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職業:コンビニ店員兼怪異ハンターです!

#7


私が駆け足で中に入った瞬間、
急に扉が大きくバンと音を鳴らして閉まった。

沙懺華「(暗、、、)」
流歌「暗いですね、電気つけますよ。」


少しの沈黙の後、パチっと音がした。


紅「あ、流歌くん言い忘れてt

[太字]ガタンッ[/太字]

沙懺華「何のおt

[大文字][太字]ジャギギギッ[/太字][/大文字]

沙懺華「えッ?」


電気のスイッチの音がした後に、
ガタンと音がした後、何か鉄?みたいな鋭いものが
一気に出てくる音がした。


その少し後に明かりがついた。


沙懺華「流歌さんッ!」

私は明かりがついた瞬間に流歌さんを探した。


流歌「ッぶなぁ、、、」

流歌さんは冷や汗をダラダラと流しながら天井から降りてきた。
よかったぁと静かに私は安堵した。



紅「ごめんねぇ、言い忘れてたわぁ」
流歌「あはは、、、僕じゃなかったら死んでましたよ、、。」
紅「ごめんねぇ、」
 「あ、ご用件のものはこっちよ」


紅さんが壁を触って、少し色の違う場所をガコッと押した。
すると[太字]ゴゴゴゴゴゴ[/太字]と音を立てて道が開いた。



流歌さんに続き、中に入ると
たくさんの[太字]カギ[/太字]が置いてある部屋に着いた。

沙懺華「わぁ、、」

紅「この中から好きなものを選ぶと良いわ」
流歌「いつもありがとうございます。」
紅「いいのよ、別にね」


流歌さんはまたありがとうございますと言い私の方を向いた。

流歌「沙懺華、この沢山あるカギは夜に使う武器だ。」
  「絶対に必要になるから慎重に選んで」
沙懺華「了解です!」


私は辺り一体を見回した。


金色に光り輝くカギ、銀色のカギ、ハート型などの形のカギ。
その他にも色んなカギがあった。

私はなんとなく首にかけてあるおばあちゃんの形見の宝石を手に取った。
おばあちゃんが死んじゃう前にくれた宝石のペンダント。
これを持ってるだけでどんな困難でも打ち勝てた。


沙懺華「、、、、(どうすれば良いの?おばあちゃん、)」

そうペンダントを頭に当てながら思っていると、
急にペンダントが光り出した。


沙懺華「わっ⁉︎」

眩しく水色の光を放ち数秒後光るのが止まった。


沙懺華「、、、何があったの、、、?」
流歌「、、、沙懺華帰るよ」
沙懺華「え?」
流歌「もう沙懺華はキーを持ってたみたいだ。」
  「ほら、帰るよ」
沙懺華「え、あ、はい!」


私は足早に歩いて行く流歌さんを後ろから追いかけた。

作者メッセージ

今日告白しようとした。
けど手紙入れる頃には部活行ってて靴がなかった。
できなかった。

2025/05/16 19:09

ayum ID:≫ 6yTgHEMno8sog
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