●●視点
私は、国語の教師の●●です。
同じ教師で付き合っている人がいるんですけど、、
その人が、生徒にモテるんですよね〜(ﾑｽｯ
モブ「○○先生♡この問題が分かんなくてぇ♡教えてくれませんかぁ♡？」
…私の彼氏なんだけど！！今すぐにも言ってやりたい…
○○「良いよ！(ﾆｺｯ)この問題難しいよね、えっとここは〜〜になって、だから答えらこれになるんだよ」
モブ「○○先生♡ありがとうございました♡」
何で私の彼氏はこんなにもモテるんだよ〜！
確かにね？○○はイケメンだし、スタイル良いし、優しいし、好きになるのも分かるけどさぁ…
○○「何か悩んでるみたいだけど、どうしたの？」
●●「えっ？！い、いや〜何も無いよ？」
○○「ふーん…俺に言えない事考えてたって事で良い？」
○○「ち、違うって、！後、ここ廊下だから、せめて職員室行こ？」
○○「分かった。良いよ」
[中央寄せ]職員室到着[/中央寄せ]
き、気まずい…
○○「ねぇで…？●●は何を考えてたのかな？」
●●「え、えっと〜」
○○「俺ご要望通り、ここまで来たよ？」
ｸﾞﾇﾇ、これは言うまでダメな奴だぁ…
●●「えっと…あのね、？私○○と生徒のモブちゃんが楽しそうに話してるのに、嫉妬しちゃって…彼女は私なのに…って思って」
やばい…まともに顔見れない。
怒るかな…？
ｸｲｯ(顎を持ち上げる)
●●「///」
○○「そんな事で嫉妬してたんだ笑」
●●「うるさいな…○○が嫉妬させるのが悪い」
○○「だってしょうがないじゃん…この中学校恋愛禁止なんだもん。バレたらやばいって分かってるでしょ？」
●●「〜！分かるけど…」
○○「なら、しょうがないじゃん。」
○○の言う通りだな…バレたらどうなるかが本当に分からない。
○○「ねぇねぇ…手繋いで、教室行かない？」
●●「え？」
○○「嫉妬させちゃったし…構って上げられなかったから…ね？」
●●「それこそ皆にバレちゃうかもだよ？」
○○「うぅ…手繋ぎたいなぁ…！」
●●「今日だけだよ？？」
○○「うん！」
うぅ…頼む！生徒の皆気付かないで！

モブ子「ねぇねぇ…●●先生と○○先生と何かお似合いだよね！」
モブA「待って！！それな！」
モブ子「って？！やばく無い？あれ？」
[中央寄せ]手を繋いでる[/中央寄せ]
モブA「もうあれは付き合ってるんじゃない？」
モブ子「確かに！他の子にも言わない？」
モブA「めちゃ良いじゃん！！」

●●「ねぇねぇ…○○ちょっとやばくない？」
○○「すぅ…どうしよっか…もうこのまま教室入る？」
え？
●●「ちょっとそれは…本当にバレるよ！」
○○「もう、良いんじゃね？」
●●「全然良く無いよ！！」

○○「あのさ…もうそろそろ教室入らない？」
●●「やだ。バレちゃうよ。」
○○「分かんないって。もしかしたらバレてないかもだよ？」
●●「…分かったよ…入る」

クラスメイト「先生達って付き合ってるんですか〜〜？」
ｯ！！な、何でそれを？？
○○「つ、付き合ってないよ」
クラスメイト「じゃあ何でこんなに噂が立ってたり、手繋いでるんですか？しかも恋人繋ぎで…」
○○「●●もう無理じゃね？」
●●「バレるって言ったじゃん！！」
○○「ならもう、我慢しないで、いっぱい話したり出来るな」
●●「//そうだね。」

終わり