4年
例の学校に転入した。
友達は…まぁそこそこ。。。
初めて私は、昔の私を知らない人に会えた。
みんなから一線引かれて。
友達と呼べないような、友達と過ごさなくていいことを知った。

これからは自由になんでもしていいと思っていたが。
現実はそう甘くはなかった。

父「さぁ。孤小。勉強の時間だよ」

父「なんで、こんなこともできないの？」

父「もぉ。なんでわからないの？もう一回説明するよ」

そう、勉強だ。

父は善意でやっていることはわかってる
だけど。私には辛くて、キッツイ4年生であった。

だからかな？4年生は。私にとって
鬱病の症状が出てきた年であった。

転校、塾に通い始めた、慣れない勉強生活、父との勉強生活
が、積み重な、精神的に荒ぶっていた時だろう。

どんなに心が辛く。喚いていても。自分という仮面を外すことは一切できない

母「友達は、一生物よ。絶対に作りなさい」

この母の言われたことを守り。
親の目があるとこでは。しっかりした。物聞のいい娘を演じて
友達の前では、バカを演じて。

はぁ疲れたな。