二次創作
飼い犬と飼い主 🏢
#1
高校生、誰しも間違いを犯す時
「(少しなら、、バレない)」
手に持った大きめの缶をもう一度見つめる
「(クラスの皆も飲んだって言ってたから、)」
アルコール度数9%
「(覚悟決めるか、)」
ぐいっと、口へと流し込む
旧校舎の廃教室
何にも使われない場所で飲む[大文字]生徒会長[/大文字]を見かけた
パシャッ
「え、」
誰か、いる
『みーちゃったみーちゃった♪』
『生徒会長がお酒飲んでるところみーちゃったっ!!笑笑』
生徒会、会長補佐の●●さん、
「ちが、っ、これは!!」
『証拠写真ありますよー、どうします?先生に提出しようかな笑』
クスッと笑う彼女が今は悪魔に見える
『じゃー、私優しいんでっ!条件提示してあげますね』
「条件?」
『そーです、まじ1つ、この写真を先生に提出する』
「ッ、」
『2つ目、私の命令を全部聞くわんちゃんになってくれるんだった』
[大文字][明朝体]この写真は提出しない[/明朝体][/大文字]
『ね?、どっちがいいですか』
天使でもあくまでもない、最悪だ、くそっ、、
『ま、私は駒が増えるだけで良いんですけど』
『好きなんですよね、自分より地位の高い人間を裏で操作するの』
『どうですか?今ならよしよし付き!あ、返事はもちろんわんですよ?』
過去に戻りたい、、でも、受験もあるし、
「提出、、、しないでください」
か細い声が響く
『わ、自分から忠犬に、?』
『偉いですねぇ!ハヤト会長!』
『ご褒美のよしよしですっ!!』
床に座っている私の頭を撫でる彼女
『まず私の命令にはすぐ聞くこと』
『LINEはすぐ既読をつけましょう!』
『何があっても逆らわないこと!』
『これで契約完了ですよっ!』
ピコンッ、とスマホがなる
『さ、既読つけてくださいね』
[よろしくお願いします!加賀美さん]
『これから楽しくなりそうですね♡』
「いやだぁ、、、」
『よしよし』
「(少しなら、、バレない)」
手に持った大きめの缶をもう一度見つめる
「(クラスの皆も飲んだって言ってたから、)」
アルコール度数9%
「(覚悟決めるか、)」
ぐいっと、口へと流し込む
旧校舎の廃教室
何にも使われない場所で飲む[大文字]生徒会長[/大文字]を見かけた
パシャッ
「え、」
誰か、いる
『みーちゃったみーちゃった♪』
『生徒会長がお酒飲んでるところみーちゃったっ!!笑笑』
生徒会、会長補佐の●●さん、
「ちが、っ、これは!!」
『証拠写真ありますよー、どうします?先生に提出しようかな笑』
クスッと笑う彼女が今は悪魔に見える
『じゃー、私優しいんでっ!条件提示してあげますね』
「条件?」
『そーです、まじ1つ、この写真を先生に提出する』
「ッ、」
『2つ目、私の命令を全部聞くわんちゃんになってくれるんだった』
[大文字][明朝体]この写真は提出しない[/明朝体][/大文字]
『ね?、どっちがいいですか』
天使でもあくまでもない、最悪だ、くそっ、、
『ま、私は駒が増えるだけで良いんですけど』
『好きなんですよね、自分より地位の高い人間を裏で操作するの』
『どうですか?今ならよしよし付き!あ、返事はもちろんわんですよ?』
過去に戻りたい、、でも、受験もあるし、
「提出、、、しないでください」
か細い声が響く
『わ、自分から忠犬に、?』
『偉いですねぇ!ハヤト会長!』
『ご褒美のよしよしですっ!!』
床に座っている私の頭を撫でる彼女
『まず私の命令にはすぐ聞くこと』
『LINEはすぐ既読をつけましょう!』
『何があっても逆らわないこと!』
『これで契約完了ですよっ!』
ピコンッ、とスマホがなる
『さ、既読つけてくださいね』
[よろしくお願いします!加賀美さん]
『これから楽しくなりそうですね♡』
「いやだぁ、、、」
『よしよし』
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