文字サイズ変更

職業:コンビニ店員兼怪異ハンターです!

#3


柚「てことやから!」
 「今日からよろしゅうね!」
 「沙懺華ちゃん!」
沙懺華「、、、宜しくお願いします!」


柚さんはそうそう!と言いながら指パッチンをし、
後ろを振り返って大声で皆んな来て!と叫んだ。

そうするとドアが開き、3人くらいが入ってきた。


柚「あれれ〜、、、、おっかしいなぁ、、」
 「ねぇあとの在最達は?」

柚さんがその3人に聞く。

「いやいつもでしょ?在最は、」
「と言うか草花も居ないです」
「まぁ大丈夫じゃないぁい?」

柚「まぁ、居る人だけ紹介するか!」

そう柚さんは言い、1人1人名前を言って行った。

柚「まず1人目!うちのバイトリーダー!」
 「[漢字]帝國 遼[/漢字][ふりがな]ていこく はる[/ふりがな]さぁん!」

黒の短髪に小紫色のメッシュ、黄色の瞳に✡️のハイライト。
黒のワイシャツに白の白衣のような羽織に黒の長ズボンのかっこいい人。

遼「あー、、、なんて言えば良いんですかね。」
 「えと、よろしくお願いしますね」

遼さんは軽く微笑んだ。
笑顔というか微笑のような感じ。
なんとなく、優しそうだった。


柚「2人目!うちのバイト的アイドル!」
 「[漢字]雨百合 奈呼[/漢字][ふりがな]あまゆり なこ[/ふりがな]ちゃーん!」

茶髪のロングに白練色のインナーカラーで黄緑色の綺麗な瞳。
白ワイシャツに黒のスカート、黒のロングブーツの美人な人。

奈呼「よろしく!一緒にがんばろ〜!」

まるでアイドルみたいだ。
これだけの美人は初めてみた。


柚「んで今いる中の3人目〜!」
 「うちのお姉ちゃん役![漢字]夜姫 美琴[/漢字][ふりがな]やひめ みこと[/ふりがな]姉〜!」

黄色メッシュの茶髪のポニテに黄色の瞳で垂れ目。
白の肩出しの服に黒のミニスカート、黒のロングブーツのこちらも美人な人。

美琴「お姉さん役なんて〜♪何もいい事ないよぉ~?」
  「あ、よろしくね〜!」

思っていたよりも同年代的な何かを感じるが、
優しそう、なんか色々助けてくれそうと思った。


柚「あ、あとこの子は桜虎 沙懺華ちゃん!」
 「仲良くするんだよ〜?」


そうゆずさんが言った瞬間ドアがバンと大きく音を立てて開き、
2人くらいの人が入ってきた。

「ごめん遅れた!」
「すみません!遅れました!」


1人はラフな格好の赤い瞳の中性的な感じの人。
2人目は星の髪飾りをしている青い瞳の女性。

柚「遅いよ!何やってんの!」
 「在最も草花も!」

在最「ごめんね〜」
草花「ちょっとだべってたら時間過ぎちゃって〜」

柚「新しいバイトの子来てんだよ?」
 「ちゃんと挨拶して!」

少し怒り気味に柚さんは言った。

在最「キミがウワサの沙懺華ちゃん?」
  「よろしくね〜」
草花「新しい子って可愛いねえ」
  「よろしくねえ」

軽く手を振ってきた。

沙懺華「あ、よろしくおねがします!」

作者メッセージ

星月 草花
  ペンタス(草山丹花)=希望が叶う、願い事、博愛、誠実
夜姫 美琴
  月下美人(ナイトクイーン)=儚い美、儚い恋、艶やかな美人、ただ一度会いたくて

2025/05/12 17:22

ayum ID:≫ 6ybA8nH1Vyj8g
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 11

コメント
[12]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL