二次創作
最強少女と風鈴
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普通に頭が良かった私が風鈴に転校してきたのを不思議に思ってんのかな。蓮くんの連絡先知らないし分かるわけないか
「なんでこんなとこ居るんだよ」
『あー…』
「なんだ」
『いや、解散してから普通の高校に進学したんだよ。でも……』
「でも?」
『学校に元東卍のメンバーってバレて退学になりまして…。で、従兄弟の友人のワカくんに転校先探してもらったら風鈴だったってだけ』
「は?退学?」
『うん。学校側からしたら嫌だったんじゃない』
「あ、あの…双葉さん」
『ん?』
「その……ワカくんってまさか…」
『初代黒龍 特攻隊隊長 今牛若狭。通称 白豹』
「や、やはりそうでしたか…」
にれの顔が青ざめていた。初代黒龍は十代目より平和だったよ。でも、にれの情報だと十代目の情報の方が印象凄いんだろうな
『ワカくんは男子校なのは知ってたっぽいけど、真くんは知らなかったみたい』
「え、双葉さんも知らなかったんですか?」
『まあ…一応外の人間だしね』
「制服見て気づかなかったの?」
『真くんに電話してワカくんに言われてから気づいた』
「「「(…天然?)」」」
いやあ、本当に何で制服見て気づかなかったんだろ。普通は分かるはず…え、なんでだろ
「おい、携帯鳴ってんぞ」
『ん?あ……え"っ』
「出ないの?」
『無視無視』
だって、イヌピーから連絡してくるとか嫌な予感でしかない。そもそも転校した話してないし。男子校とか言ったら乗り込んで来そうじゃん?
「うるせぇな!!出ろよ!」
『……何、イぬ…………』
« …出るの遅ぇ »
『うん、イヌピーさ私今学校。わかる?』
« うん »
『分かっててかけてくんな。それで用は?』
« お前、男子校に転校したんだってな »
『…誰から聞いたの?』
« マイキー »
あんのクソチビ!次会ったら絶対絞めてやる…!!
『……』
「大丈夫?」
『問題ないよ。タブン…』
「でも、さっきイヌピーって…もしかして十代目黒龍の…?」
『そう、乾青宗。通称イヌピー。皆して過保護だなほんと』
まあ、学生相手にボコったりはしないだろうね。もう足洗ったし…さすがにね?
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普通に頭が良かった私が風鈴に転校してきたのを不思議に思ってんのかな。蓮くんの連絡先知らないし分かるわけないか
「なんでこんなとこ居るんだよ」
『あー…』
「なんだ」
『いや、解散してから普通の高校に進学したんだよ。でも……』
「でも?」
『学校に元東卍のメンバーってバレて退学になりまして…。で、従兄弟の友人のワカくんに転校先探してもらったら風鈴だったってだけ』
「は?退学?」
『うん。学校側からしたら嫌だったんじゃない』
「あ、あの…双葉さん」
『ん?』
「その……ワカくんってまさか…」
『初代黒龍 特攻隊隊長 今牛若狭。通称 白豹』
「や、やはりそうでしたか…」
にれの顔が青ざめていた。初代黒龍は十代目より平和だったよ。でも、にれの情報だと十代目の情報の方が印象凄いんだろうな
『ワカくんは男子校なのは知ってたっぽいけど、真くんは知らなかったみたい』
「え、双葉さんも知らなかったんですか?」
『まあ…一応外の人間だしね』
「制服見て気づかなかったの?」
『真くんに電話してワカくんに言われてから気づいた』
「「「(…天然?)」」」
いやあ、本当に何で制服見て気づかなかったんだろ。普通は分かるはず…え、なんでだろ
「おい、携帯鳴ってんぞ」
『ん?あ……え"っ』
「出ないの?」
『無視無視』
だって、イヌピーから連絡してくるとか嫌な予感でしかない。そもそも転校した話してないし。男子校とか言ったら乗り込んで来そうじゃん?
「うるせぇな!!出ろよ!」
『……何、イぬ…………』
« …出るの遅ぇ »
『うん、イヌピーさ私今学校。わかる?』
« うん »
『分かっててかけてくんな。それで用は?』
« お前、男子校に転校したんだってな »
『…誰から聞いたの?』
« マイキー »
あんのクソチビ!次会ったら絶対絞めてやる…!!
『……』
「大丈夫?」
『問題ないよ。タブン…』
「でも、さっきイヌピーって…もしかして十代目黒龍の…?」
『そう、乾青宗。通称イヌピー。皆して過保護だなほんと』
まあ、学生相手にボコったりはしないだろうね。もう足洗ったし…さすがにね?
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