二次創作
もう1人の無敵
.
翌日。マイキーは何を思ってかタケミっちの学校に乗り込むと言い出した
また何をやろうとしてんのさ…
「おい!勝手に校内に入っちゃダメだよ」
「どこの中学だ!!」
『うるさいなぁ』
万「お♡いたいた」
武「え?」
万「遊ぼうよタケミっち♡」
「あ…え?授業中…」
武 (メチャクチャやこの人!!!)
授業中なんて気にもせず教室からタケミっちを連れ出した
武「さ…3年生のみなさん?なんスか?コレ」
龍「あ?コレ?このゴミ?なんかムカつくから全員ノシといた
オマエら全員ここに並べー」
「え?」
『あ、うつ伏せでね』
龍「おいおい離れすぎだよ。痛ぇのはオマエらだよ?」
「へ?」
「[小文字]何が行われるんだろう[/小文字]」
全員並んだのを確認し私達はソイツらを踏みながら玄関に向かった
レッドカーペットの人間版の完成
「おふっ」
龍「[漢字]神泉[/漢字][ふりがな]しんせん[/ふりがな]でUSGが幅利かせてるらしーよ」
万「いーじゃんぶっ飛ばしにいこうよ」
「アバッ」
「ぎゃふっ」
何これ。案外悪くないかも人間版レッドカーペット
チャイムが鳴ったと同時に玄関に辿り着いた
龍「元気してた?」
武「昨日の今日っスよ」
万「今日ヒマだろ?」
武「いやっ…そうでもないっス」
龍「ちょっと付き合えよ」
武「え…?ボクの話聞いてます?」
『んー?』
靴を履き替え学校を出ようとした時、後ろから女の子の声がした
「ちょっと待って!」
龍「あン?誰だ?オマエ」
武「ごめんヒナ…今日立て込んでてさ」
バチン
『わーお』
武 (ヒナさぁん!!?なにやっちゃってくれてんの!!?)
ヒナと呼ばれた女の子はあろうことかマイキーに平手打ちをした
とんでもない強者が出たな
ヒナ「タケミチくん行こう!」
武「え?」
ヒナ「こんな人達の言いなりになっちゃダメだよ」
武「ヒナ」
タケミっちを連れ戻そうとした所をドラケンがヒナの腕を掴んで阻止した
龍「オイ…殺すぞガキ。いきなりぶん殴ってハイ サヨナラ?
ふざけんなよコラ」
ヒナ「ふざけてるのはどっちですか?」
龍「あ…?」
ヒナ「他校に勝手に入ってきて無理矢理連れ去るのは
友達のする事じゃありません。最近のタケミチくん怪我ばっかり。
もし、それがアナタ達のせいなら私が許しません」
『へー…』
するとずっと黙ってたタケミっちがドラケンの肩に手を置いた
龍「あ?」
武「その手を離せ…」
龍「何言ってんのか聞こえねーよ」
武「その手ぇ離せって言ってんだよ!!バカ野郎!!」
龍「テメー誰に向かって口聞いてんだ!?」
武「もう二度と譲れねぇモンがあんだよ」
龍「は?」
『二度と?』
何言ってんのタケミっち。二度と譲れねぇモンって何それ
.
翌日。マイキーは何を思ってかタケミっちの学校に乗り込むと言い出した
また何をやろうとしてんのさ…
「おい!勝手に校内に入っちゃダメだよ」
「どこの中学だ!!」
『うるさいなぁ』
万「お♡いたいた」
武「え?」
万「遊ぼうよタケミっち♡」
「あ…え?授業中…」
武 (メチャクチャやこの人!!!)
授業中なんて気にもせず教室からタケミっちを連れ出した
武「さ…3年生のみなさん?なんスか?コレ」
龍「あ?コレ?このゴミ?なんかムカつくから全員ノシといた
オマエら全員ここに並べー」
「え?」
『あ、うつ伏せでね』
龍「おいおい離れすぎだよ。痛ぇのはオマエらだよ?」
「へ?」
「[小文字]何が行われるんだろう[/小文字]」
全員並んだのを確認し私達はソイツらを踏みながら玄関に向かった
レッドカーペットの人間版の完成
「おふっ」
龍「[漢字]神泉[/漢字][ふりがな]しんせん[/ふりがな]でUSGが幅利かせてるらしーよ」
万「いーじゃんぶっ飛ばしにいこうよ」
「アバッ」
「ぎゃふっ」
何これ。案外悪くないかも人間版レッドカーペット
チャイムが鳴ったと同時に玄関に辿り着いた
龍「元気してた?」
武「昨日の今日っスよ」
万「今日ヒマだろ?」
武「いやっ…そうでもないっス」
龍「ちょっと付き合えよ」
武「え…?ボクの話聞いてます?」
『んー?』
靴を履き替え学校を出ようとした時、後ろから女の子の声がした
「ちょっと待って!」
龍「あン?誰だ?オマエ」
武「ごめんヒナ…今日立て込んでてさ」
バチン
『わーお』
武 (ヒナさぁん!!?なにやっちゃってくれてんの!!?)
ヒナと呼ばれた女の子はあろうことかマイキーに平手打ちをした
とんでもない強者が出たな
ヒナ「タケミチくん行こう!」
武「え?」
ヒナ「こんな人達の言いなりになっちゃダメだよ」
武「ヒナ」
タケミっちを連れ戻そうとした所をドラケンがヒナの腕を掴んで阻止した
龍「オイ…殺すぞガキ。いきなりぶん殴ってハイ サヨナラ?
ふざけんなよコラ」
ヒナ「ふざけてるのはどっちですか?」
龍「あ…?」
ヒナ「他校に勝手に入ってきて無理矢理連れ去るのは
友達のする事じゃありません。最近のタケミチくん怪我ばっかり。
もし、それがアナタ達のせいなら私が許しません」
『へー…』
するとずっと黙ってたタケミっちがドラケンの肩に手を置いた
龍「あ?」
武「その手を離せ…」
龍「何言ってんのか聞こえねーよ」
武「その手ぇ離せって言ってんだよ!!バカ野郎!!」
龍「テメー誰に向かって口聞いてんだ!?」
武「もう二度と譲れねぇモンがあんだよ」
龍「は?」
『二度と?』
何言ってんのタケミっち。二度と譲れねぇモンって何それ
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