいにウチにエマ置いてどっか行っちゃった」
武「うわぁサラっと壮絶」
万「兄貴がオレら3人の親代わりだった。何をするにも10コ上の兄貴の後ろついてってさ、色んな事兄貴に教わった。
たまにわかんなくなる。当たり前のようにいた兄貴がいない。それがどういう事なのか理解できなくなる
そういう時はいつも頭が真っ白になって、右も左も上も下もわかんなくなっちまう。何が正しくて何が間違ってんのか」
武「…マイキーくん」
オレは●●が支えてくれなかったら、もっと壊れてたと思う
何をするにも隣には必ず●●が居たから
万「兄貴は暴走族のトップだったくせに喧嘩が弱かった」
武「………え!?嘘!?メッチャ意外なんスけど!!マイキーくんと●●ちゃんのお兄さんが!?」
万「ハハ。兄貴の周りにはみんな集まってきた。東京中の不良たちが自分より弱い兄貴を慕った」
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万「シンイチロー。シンイチローは喧嘩も弱いし女のケツばっか追いかけてるしオナラも臭いのに、なんで男にモテるんだ?」
『んね。変なの』
真「ハハ。マンジローと●●にはまだわかんねぇよ!」
東京中の猛者たちを先導する兄貴はいつでもキラッキラに輝いてた
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