- 閲覧前にご確認ください -

※ 捏造アリ

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名前

文字サイズ変更

二次創作
もう1人の無敵

#24

安堵

.




三「でもな!ぺーやん一番パーちんの事考えてたのはドラケンだかんな
ドラケンはあれから毎日パーちんの親と一緒に面会行ってんだ
親族しか会えねぇのにさ差し入れ持って。面会中はずーっと外で一人で待ってさ
そんなドラケンをオマエはハメたんだ!」

ぺー「ドラケン…」

三「ちゃんと謝れ世。ドラケンにもパーちんにもみんなにも」

ぺー「……うん…」

三「おかえりぺーやん」




そして、皆が外へ行った後
私とマイキーは人気のない場所で涙を流した




『ほんっとドラケンは…ッ』

万「……よかったっケンチン」

『マイキー…』

万「心配かけさせやがって。●●は泣き過ぎだバカ」

『…うるさい』




私達しばらく座り込んで、マイキーが私を抱きしめながら背中をさすってくれた
こういうトコがホントにお兄ちゃんらしい




[漢字]83[/漢字][ふりがな]ハチサン[/ふりがな]抗争から一週間が経った
けんちゃんは意識を取り戻し回復に向かっている




『けんちゃん、具合どう?』

龍「よぉ●●。まあまあだな」

『そっか。あ、これエマから差し入れ』

龍「さんきゅ。マイキー何してんだオマエは」

万「別に。早く戻って来いよ」

龍「ああ」

『あ、マイキー待って』




私はエマに頼まれた差し入れをけんちゃんに無事渡し
マイキーが病室から出て行くのを追いかけ屋上に来た




『マイキーそんなとこ居たら危ないよ』

万「ん」

武「マイキーくん、アゲハちゃん」

『タケミっち』

万「スッキリしねぇ」

武「え?」

万「頭のモヤモヤが消えねぇ。何の為に半間は東卍の内部抗争を[漢字]企[/漢字][ふりがな]くわだ[/ふりがな]てた?
なんでキヨマサ一派を使ってケンチンを殺そうとした?」

武「……」

万「一番の謎はさ内部抗争の事もケンチンが狙われてる事もいち早く気づき止めようとしていたオマエだよ
タケミっちオマエは一体何者だ?」

武「……オレはオレは…」

万「なんだそのダセェ格好」

『いつもダサいけど』

武「え!?えっとこれはそのっ」




マイキーは少し高い所から降りてタケミっちに近付いた




万「まぁいーや」

武「え?」

万「オマエのおかげでケンチン助かったワケだし
ありがとな……タケミっち」

『ホントにありがとうね』




マイキーはタケミっちにお礼を言って握手を交わし、私はお辞儀をした
アンタには感謝してもしきれないよ




.

2025/08/14 00:58

七瀬 ID:≫ 4yn93.AoZId2I
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 24

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL