二次創作
もう1人の無敵
.
マイキーは自分で愛車を壊したものの、そこまで気にしてなかった
仲間が無事なら別にいいらしい…
『ね、マイキー』
万「んー?」
『単車どーするの?総長がずっとケツになんか乗ってられないでしょ』
万「んー…バブが乗りたいからなー」
『って言ったって…』
たぶん、10コ上のシンイチローがバブに乗ってたから自分も乗りたいんだろうな
そんな話をしていた時、じいちゃんが血相変えて私達の所に来た
爺「マンジロー!●●!」
万「どーした?」
『そんな慌てて』
爺「シンイチローが……!!」
万・●●「『!!!』」
私とマイキーがじいちゃんから聞いたのは、シンイチローの経営するお店に強盗が入って
シンイチローが頭部を殴られ意識不明だと。
私とマイキーは走って近くにあるお店に来たが、警察によって既に規制線が張られていて
中へは入れなかったけど…
万「場地!!!」
『けーすけ!!!』
万「どうした?何があった?」
場「ごめんっ」
けーすけはそれだけ言い残し警察によって連行されて行った
そして、もう1人は一虎だった。なんで…
それからすぐ警察から再び連絡が入った。シンイチローが息を引き取ったと
ドン底へと落とされた気分だった。私は暫く家に引きこもった
万「●●…」
『…』
万「そろそろ…『……ね、マイキー』ん?」
『……天国行きたい。シンイチローに会いたい。話したい事いっぱいある…また一緒に色んな所連れてって欲しい。天国に行ったら会えるかな』
万「●●どうしたんだよ…」
若「マンジロー、●●。仏壇…どした?」
万「ワカ…●●が可笑しいんだ。天国に行きたいとか言い出して…」
若「…やばいネ。●●」
『…ワカ?』
若「そ、ワカだよ。●●さ、そんな簡単に天国になんて行ったらシンちゃんビックリするよ?」
『…なんで?』
ワカ「なんでって…シンちゃんはそんな事求めてないからだヨ。
だから、マンジローも●●もシンちゃんの分まで長生きしなきゃ」
万「…」
『………ワカぁ、!』
若「おっと。ヨシヨシ」
その後病院に行き私はシンイチローが亡くなった事により鬱になってたらしい
ワカが来てなかったら自ら命絶ってたかもね
.
マイキーは自分で愛車を壊したものの、そこまで気にしてなかった
仲間が無事なら別にいいらしい…
『ね、マイキー』
万「んー?」
『単車どーするの?総長がずっとケツになんか乗ってられないでしょ』
万「んー…バブが乗りたいからなー」
『って言ったって…』
たぶん、10コ上のシンイチローがバブに乗ってたから自分も乗りたいんだろうな
そんな話をしていた時、じいちゃんが血相変えて私達の所に来た
爺「マンジロー!●●!」
万「どーした?」
『そんな慌てて』
爺「シンイチローが……!!」
万・●●「『!!!』」
私とマイキーがじいちゃんから聞いたのは、シンイチローの経営するお店に強盗が入って
シンイチローが頭部を殴られ意識不明だと。
私とマイキーは走って近くにあるお店に来たが、警察によって既に規制線が張られていて
中へは入れなかったけど…
万「場地!!!」
『けーすけ!!!』
万「どうした?何があった?」
場「ごめんっ」
けーすけはそれだけ言い残し警察によって連行されて行った
そして、もう1人は一虎だった。なんで…
それからすぐ警察から再び連絡が入った。シンイチローが息を引き取ったと
ドン底へと落とされた気分だった。私は暫く家に引きこもった
万「●●…」
『…』
万「そろそろ…『……ね、マイキー』ん?」
『……天国行きたい。シンイチローに会いたい。話したい事いっぱいある…また一緒に色んな所連れてって欲しい。天国に行ったら会えるかな』
万「●●どうしたんだよ…」
若「マンジロー、●●。仏壇…どした?」
万「ワカ…●●が可笑しいんだ。天国に行きたいとか言い出して…」
若「…やばいネ。●●」
『…ワカ?』
若「そ、ワカだよ。●●さ、そんな簡単に天国になんて行ったらシンちゃんビックリするよ?」
『…なんで?』
ワカ「なんでって…シンちゃんはそんな事求めてないからだヨ。
だから、マンジローも●●もシンちゃんの分まで長生きしなきゃ」
万「…」
『………ワカぁ、!』
若「おっと。ヨシヨシ」
その後病院に行き私はシンイチローが亡くなった事により鬱になってたらしい
ワカが来てなかったら自ら命絶ってたかもね
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