二次創作
もう1人の無敵
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10コ上の兄 佐野真一郎。私達双子とエマの親代わりでもある
『シンイチロー』
真「●●まで…お兄ちゃんって呼べよ…」
『え、やだよ』
真「なんて辛辣な妹…」
『シンイチローってさ、女の人にフラれまくってるクセに男にモテるよね』
真「ま、オレかっこいいからな!」
『え……』
真「そんな引くなよ」
真一郎は初代[漢字]黒龍[/漢字][ふりがな]ブラックドラゴン[/ふりがな]の創設者であり総長
そして私達は中1になり、真一郎は族から足を洗いバイク屋を始めた
『いいなーバイク』
真「なんだ乗りてぇのか」
『んー、まあ。でも、暴走族じゃないし』
真「よし、●●」
『ん?』
真「誕生日楽しみにしてろ。双子に最高のプレゼントをしてやるよ」
そう言って私達双子の誕生日にそれぞれプレゼントをする為に忙しい日々を送ってた
私達双子は暴走族 東京卍會 を創設した
私達双子の誕生日があと少しまできたある日。
真一郎が経営するバイク屋に窃盗が入って、警察からの連絡を受け
マイキーと一緒にバイク屋を駆けつけた
『な、なにが起きたの…ねえ、マイキー……』
万「●●!!過呼吸になってる!ゆっくり息をしろ!」
『はぁ…は、はぁ…』
万「一虎と場地…?」
『ぇ…』
場「ごめん、マイキー!●●!」
羽「……。……。」
万「何があった」
私達の目の前で警察に連行されていく圭介と一虎の姿があった
窃盗をしたのはこの2人だった。
そして、真一郎は搬送先の病院で息を引き取った
『シンイチロー…置いてよ逝かないでよ…!!
いつもみたいにバカやってよ!!!ねえ!!!』
万「●●!もう…シンイチローは…」
『……ッ!シンイチローのバカ!!!』
万「あ、おい!」
真一郎は若くして眠るように旅立った。
真一郎を殴り死亡したことにより、一虎は少年院へ送られしばらく出て来れない
場地は殴りもせずその場で座り込んでいたらしく釈放された
そして現在
元黒龍のワカとベンケイと共に墓参りに来ている
『シンイチロー。天国でも女の人のケツばっか追っかけてるのかな』
若「真ちゃんを何だと思ってンの」
『あはは。シンイチローはダサいとこばっかだけど
私達双子とエマの事を、嫌な顔せず面倒を見てくれてたんだ
毎年必ず誕生日にはケーキ買って来てくれてさ…』
ベ「真はそういうのはマメな奴だからな」
若「知ってる?毎年双子とエマちゃんの誕生日に集会があろうがそっちのけにしてた」
『初耳。てか、総長が集会に来ないってナニ』
若「真ちゃんはそういう優しさが取り柄だったからネ。ダサかったけど」
ベ「良い兄貴じゃねえか。ダセェけど」
『ふはっ』
シンイチロー。私達は元気だよ
これからも天国で見守っててよね
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10コ上の兄 佐野真一郎。私達双子とエマの親代わりでもある
『シンイチロー』
真「●●まで…お兄ちゃんって呼べよ…」
『え、やだよ』
真「なんて辛辣な妹…」
『シンイチローってさ、女の人にフラれまくってるクセに男にモテるよね』
真「ま、オレかっこいいからな!」
『え……』
真「そんな引くなよ」
真一郎は初代[漢字]黒龍[/漢字][ふりがな]ブラックドラゴン[/ふりがな]の創設者であり総長
そして私達は中1になり、真一郎は族から足を洗いバイク屋を始めた
『いいなーバイク』
真「なんだ乗りてぇのか」
『んー、まあ。でも、暴走族じゃないし』
真「よし、●●」
『ん?』
真「誕生日楽しみにしてろ。双子に最高のプレゼントをしてやるよ」
そう言って私達双子の誕生日にそれぞれプレゼントをする為に忙しい日々を送ってた
私達双子は暴走族 東京卍會 を創設した
私達双子の誕生日があと少しまできたある日。
真一郎が経営するバイク屋に窃盗が入って、警察からの連絡を受け
マイキーと一緒にバイク屋を駆けつけた
『な、なにが起きたの…ねえ、マイキー……』
万「●●!!過呼吸になってる!ゆっくり息をしろ!」
『はぁ…は、はぁ…』
万「一虎と場地…?」
『ぇ…』
場「ごめん、マイキー!●●!」
羽「……。……。」
万「何があった」
私達の目の前で警察に連行されていく圭介と一虎の姿があった
窃盗をしたのはこの2人だった。
そして、真一郎は搬送先の病院で息を引き取った
『シンイチロー…置いてよ逝かないでよ…!!
いつもみたいにバカやってよ!!!ねえ!!!』
万「●●!もう…シンイチローは…」
『……ッ!シンイチローのバカ!!!』
万「あ、おい!」
真一郎は若くして眠るように旅立った。
真一郎を殴り死亡したことにより、一虎は少年院へ送られしばらく出て来れない
場地は殴りもせずその場で座り込んでいたらしく釈放された
そして現在
元黒龍のワカとベンケイと共に墓参りに来ている
『シンイチロー。天国でも女の人のケツばっか追っかけてるのかな』
若「真ちゃんを何だと思ってンの」
『あはは。シンイチローはダサいとこばっかだけど
私達双子とエマの事を、嫌な顔せず面倒を見てくれてたんだ
毎年必ず誕生日にはケーキ買って来てくれてさ…』
ベ「真はそういうのはマメな奴だからな」
若「知ってる?毎年双子とエマちゃんの誕生日に集会があろうがそっちのけにしてた」
『初耳。てか、総長が集会に来ないってナニ』
若「真ちゃんはそういう優しさが取り柄だったからネ。ダサかったけど」
ベ「良い兄貴じゃねえか。ダセェけど」
『ふはっ』
シンイチロー。私達は元気だよ
これからも天国で見守っててよね
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