二次創作
もう1人の無敵
.
特に予定もなく家でのんびりしていた。けど、後輩からの呼び出しで愛車に跨がり走らせた
千「●●さん!」
『なーに呼び出して』
千「ちょっとお話がしたくて」
『話?』
呼び出された場所は千冬の住むマンションで、何やら私に話があるらしい
千冬を愛車のケツに乗せけーすけの眠るお墓へやってきた
『…で。話って?』
千「あ、えっと…タケミっちの事で」
『タケミっち?』
千「実は…」
千冬の口から聞いたのは、タケミっちは12年後の未来からタイムリープして来たこと
そして、12年後の未来を変えるために必死に頑張ってる事
それから、私達の未来での話だった
『なるほどね。タイムリープか…』
千「驚かないんスか?」
『驚かないも何も…今までの抗争でのタケミっちの行動を見てて何か分かってる感じがしてたし
愛美愛主の件といい8.3抗争といい…全部タケミっちが居たし
けんちゃんが刺されるのもけーすけが死ぬ事も分かってた感じだし
そんな感じはしたけど…ホントだったみたいだね』
千「オレも最初アイツの口から聞いた時はビックリしました」
『でもさ千冬』
千「はい」
『その話、私にして大丈夫なの?とてもじゃないけど口外していい内容じゃないけど…』
千「タケミっちが●●さんになら話しても大丈夫だろうって」
『なんつー軽い考えしてんの』
千「ははっ、よく分かんねーっスよね」
私達はお墓を掃除して手を合わせてお墓を後にした
『にしても未来の私が結婚してて子供まで居る上に旦那が反社とはね…』
千「まさかっスよね…」
『旦那が反社とか世も末だねー。未来の旦那が千冬だったらよかったのに』
千「っスね…………は!?」
『ふっはは。じょーだん♡』
千「はぁ、マジで…冗談はキツいっスよ」
『半分本心』
千「何言ってんスか。未来のオレは東卍の幹部なんスよ?」
『だとしても、稀咲の裏を暴こうとしてたんでしょ?いくら犯罪に加担してたにしろ千冬にはそーゆーの似合わないよ』
千「そうっスか…(ホントこの人は…)」
喫茶店でお茶をし会計は私が済ませた。オレの分くらい払います!ってしつこかったけど丁重にお断りしといた
可愛い後輩からたかがしれてる食事代を貰うのは好きじゃないもん
未来の私。タケミっちの頑張り次第でいい方向になる事を願うだけだね
私はタケミっちを応援しようと思う
.
特に予定もなく家でのんびりしていた。けど、後輩からの呼び出しで愛車に跨がり走らせた
千「●●さん!」
『なーに呼び出して』
千「ちょっとお話がしたくて」
『話?』
呼び出された場所は千冬の住むマンションで、何やら私に話があるらしい
千冬を愛車のケツに乗せけーすけの眠るお墓へやってきた
『…で。話って?』
千「あ、えっと…タケミっちの事で」
『タケミっち?』
千「実は…」
千冬の口から聞いたのは、タケミっちは12年後の未来からタイムリープして来たこと
そして、12年後の未来を変えるために必死に頑張ってる事
それから、私達の未来での話だった
『なるほどね。タイムリープか…』
千「驚かないんスか?」
『驚かないも何も…今までの抗争でのタケミっちの行動を見てて何か分かってる感じがしてたし
愛美愛主の件といい8.3抗争といい…全部タケミっちが居たし
けんちゃんが刺されるのもけーすけが死ぬ事も分かってた感じだし
そんな感じはしたけど…ホントだったみたいだね』
千「オレも最初アイツの口から聞いた時はビックリしました」
『でもさ千冬』
千「はい」
『その話、私にして大丈夫なの?とてもじゃないけど口外していい内容じゃないけど…』
千「タケミっちが●●さんになら話しても大丈夫だろうって」
『なんつー軽い考えしてんの』
千「ははっ、よく分かんねーっスよね」
私達はお墓を掃除して手を合わせてお墓を後にした
『にしても未来の私が結婚してて子供まで居る上に旦那が反社とはね…』
千「まさかっスよね…」
『旦那が反社とか世も末だねー。未来の旦那が千冬だったらよかったのに』
千「っスね…………は!?」
『ふっはは。じょーだん♡』
千「はぁ、マジで…冗談はキツいっスよ」
『半分本心』
千「何言ってんスか。未来のオレは東卍の幹部なんスよ?」
『だとしても、稀咲の裏を暴こうとしてたんでしょ?いくら犯罪に加担してたにしろ千冬にはそーゆーの似合わないよ』
千「そうっスか…(ホントこの人は…)」
喫茶店でお茶をし会計は私が済ませた。オレの分くらい払います!ってしつこかったけど丁重にお断りしといた
可愛い後輩からたかがしれてる食事代を貰うのは好きじゃないもん
未来の私。タケミっちの頑張り次第でいい方向になる事を願うだけだね
私はタケミっちを応援しようと思う
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