二次創作
もう1人の無敵
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半間が話終えてすぐにマイキーが前に出た
万「話がもう一つある」
「まだあんのかよ!」
「ヤベぇ!気になる!」
「みんな静かにしろー」
万「 “ 血のハロウィン „ で得たモノもあれば失ったモノもある。壱番隊 隊長 場地圭介が死んだ」
「「「……」」」
万「オレらはこの事実を深く反省し重く受け止めなきゃいけない………後はオマエから言ってくれ壱番隊 副隊長 松野千冬」
千「東卍を辞めようと思ってたオレを総長はこう言って引き止めた
“ 壱番隊の[漢字]灯[/漢字][ふりがな]ともしび[/ふりがな]をオマエが消すのか? „
壱番隊を引っ張っていくのはオレには荷が重い。総長と話し合った何日も何日も。そしてこういう形に辿り着いた」
うつ向いていた千冬がバッと顔を上げて言葉を続けた
千「[漢字]自分[/漢字][ふりがな]テメェ[/ふりがな]の着いて行きたい奴ぁ[漢字]自分[/漢字][ふりがな]テメェ[/ふりがな]が指名する!!!
花垣武道オレはオマエを壱番隊 隊長に命じる!!!」
「え?花垣…!?」
「ウソ…」
「花垣!?」
武「え?………オマエ…何…?」
千「タケミっち、これが場地さんの遺志だとオレは思ってる!場地さんがオマエに託しオレと総長が決めたことだ」
万「花垣武道!!!顔上げてみんなに挨拶しろ!!」
武「よろしくお願いしますっ!!!」
龍「オイオイ何泣いてんだよ。締まんねーな」
三「あーあ、また刺繍入れ直しだよ」
万「……顔上げすぎだ…バカ」
こうして、新たな壱番隊 隊長はタケミっちとなった。さて、新星 壱番隊…楽しみだね
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半間が話終えてすぐにマイキーが前に出た
万「話がもう一つある」
「まだあんのかよ!」
「ヤベぇ!気になる!」
「みんな静かにしろー」
万「 “ 血のハロウィン „ で得たモノもあれば失ったモノもある。壱番隊 隊長 場地圭介が死んだ」
「「「……」」」
万「オレらはこの事実を深く反省し重く受け止めなきゃいけない………後はオマエから言ってくれ壱番隊 副隊長 松野千冬」
千「東卍を辞めようと思ってたオレを総長はこう言って引き止めた
“ 壱番隊の[漢字]灯[/漢字][ふりがな]ともしび[/ふりがな]をオマエが消すのか? „
壱番隊を引っ張っていくのはオレには荷が重い。総長と話し合った何日も何日も。そしてこういう形に辿り着いた」
うつ向いていた千冬がバッと顔を上げて言葉を続けた
千「[漢字]自分[/漢字][ふりがな]テメェ[/ふりがな]の着いて行きたい奴ぁ[漢字]自分[/漢字][ふりがな]テメェ[/ふりがな]が指名する!!!
花垣武道オレはオマエを壱番隊 隊長に命じる!!!」
「え?花垣…!?」
「ウソ…」
「花垣!?」
武「え?………オマエ…何…?」
千「タケミっち、これが場地さんの遺志だとオレは思ってる!場地さんがオマエに託しオレと総長が決めたことだ」
万「花垣武道!!!顔上げてみんなに挨拶しろ!!」
武「よろしくお願いしますっ!!!」
龍「オイオイ何泣いてんだよ。締まんねーな」
三「あーあ、また刺繍入れ直しだよ」
万「……顔上げすぎだ…バカ」
こうして、新たな壱番隊 隊長はタケミっちとなった。さて、新星 壱番隊…楽しみだね
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