二次創作
最強少女と風鈴
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顔合わせ後、教室に戻るも授業をする訳でもなくただ普通に教室に居座るだけ。放課後になり帰ろうとした時
『え、なんて?』
楡井「今からポトス行きましょう!」
『なんで?』
蘇枋「●●ちゃんの歓迎会らしいよ」
『歓迎会…?』
歓迎会ってなんぞや。転校してきただけで歓迎されるもんなの?そして結局
『マジで来てしまった…』
桜「そんなに帰りたかったのかよ」
『そりゃそうでしょ』
蘇枋「まあまあ」
お店に入れば女の子が1人だけいた。見た感じこのお店の店主だろうね。手際いいしエマみたいだな
「あなた見ない顔ね」
『あー、今日転校してきたんで』
「もしかして、佐野●●ちゃん?」
『え、何で名前知ってるんです?』
「梅から聞いたのよ。「佐野●●って子が風鈴に転校して来る」って」
『なるほど…』
「あ、名乗ってなかったわね。私は橘ことは。よろしくね」
『よろしくお願いします』
うわ、めっちゃ大人っぽいこの子。若いのにお店を1人でやってるんだ
ことは「●●はなんで風鈴に来たの?」
『あー、それは…(省略)』
ことは「あははっ。バレて退学させられた挙げ句知り合いが見つけた学校が風鈴って笑」
『笑えないですって。てか、何も思わないんですね』
ことは「何が?あ、タメでいいわよ。同い年だし」
『わかった。ほら、暴走族だったって聞いて何も思わないんだなーって』
ことは「別に何かあるワケじゃないでしょ?それにもう退いてるんだったら尚更何も思わないわよ」
『そっか』
そりゃそうか。東京卍會の副総長補佐なんてただのレッテル。今はもう違うし、皆ただの高校生…圭介を除けばだけど
『あー、ことは。オレンジジュースある?』
ことは「あるわよ」
『オレンジジュースください』
ことは「コーヒー苦手?」
『んー、あんま好きじゃない』
ことは「はい、オレンジジュース」
『ありがとー』
コーヒー苦手っていうか、かなり前に万次郎がふざけてコーヒーに色んな飲み物を混ぜたのを飲んだせいでトラウマなんだよ……
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顔合わせ後、教室に戻るも授業をする訳でもなくただ普通に教室に居座るだけ。放課後になり帰ろうとした時
『え、なんて?』
楡井「今からポトス行きましょう!」
『なんで?』
蘇枋「●●ちゃんの歓迎会らしいよ」
『歓迎会…?』
歓迎会ってなんぞや。転校してきただけで歓迎されるもんなの?そして結局
『マジで来てしまった…』
桜「そんなに帰りたかったのかよ」
『そりゃそうでしょ』
蘇枋「まあまあ」
お店に入れば女の子が1人だけいた。見た感じこのお店の店主だろうね。手際いいしエマみたいだな
「あなた見ない顔ね」
『あー、今日転校してきたんで』
「もしかして、佐野●●ちゃん?」
『え、何で名前知ってるんです?』
「梅から聞いたのよ。「佐野●●って子が風鈴に転校して来る」って」
『なるほど…』
「あ、名乗ってなかったわね。私は橘ことは。よろしくね」
『よろしくお願いします』
うわ、めっちゃ大人っぽいこの子。若いのにお店を1人でやってるんだ
ことは「●●はなんで風鈴に来たの?」
『あー、それは…(省略)』
ことは「あははっ。バレて退学させられた挙げ句知り合いが見つけた学校が風鈴って笑」
『笑えないですって。てか、何も思わないんですね』
ことは「何が?あ、タメでいいわよ。同い年だし」
『わかった。ほら、暴走族だったって聞いて何も思わないんだなーって』
ことは「別に何かあるワケじゃないでしょ?それにもう退いてるんだったら尚更何も思わないわよ」
『そっか』
そりゃそうか。東京卍會の副総長補佐なんてただのレッテル。今はもう違うし、皆ただの高校生…圭介を除けばだけど
『あー、ことは。オレンジジュースある?』
ことは「あるわよ」
『オレンジジュースください』
ことは「コーヒー苦手?」
『んー、あんま好きじゃない』
ことは「はい、オレンジジュース」
『ありがとー』
コーヒー苦手っていうか、かなり前に万次郎がふざけてコーヒーに色んな飲み物を混ぜたのを飲んだせいでトラウマなんだよ……
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