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職業:コンビニ店員兼怪異ハンターです!

#2


[太字]キイッ[/太字]


ドアを開けるとそこに広がっていたのは
きっと普通のバックヤードだった。
木製の机、椅子、灰色の横並びに並んでいるロッカー。
少し想像とは違ったけどバックヤードだった。


沙懺華「、、、、誰も居ないな、、、、」



そう思いつつ辺りを見回していると
ドアが開く音がした。
裏口じゃない、本店の方から。



「疲れたわぁ〜」


手をうちわのようにして顔を仰ぎながら女性、、?が来た。
綺麗な茶髪一つ結びにオレンジ色のメッシュが入っている、
水色の綺麗な瞳のさっぱりした感じの人。

「ん?自分誰や?」


こっちに気づいたらしくゆっくり歩きながら近づいてきた。
遠くで気づかなかったが少し私より背が高い。


沙懺華「えっとあのその、、、、、」

私がまた吃り始めると、
その女性は「ん?」と言い考え始めた。


「自分どっかで見た事あんな〜、、、、」
沙懺華「え」


女性は少し考えた後何か閃いたように言った。


「あ、アレや!そうやそうやった!」
「自分バイトで来た子やろ〜?」


沙懺華「えっと、、まだ面接終わってn((

柚「やっぱそーやった!」
 「確か沙懺華ちゃんやっけ?」
 「うちの名前は[漢字]千寿 柚[/漢字][ふりがな]せんじゅ ゆず[/ふりがな]!よろしゅうね〜!」


沙懺華「あよろしく、、、です。」
   「あの、、、面接まd((

柚「あ、面接?省いて内定だからだいじょぶ!」


柚さんはお手本のような笑顔でグッドポーズをした。
その時多分この人はいい人だと確信した。

作者メッセージ

いぇーい!
コメントくださあああい

追記
 マリーゴールド(千寿菊)=健康、生命の輝き、信頼、変わらぬ愛、真心
 柚=ゆずぽんさん、健康美、汚れなき人、

2025/05/11 21:01

ayum ID:≫ 6ybA8nH1Vyj8g
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