二次創作
最強少女と風鈴
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【あーあーあー。えーっと…どこ押せばいいの?え!?もう入ってんの!?】
【言ったろ!…つか、前にもあったなこのやり取り】
【……各学年のクラスの級長と副級長は屋上に集まれー!あ、あと転校生もな!】
【ばっか!声デケぇって何回言やわかんだよ!】
放送室で何が起きてんの…。耳死ぬかと思った
蘇枋「さ、行こうか●●ちゃん」
『はーい』
蘇枋達の後ろをついて屋上へ続く階段を登って行く。屋上へと続く扉を開けて目に飛び込んで来たのは…
『え、何ここ。畑…?』
蘇枋「相変わらず凄いなー」
『学校の屋上で野菜育てる人居るんだ…』
「おー、集まったか!」
すると周りで喋ってた人達が姿勢を正した。この人の声さっきの放送してた人か…
「お!お前が転校生の佐野●●か!」
『あ、はい』
「聞いたぞー、●●。東京卍會の副総長補佐やってたそうじゃないか!」
「「「え…」」」
『いやそんな引かなくても。解散したから』
「ははっ。今日集まってもらったのは転校生の●●を紹介するためだ!」
え、それだけ?別に紹介されるような人じゃないんだけどな…
「ああ、自己紹介がまだだったな。オレは梅宮一。ここの総代をやってる」
『総代…てことは一番上の人ですか』
梅宮「まあ、そうだな!」
だから皆姿勢を正してたのか。てか、なんかめっちゃ視線感じるんだけど……。チラっと視線の感じる方を見ればヘッドフォンに飴をくわえた人がこっちを見てた
「…」
『…めっちゃ見てくるじゃん』
「梶どうした?」
梶「お前…」
『梶……あ、蓮くん?』
梶「やっぱり●●か」
楡井「し、知り合いなんですか?」
『昔この辺りに住んでたからね。その時のたまたま家が隣同士だっただけだよ』
楡井「えっ、昔この辺りに住んでたんですか?」
『うん。両親が亡くなってから従兄弟のとこに引っ越したからね』
梶「まさか東京卍會に入るとは思わなかったけどな」
『まあ、従兄弟に誘われたからね…』
楡井「あ、あの、●●さん」
『ん?』
楡井「その…い、従兄弟って?」
『佐野万次郎、通称マイキー。東京卍會の総長やってたよ』
楡井「やっぱりそうでしたか…」
やっぱりってナニ。見た目は万次郎にそっくりだからな…女版のマイキーって言われてたっけ
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【あーあーあー。えーっと…どこ押せばいいの?え!?もう入ってんの!?】
【言ったろ!…つか、前にもあったなこのやり取り】
【……各学年のクラスの級長と副級長は屋上に集まれー!あ、あと転校生もな!】
【ばっか!声デケぇって何回言やわかんだよ!】
放送室で何が起きてんの…。耳死ぬかと思った
蘇枋「さ、行こうか●●ちゃん」
『はーい』
蘇枋達の後ろをついて屋上へ続く階段を登って行く。屋上へと続く扉を開けて目に飛び込んで来たのは…
『え、何ここ。畑…?』
蘇枋「相変わらず凄いなー」
『学校の屋上で野菜育てる人居るんだ…』
「おー、集まったか!」
すると周りで喋ってた人達が姿勢を正した。この人の声さっきの放送してた人か…
「お!お前が転校生の佐野●●か!」
『あ、はい』
「聞いたぞー、●●。東京卍會の副総長補佐やってたそうじゃないか!」
「「「え…」」」
『いやそんな引かなくても。解散したから』
「ははっ。今日集まってもらったのは転校生の●●を紹介するためだ!」
え、それだけ?別に紹介されるような人じゃないんだけどな…
「ああ、自己紹介がまだだったな。オレは梅宮一。ここの総代をやってる」
『総代…てことは一番上の人ですか』
梅宮「まあ、そうだな!」
だから皆姿勢を正してたのか。てか、なんかめっちゃ視線感じるんだけど……。チラっと視線の感じる方を見ればヘッドフォンに飴をくわえた人がこっちを見てた
「…」
『…めっちゃ見てくるじゃん』
「梶どうした?」
梶「お前…」
『梶……あ、蓮くん?』
梶「やっぱり●●か」
楡井「し、知り合いなんですか?」
『昔この辺りに住んでたからね。その時のたまたま家が隣同士だっただけだよ』
楡井「えっ、昔この辺りに住んでたんですか?」
『うん。両親が亡くなってから従兄弟のとこに引っ越したからね』
梶「まさか東京卍會に入るとは思わなかったけどな」
『まあ、従兄弟に誘われたからね…』
楡井「あ、あの、●●さん」
『ん?』
楡井「その…い、従兄弟って?」
『佐野万次郎、通称マイキー。東京卍會の総長やってたよ』
楡井「やっぱりそうでしたか…」
やっぱりってナニ。見た目は万次郎にそっくりだからな…女版のマイキーって言われてたっけ
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