二次創作
最強少女と風鈴
.
ココとイヌピーはカウンター席に座ってコーヒーを注文した
くつろぎすぎじゃね
『なにしに来たの?』
乾「オレが●●に会いたかったから」
『それだけ?』
乾「うん」
『はぁぁ~…どーせマイキーに聞いたんでしょ』
九井「いや、真一郎くんがご丁寧に教えてくれた」
『絶対私に会うためじゃねーだろ
様子見てこいって言われたんじゃないの?』
九井「当たり」
だったらココとイヌピーに頼まなくても電話すりゃいいじゃん
わざわざ行くよう言うかね
乾「……マジで男子校なんだな」
『まあ…ワカくんが調べた学校が風鈴高校だっただけ』
九井「オレと大寿が通ってた高校の後輩だったはずなんだけどな」
『やかましいわ。退学したくてしたんじゃないんだわ』
どこの誰か知らないけど先生に言ったんだろうな
ぶっ飛ばしてやりたかった
楡井「あ、あの…お二人って●●さんと仲が良いんですね」
九井「そりゃね。オレら色々迷惑かけたしな」
『迷惑かけた自覚あったんだ』
桜「強いのか?」
『桜って喧嘩しか脳にないわけ?』
いくら族から足洗ったからって
やられたらたまったもんじゃないって。
なんならイヌピーなんかナイフ常に持ってたし
梅宮「いやー、●●の周りは本当に強い奴らばかりなんだな!」
柊「そこかよ」
九井「あ、そうそう。あんたらに伝えとかなきゃなんない事がある」
柊「伝えとかなんない事?」
九井「●●に拳だけは使わせないでくれ」
梅宮「なんでだ?」
乾「女の子に拳なんか使わせたら男女の差ってのがあるだろ
もし拳なんか使ってみろ。やられるだけだ」
『…だから蹴りでしか喧嘩出来ないんですよね』
梅宮「そうか、わかった。そこは約束するよ」
蘇枋「●●ちゃんのお友達って過保護だね」
『過保護にも程がある』
過保護とか保護者じゃないんだから
親代わりのじいさんとか真一郎くんが過保護なのはわからなくもないけど
真一郎「ぶぇっくしょん!…あー、なんだ」
今牛「真ちゃん風邪?」
真一郎「いや。誰かが噂してんのか?」
今牛「だとしたら●●じゃない?」
真一郎「●●が!?オレの事す…」
今牛「いや、それはないよ真ちゃん」
真一郎「おい?」
.
ココとイヌピーはカウンター席に座ってコーヒーを注文した
くつろぎすぎじゃね
『なにしに来たの?』
乾「オレが●●に会いたかったから」
『それだけ?』
乾「うん」
『はぁぁ~…どーせマイキーに聞いたんでしょ』
九井「いや、真一郎くんがご丁寧に教えてくれた」
『絶対私に会うためじゃねーだろ
様子見てこいって言われたんじゃないの?』
九井「当たり」
だったらココとイヌピーに頼まなくても電話すりゃいいじゃん
わざわざ行くよう言うかね
乾「……マジで男子校なんだな」
『まあ…ワカくんが調べた学校が風鈴高校だっただけ』
九井「オレと大寿が通ってた高校の後輩だったはずなんだけどな」
『やかましいわ。退学したくてしたんじゃないんだわ』
どこの誰か知らないけど先生に言ったんだろうな
ぶっ飛ばしてやりたかった
楡井「あ、あの…お二人って●●さんと仲が良いんですね」
九井「そりゃね。オレら色々迷惑かけたしな」
『迷惑かけた自覚あったんだ』
桜「強いのか?」
『桜って喧嘩しか脳にないわけ?』
いくら族から足洗ったからって
やられたらたまったもんじゃないって。
なんならイヌピーなんかナイフ常に持ってたし
梅宮「いやー、●●の周りは本当に強い奴らばかりなんだな!」
柊「そこかよ」
九井「あ、そうそう。あんたらに伝えとかなきゃなんない事がある」
柊「伝えとかなんない事?」
九井「●●に拳だけは使わせないでくれ」
梅宮「なんでだ?」
乾「女の子に拳なんか使わせたら男女の差ってのがあるだろ
もし拳なんか使ってみろ。やられるだけだ」
『…だから蹴りでしか喧嘩出来ないんですよね』
梅宮「そうか、わかった。そこは約束するよ」
蘇枋「●●ちゃんのお友達って過保護だね」
『過保護にも程がある』
過保護とか保護者じゃないんだから
親代わりのじいさんとか真一郎くんが過保護なのはわからなくもないけど
真一郎「ぶぇっくしょん!…あー、なんだ」
今牛「真ちゃん風邪?」
真一郎「いや。誰かが噂してんのか?」
今牛「だとしたら●●じゃない?」
真一郎「●●が!?オレの事す…」
今牛「いや、それはないよ真ちゃん」
真一郎「おい?」
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