異世界×婚約
「…悪かったわね」
「ほんとだよ」
傷口の手当てするのはいいけど…こんなのが毎日続いたら、明助の体が持たない…まぁ、あたしがやらなきゃいいんだけどね
「はい、終わり」
「ありがとな…あ、そうだ、俺もここで寝るらしい」
「え!?一緒の部屋なの!?」
「お、嬉しいのか?」
「…もう一回やったろか?次はこの花瓶投げるか…」
「ごめんごめん…んで、ゲーナはこの部屋の鍵を持ってるから、いつでも入って来れるみたいだ」
「そうなんだ…」
ゲーナさんは何がしたいんだろう?なんか怖くなってきた…
[大文字]ワァァァァァァァァァァ!!![/大文字]
「ん、なんだろ?」
「あ、アレだ!婚約の報告」
「あー!なんか言ってたね」
「…お前、ほんとに婚約すんのか?ていうかお前はしたいのか?」
「…そりゃあしたくないに決まってるでしょ」
「やっぱり?」
「うん…」
「そうか、それならいいんだ」
「?」
「ほんとだよ」
傷口の手当てするのはいいけど…こんなのが毎日続いたら、明助の体が持たない…まぁ、あたしがやらなきゃいいんだけどね
「はい、終わり」
「ありがとな…あ、そうだ、俺もここで寝るらしい」
「え!?一緒の部屋なの!?」
「お、嬉しいのか?」
「…もう一回やったろか?次はこの花瓶投げるか…」
「ごめんごめん…んで、ゲーナはこの部屋の鍵を持ってるから、いつでも入って来れるみたいだ」
「そうなんだ…」
ゲーナさんは何がしたいんだろう?なんか怖くなってきた…
[大文字]ワァァァァァァァァァァ!!![/大文字]
「ん、なんだろ?」
「あ、アレだ!婚約の報告」
「あー!なんか言ってたね」
「…お前、ほんとに婚約すんのか?ていうかお前はしたいのか?」
「…そりゃあしたくないに決まってるでしょ」
「やっぱり?」
「うん…」
「そうか、それならいいんだ」
「?」