二次創作
もう1人の無敵
.
___ 現在。
万「これがその…結成記念のお守りだ。東卍を創ったのはオレじゃない………場地だ………
“ 誰かが傷ついたらみんなで守る „ “ 一人一人がみんなを守るチームにしたい „ そうやってできたチームだったな」
『ッ…』
武「場地くんはずっと一人で戦ってたんスね…その日の約束を守る為に…」
万「ゴメンな…場地」
そう言ってマイキーが謝ってすぐに、救急車とパトカーのサイレンが響きわたった
「解散だ!はけろはけろ」
『……ゴメンね、けーすけ』
虎「オレは場地と残る。みんな行ってくれ…」
武「一虎くん…」
虎「オレの起こした事だ、自分でケジメをつけたい」
万「……わかった」
龍「東卍もここで解散だ!」
「「「ウッス!」」」
虎「マイキー…許してくれなんて言えねぇ。真一郎くんの事も場地の事も一生背負って生きていく」
万「………」
龍「●●、ホラ乗れ」
『ありがと、けんちゃん』
東京卍會150人 [漢字]vs.[/漢字][ふりがな]たい[/ふりがな] 芭流覇羅300人
この類を見ない大抗争は東京卍會の勝利。
そして、死者1名 逮捕者1名を出すという悲惨な結果に終わった
この抗争が後に “ 血のハロウィン „ と呼ばれる
___ 2週間後。
マイキーはけーすけの眠るお墓へいくと行って家を出た
私はと言うと、あの後けんちゃんに背負われて病院へ行き手当てを受け2週間は安静にと言われた
エマ「…●●姉」
『エマ、どうしたの?』
エマ「お客さん来てるよ」
『お客さん…?』
「やほー、来たヨ」
『え、ワカ?なんで…』
若「マイキーに頼まれた」
『…そういう事ね』
きっと、シンイチローの時みたいになる前にワカを呼んだんだろうな
不思議な事にぽっかり穴が空いた感じがして気分が落ち込んでるだけで済んでる
若「●●、ケツ乗せて」
『いいけど、どこに』
若「いーからいーから。エマちゃん姉ちゃん借りるネ」
エマ「あ、うん!いってらっしゃい!」
鍵を持って車庫に停めてある愛機を見てワカが口を開いた
若「これがシンちゃんの形見?」
『そう。メンテまでしてくれてたみたい』
若「ハハ。さすがシンちゃん」
『てか、ワカ』
若「ん?」
『徒歩で来たの?』
若「ううん。近くに停めてあるヨ」
ワカ曰く、私が運転するケツに乗りたい気分らしい。
愛機に跨がり目的地は最近できたカフェ
『最近出来たってよく知ってるねワカ』
若「女の子が言ってたのを聞いたから知ってるだけ」
『ブッ…私と2人きりって大丈夫なの?』
若「うん。別に彼女じゃないしすれ違いざまに聞いただけだからネ」
『あーそゆこと』
もうちょい分かりやすい言い方出来ないのかな…紛らわしすぎる
ちなみに代金はワカが出してくれた
若「どう?気分転換になった?」
『うん、ありがとうワカ』
若「いーえ。可愛い●●の為ならオレはすぐ行くヨ」
『…可愛いって言っても何もでねーぞ』
若「分かってるヨ笑 ホントの事言っただけ」
ワカはもう一人のお兄ちゃんみたいで一緒に居て落ち着く
私は周りの人達に支えられてるんだなって改めて思った日になった
.
___ 現在。
万「これがその…結成記念のお守りだ。東卍を創ったのはオレじゃない………場地だ………
“ 誰かが傷ついたらみんなで守る „ “ 一人一人がみんなを守るチームにしたい „ そうやってできたチームだったな」
『ッ…』
武「場地くんはずっと一人で戦ってたんスね…その日の約束を守る為に…」
万「ゴメンな…場地」
そう言ってマイキーが謝ってすぐに、救急車とパトカーのサイレンが響きわたった
「解散だ!はけろはけろ」
『……ゴメンね、けーすけ』
虎「オレは場地と残る。みんな行ってくれ…」
武「一虎くん…」
虎「オレの起こした事だ、自分でケジメをつけたい」
万「……わかった」
龍「東卍もここで解散だ!」
「「「ウッス!」」」
虎「マイキー…許してくれなんて言えねぇ。真一郎くんの事も場地の事も一生背負って生きていく」
万「………」
龍「●●、ホラ乗れ」
『ありがと、けんちゃん』
東京卍會150人 [漢字]vs.[/漢字][ふりがな]たい[/ふりがな] 芭流覇羅300人
この類を見ない大抗争は東京卍會の勝利。
そして、死者1名 逮捕者1名を出すという悲惨な結果に終わった
この抗争が後に “ 血のハロウィン „ と呼ばれる
___ 2週間後。
マイキーはけーすけの眠るお墓へいくと行って家を出た
私はと言うと、あの後けんちゃんに背負われて病院へ行き手当てを受け2週間は安静にと言われた
エマ「…●●姉」
『エマ、どうしたの?』
エマ「お客さん来てるよ」
『お客さん…?』
「やほー、来たヨ」
『え、ワカ?なんで…』
若「マイキーに頼まれた」
『…そういう事ね』
きっと、シンイチローの時みたいになる前にワカを呼んだんだろうな
不思議な事にぽっかり穴が空いた感じがして気分が落ち込んでるだけで済んでる
若「●●、ケツ乗せて」
『いいけど、どこに』
若「いーからいーから。エマちゃん姉ちゃん借りるネ」
エマ「あ、うん!いってらっしゃい!」
鍵を持って車庫に停めてある愛機を見てワカが口を開いた
若「これがシンちゃんの形見?」
『そう。メンテまでしてくれてたみたい』
若「ハハ。さすがシンちゃん」
『てか、ワカ』
若「ん?」
『徒歩で来たの?』
若「ううん。近くに停めてあるヨ」
ワカ曰く、私が運転するケツに乗りたい気分らしい。
愛機に跨がり目的地は最近できたカフェ
『最近出来たってよく知ってるねワカ』
若「女の子が言ってたのを聞いたから知ってるだけ」
『ブッ…私と2人きりって大丈夫なの?』
若「うん。別に彼女じゃないしすれ違いざまに聞いただけだからネ」
『あーそゆこと』
もうちょい分かりやすい言い方出来ないのかな…紛らわしすぎる
ちなみに代金はワカが出してくれた
若「どう?気分転換になった?」
『うん、ありがとうワカ』
若「いーえ。可愛い●●の為ならオレはすぐ行くヨ」
『…可愛いって言っても何もでねーぞ』
若「分かってるヨ笑 ホントの事言っただけ」
ワカはもう一人のお兄ちゃんみたいで一緒に居て落ち着く
私は周りの人達に支えられてるんだなって改めて思った日になった
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