二次創作
もう1人の無敵
武道side
オレは現代に帰ってナオトに問いかけた
武「なあ、ナオト」
直「なんですか?」
武「佐野●●って人とか知らねーよな」
直「佐野●●ですか?彼女は確か…」
それからは早かった。ナオトが調べれば●●さんがすぐ見つかった
武「え、ここ?」
直「はい。ご本人にも連絡取りました」
武「すげ…」
直「早く行きましょう」
武「あぁ」
オレ達が来たのは都内にあるタワーマンションだった。
現代では●●ちゃんは東卍を辞めていた
『はい』
武「あ、あの…」
『…タケミっち?』
武「…!!は、はい!」
『上がって。あんたも』
直「お邪魔します」
中に案内されオレとナオトは目の前の光景に驚いた
武「…え?」
直「タケミチくん。今回の現代では●●さんは結婚されていてお子さんも居ます」
『それで話って?』
武「えっと…その…」
『今の東卍のこと?』
武「!!」
何かオレの事を見透かされている気がする。●●ちゃんなら何か知ってるはず
『マイキーなら今反社になってるよ』
武「は、反社!?」
『殺人やら買春…あらゆる犯罪に手を出してる』
直「…警察でさえ尻尾を掴めていません。」
『タケミっち。私に関わるのは控えた方が身のためだよ』
武「それってどういう…」
直「…」
『私の旦那が反社。つまりマイキーの部下だから
タケミっちがヒナの弟であり警官の彼と、私のとこに尋ねて来たのを知られたら…2人の命は無いよ』
ウソだ…。あのマイキーくんが反社で犯罪に手を染めてるだなんて
武「って事は●●ちゃんは…」
『常に監視されてるって事。幸い家には盗聴器がないだけ救い
GPSを付けられてて居場所なんてすぐにバレる。外出さえ許されてない』
直「…」
武「…」
オレとナオトは●●ちゃんから少ない情報を貰いマンションを出た
武「なあ、ナオト」
直「これは、●●さんを今の状況にしないために過去で阻止しなければいけませんね」
武「ああ」
絶対、●●ちゃんや皆をいい未来へオレが繋げてやる
.
オレは現代に帰ってナオトに問いかけた
武「なあ、ナオト」
直「なんですか?」
武「佐野●●って人とか知らねーよな」
直「佐野●●ですか?彼女は確か…」
それからは早かった。ナオトが調べれば●●さんがすぐ見つかった
武「え、ここ?」
直「はい。ご本人にも連絡取りました」
武「すげ…」
直「早く行きましょう」
武「あぁ」
オレ達が来たのは都内にあるタワーマンションだった。
現代では●●ちゃんは東卍を辞めていた
『はい』
武「あ、あの…」
『…タケミっち?』
武「…!!は、はい!」
『上がって。あんたも』
直「お邪魔します」
中に案内されオレとナオトは目の前の光景に驚いた
武「…え?」
直「タケミチくん。今回の現代では●●さんは結婚されていてお子さんも居ます」
『それで話って?』
武「えっと…その…」
『今の東卍のこと?』
武「!!」
何かオレの事を見透かされている気がする。●●ちゃんなら何か知ってるはず
『マイキーなら今反社になってるよ』
武「は、反社!?」
『殺人やら買春…あらゆる犯罪に手を出してる』
直「…警察でさえ尻尾を掴めていません。」
『タケミっち。私に関わるのは控えた方が身のためだよ』
武「それってどういう…」
直「…」
『私の旦那が反社。つまりマイキーの部下だから
タケミっちがヒナの弟であり警官の彼と、私のとこに尋ねて来たのを知られたら…2人の命は無いよ』
ウソだ…。あのマイキーくんが反社で犯罪に手を染めてるだなんて
武「って事は●●ちゃんは…」
『常に監視されてるって事。幸い家には盗聴器がないだけ救い
GPSを付けられてて居場所なんてすぐにバレる。外出さえ許されてない』
直「…」
武「…」
オレとナオトは●●ちゃんから少ない情報を貰いマンションを出た
武「なあ、ナオト」
直「これは、●●さんを今の状況にしないために過去で阻止しなければいけませんね」
武「ああ」
絶対、●●ちゃんや皆をいい未来へオレが繋げてやる
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