二次創作
もう1人の無敵
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三「でもな!ぺーやん一番パーちんの事考えてたのはドラケンだかんな
ドラケンはあれから毎日パーちんの親と一緒に面会行ってんだ
親族しか会えねぇのにさ差し入れ持って。面会中はずーっと外で一人で待ってさ
そんなドラケンをオマエはハメたんだ!」
ぺー「ドラケン…」
三「ちゃんと謝れ世。ドラケンにもパーちんにもみんなにも」
ぺー「……うん…」
三「おかえりぺーやん」
そして、皆が外へ行った後
私とマイキーは人気のない場所で涙を流した
『ほんっとドラケンは…ッ』
万「……よかったっケンチン」
『マイキー…』
万「心配かけさせやがって。●●は泣き過ぎだバカ」
『…うるさい』
私達しばらく座り込んで、マイキーが私を抱きしめながら背中をさすってくれた
こういうトコがホントにお兄ちゃんらしい
[漢字]83[/漢字][ふりがな]ハチサン[/ふりがな]抗争から一週間が経った
けんちゃんは意識を取り戻し回復に向かっている
『けんちゃん、具合どう?』
龍「よぉ●●。まあまあだな」
『そっか。あ、これエマから差し入れ』
龍「さんきゅ。マイキー何してんだオマエは」
万「別に。早く戻って来いよ」
龍「ああ」
『あ、マイキー待って』
私はエマに頼まれた差し入れをけんちゃんに無事渡し
マイキーが病室から出て行くのを追いかけ屋上に来た
『マイキーそんなとこ居たら危ないよ』
万「ん」
武「マイキーくん、アゲハちゃん」
『タケミっち』
万「スッキリしねぇ」
武「え?」
万「頭のモヤモヤが消えねぇ。何の為に半間は東卍の内部抗争を[漢字]企[/漢字][ふりがな]くわだ[/ふりがな]てた?
なんでキヨマサ一派を使ってケンチンを殺そうとした?」
武「……」
万「一番の謎はさ内部抗争の事もケンチンが狙われてる事もいち早く気づき止めようとしていたオマエだよ
タケミっちオマエは一体何者だ?」
武「……オレはオレは…」
万「なんだそのダセェ格好」
『いつもダサいけど』
武「え!?えっとこれはそのっ」
マイキーは少し高い所から降りてタケミっちに近付いた
万「まぁいーや」
武「え?」
万「オマエのおかげでケンチン助かったワケだし
ありがとな……タケミっち」
『ホントにありがとうね』
マイキーはタケミっちにお礼を言って握手を交わし、私はお辞儀をした
アンタには感謝してもしきれないよ
.
三「でもな!ぺーやん一番パーちんの事考えてたのはドラケンだかんな
ドラケンはあれから毎日パーちんの親と一緒に面会行ってんだ
親族しか会えねぇのにさ差し入れ持って。面会中はずーっと外で一人で待ってさ
そんなドラケンをオマエはハメたんだ!」
ぺー「ドラケン…」
三「ちゃんと謝れ世。ドラケンにもパーちんにもみんなにも」
ぺー「……うん…」
三「おかえりぺーやん」
そして、皆が外へ行った後
私とマイキーは人気のない場所で涙を流した
『ほんっとドラケンは…ッ』
万「……よかったっケンチン」
『マイキー…』
万「心配かけさせやがって。●●は泣き過ぎだバカ」
『…うるさい』
私達しばらく座り込んで、マイキーが私を抱きしめながら背中をさすってくれた
こういうトコがホントにお兄ちゃんらしい
[漢字]83[/漢字][ふりがな]ハチサン[/ふりがな]抗争から一週間が経った
けんちゃんは意識を取り戻し回復に向かっている
『けんちゃん、具合どう?』
龍「よぉ●●。まあまあだな」
『そっか。あ、これエマから差し入れ』
龍「さんきゅ。マイキー何してんだオマエは」
万「別に。早く戻って来いよ」
龍「ああ」
『あ、マイキー待って』
私はエマに頼まれた差し入れをけんちゃんに無事渡し
マイキーが病室から出て行くのを追いかけ屋上に来た
『マイキーそんなとこ居たら危ないよ』
万「ん」
武「マイキーくん、アゲハちゃん」
『タケミっち』
万「スッキリしねぇ」
武「え?」
万「頭のモヤモヤが消えねぇ。何の為に半間は東卍の内部抗争を[漢字]企[/漢字][ふりがな]くわだ[/ふりがな]てた?
なんでキヨマサ一派を使ってケンチンを殺そうとした?」
武「……」
万「一番の謎はさ内部抗争の事もケンチンが狙われてる事もいち早く気づき止めようとしていたオマエだよ
タケミっちオマエは一体何者だ?」
武「……オレはオレは…」
万「なんだそのダセェ格好」
『いつもダサいけど』
武「え!?えっとこれはそのっ」
マイキーは少し高い所から降りてタケミっちに近付いた
万「まぁいーや」
武「え?」
万「オマエのおかげでケンチン助かったワケだし
ありがとな……タケミっち」
『ホントにありがとうね』
マイキーはタケミっちにお礼を言って握手を交わし、私はお辞儀をした
アンタには感謝してもしきれないよ
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