二次創作
もう1人の無敵
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けーすけが息を引き取ってすぐ、マイキーは再び一虎を殴り目に光りすらなかった。
あんなマイキー見たことがない私はただただ怖くなった
万「殺す、殺す!!」
『っ…』
千「………タケミっち。やっぱり場地さんは東卍を裏切ってなんかなかった…一人で戦ってたんだ!
オレはそれをわかってたのに…わかってたのに…守れなかった!!救えなかったあ"あ"あ"あ"あ"」
武「ゴメン場地くん。あ"あ"あ"あ"あ"!!!」
タケミっちは叫びながら走り出し、マイキーの前に立って止めに入った
万「どけ…テメェも殺すぞ」
武「もうやめましょう!!マイキーくん!!!」
『…っ!』
武「場地くんはこんな事望んでねえよ!!」
万「テメェが場地を語んじゃねぇよ」
武「場地を語んな?死んじまったんだぞ場地くんは!!!なんでわかんねぇんだよ!?
場地くんが何の為に死んだと思ってんだよ!?二人の…東卍の為だろ!?
場地くんは一虎くんに殺されるんじゃなくて__自決することを選んだんだ!!
場地くんは一虎くんに負い目を感じてほしくなかったから!!マイキーくんに一虎くんを許してほしかったから
みんなが大好きだからその決断をしたんだって__なんでわかんねぇんだよ!!!」
千「………タケミっち」
武「くそっ」
万「タケミっち。このお守りを…どこで…?」
武「………集会の時、神社で拾ったんですよ…」
龍「お守り…?」
『!』
三「それって」
武「?」
万「場地…ずっと持ってたのか…?」
虎「場地…」
確かそれは “ あの日 „ のお守り…
ねえ、けーすけ。ずっと持っててくれたの…?
.
けーすけが息を引き取ってすぐ、マイキーは再び一虎を殴り目に光りすらなかった。
あんなマイキー見たことがない私はただただ怖くなった
万「殺す、殺す!!」
『っ…』
千「………タケミっち。やっぱり場地さんは東卍を裏切ってなんかなかった…一人で戦ってたんだ!
オレはそれをわかってたのに…わかってたのに…守れなかった!!救えなかったあ"あ"あ"あ"あ"」
武「ゴメン場地くん。あ"あ"あ"あ"あ"!!!」
タケミっちは叫びながら走り出し、マイキーの前に立って止めに入った
万「どけ…テメェも殺すぞ」
武「もうやめましょう!!マイキーくん!!!」
『…っ!』
武「場地くんはこんな事望んでねえよ!!」
万「テメェが場地を語んじゃねぇよ」
武「場地を語んな?死んじまったんだぞ場地くんは!!!なんでわかんねぇんだよ!?
場地くんが何の為に死んだと思ってんだよ!?二人の…東卍の為だろ!?
場地くんは一虎くんに殺されるんじゃなくて__自決することを選んだんだ!!
場地くんは一虎くんに負い目を感じてほしくなかったから!!マイキーくんに一虎くんを許してほしかったから
みんなが大好きだからその決断をしたんだって__なんでわかんねぇんだよ!!!」
千「………タケミっち」
武「くそっ」
万「タケミっち。このお守りを…どこで…?」
武「………集会の時、神社で拾ったんですよ…」
龍「お守り…?」
『!』
三「それって」
武「?」
万「場地…ずっと持ってたのか…?」
虎「場地…」
確かそれは “ あの日 „ のお守り…
ねえ、けーすけ。ずっと持っててくれたの…?
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