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ついでに作者メッセージで活動についての報告もするんだけど…メインはストーリーしてるはずだから許してね☆

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零の事務所

#3

【秘め事】(2)

ここは誰であろうと来ることができない零だけの事務所。
ここでは一体どんな物語が紡がれているのでしょうか。
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今日もまた寂しげな音楽と共に1人の少女が物語を人知らず紡いでいる。
(ザーザーザー
雑音が夜を汚す。少女の名前は空音 零(そらね れい)。スイッチを押す。零は今日もまた1人でマイクに近づいていく。零の声は誰にも届かないがそれでも言葉を紡ぎ続ける。
(ツーツー
今日もまた、今日が開演する。

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皆さんこんばんれいです!初めましての方は初めまして。初めましてじゃない方はお久しぶりです。空音零です。本日はこの世界に存在する1つの劇の続きを話していきます!前回を見ていない、覚えていない人は見直してきてね!それじゃあ…let's go!!!

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「…わ……て…と……き…!も…は……わ…」

(ガチャッ)

零「永遠!起きて!」
永遠「うわぁ!びっくりした〜、零どうしたの?」
零「どうしたのじゃないわよ。早く起きなさい。」

問題児教室に来てから時間が経った。クラスにはだいぶ馴染んできたと思う。暫くみんなの様子を見てたけど特に変わった様子は初日以降見られなかった。いやまぁ授業態度悪いし相変わらず仲良くしてくれなかったりするけど…てか視界にも入れてくれなかったりするけど…でも変わってるのはそれくらいで普通の人と同じ様な毎日を過ごしている。

ちなみにどんどん仲良くなったのはさっき起こしてくれた零に、

明日華「(ふわぁ〜)あっ、永遠おはよ〜。相変わらず朝弱いね。」
永遠「あなたほどではないわよ。」

今話している明日華。それに、

愛「あっ永遠ちゃんおはよ〜。今日の服も可愛い〜。」
永遠「ありがと。愛も今日も可愛いよ。」
愛「ふふっ、ありがと〜。」

女子トークで盛り上がれる愛だ。
初日の自己紹介以降話してないのが剣と夜那気。
真木とはちょくちょく話すけど…うん。私は察した。真木、こいつは愛が好き。恋愛より歪な意味で、一種の執着というか…まじで話してる時もずっと愛の事目で追ってるし、愛が移動したら話の途中でもどっかに行くし…はぁ、友達いなくなるよ?まじで。まぁあんま関係ないけど。
剣は相変わらずヤンキーをしている。近寄るなオーラが凄いしとても孤立している。あとキレやすい。いっつも怒ってる印象。先生も剣には手を焼いてるっぽいな〜。
夜那気は零がよく構ってる。零以外とはほぼ話さないし、なんだかずっと上の空って感じがするかな?明日華とはかろうじて話すけど剣はもちろん、愛には警戒モードで近づきもしないし、真木とも絶対に目を合わせない。もちろん私とも目を合わせない。まぁ、あそこは正直零と明日華が今頑張ってるし、少しずつ先生とは話せる様になってるっぽいし…私の出番はなさそうかな?

愛「永遠ちゃん?また考え事?」
永遠「あっごめん…えっとなんだっけ…」
愛「一緒にご飯食べたいな〜って思ったんだけど…」
永遠「もちろん!」

(じとー( ̄^ ̄))

視線を感じる…真木…素直に一緒に食べたいって言えよ…

永遠「えっと、真木とも一緒に食べない?」
愛「…うん。いいよ〜。真木〜私の正面座ろ〜。あっ永遠ちゃんは私の横に座って〜。」

今の間なに?なんか面白い事になってそう…
永遠「ふんふふふーん♪(≧∀≦)」
愛「何かいい事でもあったの?今日はとっても上機嫌ね〜。」
永遠「ふふっ、そうかな〜。」

この2人…一体どんな謎があるのか気になってきちゃった。良し!こうなったら全力で暴きにいっちゃおうっと!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

授業はいつも通り過ぎてった。今はお昼休み(終わりかけ)だ。あの子はどこにいるかな〜っと。あっいたいた。

永遠「ねぇ、零。」
零「あっ永遠。どうかしましたか?」
永遠「いや初日にそれぞれについてきこうとしたけどきけなかったじゃん。だから今日その話できないかなって…」
零「いいけど、どこでするの?」
永遠「夜8時空いてる?その時に私の部屋に集まらない?」
零「分かったわ。ところで…もうそろそろ授業始まるわよ?」
永遠「あっ…オワタ(^O^)」
零「急いで行けばまだ間に合いますよ。」
永遠「そっか…急げ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日も退屈で退屈で仕方のない1日が過ぎていく。でもいつもと少しだけ違うことがある。あ〜あ…早く8時にならないかな?



(コンコンコン)

永遠「はーい!」
零「零よ。入っていいかしら?」
永遠「どうぞ〜。」

(ガチャッ…バタンッ)

零「それで誰について知りたいの?分かる範囲内で答えるけど…」
永遠「愛と真木について詳しく教えてくれないかしら?」
零「なるほど…ね。まずは真木からでいいかしら?」
永遠「いいわよ。」
零「真木はとてもわかりやすくて…簡潔に表すなら過度な依存症よ。」
永遠「依存相手は愛かしら?」
零「えぇ、そうね。真木は愛に依存している。」
永遠「でも真木がここにきた理由ってなんなの?愛とはここで初めて出会ったんじゃないの?」
零「そこは知らないけど依存するのは環境などによるストレスが理由のことが多いわ。もともとストレスが溜まっていて不安定だったところに愛と出会ったから依存したんじゃないかしら?」
永遠「なるほど…愛はどうなの?」
零「愛は私の単なる推測に過ぎないのだけど…それでもいいかしら?」
永遠「うん。もちろんいいよ!」
零「私達を玩具として見ているんじゃないかしら?」
永遠「玩具?!」
零「対等な関係としての優しさじゃなくて、本人も無自覚なんでしょうけどどこか私達を見下す様な優しさで接されている様な気がするのよ。」
永遠「そう?そんな感じはしないけど…」
零「もともと可愛いっていうのは自分より弱いものに対する感情であることが非常に多いのよ。自分より明らかに優位なものには可愛いより恐ろしいとかが勝つでしょ?そういう事よ。」
永遠「まぁ、それはそうだけど可愛いって思うのは別に他の人もあるでしょ。」
零「それはそうだけど…愛のは行き過ぎてるのよ。人相手にまるでペットを愛でるかの様な様子で接するなんて明らかに異質よ。」
永遠「なるほどね〜…零、今日はありがとう。」
零「どういたしまして。それじゃあ、おやすみなさい。」
永遠「えっ、早くない?まだ10時だよ?」
零「そんなんだから朝弱いのよ。それじゃ…また明日。」
永遠「また明日〜。」

(ガチャッ…バタンッ)

なるほどね…大体読めてきたかな〜。問題はそれをどうやって解決するかなんだけど…う〜ん。それを否定するのは違うし…というか解決って言葉も相応しくないかな。ただ他の人とも上手く関われるように?う〜ん…なんか違う気がする…問題児じゃなくすことが私の仕事ではないし…あ〜そうだ!私と私の望む形で話せるようにしたいんだ!よし!そうと決まったら早速脳内作戦会議〜!!!



そうだな…うん!これでok!完璧☆決行日はいつが良いかな〜…明日?いや明日確かテストだな…あ〜テスト終了後…1週間半後くらいでいいや!てかやばっ!もう5時じゃん!(起きるの6時)急いで歯磨きして寝なきゃ!て事でおやすみ〜。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日もいつも通り零に起こされ、ついでに永遠に寝ている明日華を叩き起こしに行き、今日は零と明日華と一緒に朝ごはんを食べて、いつも通り時間は過ぎていった。そして今はお昼休み!そして今は愛と真木を探し中…いやあの2人どこにいるんだよ!どこにもいないんだけど…あっ明日華!聞いてみよ〜。

永遠「明日華〜。」
明日華「どうしたの?」
永遠「愛と真木見てない?」
明日華「あっ2人とも見たよ〜。真木は男子トイレのとこで愛は教室Bにいたよ〜。」
永遠「教室Bって勝手に入って良いの?」
明日華「まぁ、うん…今は人が全員卒業していないから良いんじゃない?(-.-;)」
永遠「そっか〜。じゃ!ありがと〜!」
明日華「どういたしまして〜。」

…あれちょっと待てよ…男子トイレってどこ?

永遠「明日華〜、ちょっと待って〜!」
明日華「今度はど〜したの〜?」
永遠「男子トイレってどこ?」
明日華「え?寮だよ?」
永遠「え、Σ(゚д゚lll)遠っ、」
明日華「普通に不便だよね〜。まぁA組はまだ近いから良いんだけど…」
永遠「ありがと〜。じゃっ、今度こそまたね〜!」
明日華「は〜い。またね〜。」

…う〜ん…愛は正直呼んだら来そうだし(?)…真木の方に行きたいな〜。ほんとはダメだけど全力ダッシュするか〜

(タッ、ビューン)

零「何かが通り過ぎたような…気のせいかしら?」



はい、という事で男子トイレ前につきました。鍵閉まってるしまだトイレ内部か〜。

(ガチャッ)

( ゚д゚)  ( ^ω^ )
 ↓    ↓
 真木   永遠

(パタンッ)

永遠「えちょ待って待って、扉閉めないで!」
真木「いや何当たり前のように男子トイレの目の前でガン待ち待機してるんですか?!」
永遠「いや話があってさ…」
真木「ここでですか?!てか今じゃないとダメですか?!」
永遠「それはごめんて…」
真木「…はぁ、まぁいいです。で、なんの様ですか?」
永遠「ねぇ、仲良くしたいんだけど…」
真木「???クラスメイトとして仲良くしているはずですが?」
永遠「愛の事…そんなに好き?」
真木「あなたには分かりませんよ。」
永遠「そりゃそうでしょ。他人の気持ちなんて教えてくれなきゃ分かりっこない。」
真木「教えろと?」
永遠「吐き出して楽になることもあるんじゃない?」
真木「そんなことないです。考えれば考えるほど虚しくなる…」
永遠「…そう。でも教えたくなったらいつでも教えて…私はあなたを絶対に否定しない。じゃあね!」



真木「…嘘ばっかり…あなただって変わらないでしょう?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

授業は終わって、ただいま放課後中。愛を追った結果…教室Bにたどり着いたんだけど…愛って教室B好きなの?

永遠「愛〜!」
愛「!永遠ちゃんから話しかけてくるなんて珍しい〜。それでどうしたの?」
永遠「愛の心境を知りたいな〜。」
愛「わぉ、ど直球…私だからいいけど他の人には遠回しに言ったほうがいいよ〜。」
永遠「愛は教えてくれる?」
愛「…う〜ん…引かない?」
永遠「うん!」
愛「絶対の絶対の絶対?」
永遠「うん!」
愛「じゃあ話そうかな〜……、、。」
永遠「どうかした?大丈夫?」
愛「(ボソッ)永遠ちゃんなら、大丈夫だよね…」
永遠「ごめん、何か言った?」
愛「ううん〜。ごめんね〜。私ね、昔から可愛いものが好きなんだ。小さい頃はペットのハムスター飼ってたの。可愛くて可愛くて堪らなかったの。だからね…


ーーー殺しちゃったの。」
永遠「それで、愛はどう思ったの?」
愛「永遠ちゃんは驚かないんだね。」
永遠「それくらいなら別に驚かないわよ。おあいにく様私はいい子ちゃんじゃないからね。」
愛「…そっか〜まぁ、ここにいる時点で永遠ちゃんも問題児なんだもんね〜…」
永遠「それで?」
愛「殺した瞬間…可愛かったものが崩れちゃった。周りの視線が痛かった。でもさ、治んないの…可愛いものを求めちゃう。ダメって分かってるのに…それでさ…親に手を出しちゃった。死にはしなかったし、軽傷だったけど、それで私は警察に預けられて、孤児院にはいったの。でもね、そこにもとびきり可愛い子がいたんだ。また刺しちゃった。死にはしなかったけど、当たりどころが悪かったのか重症でね…それで警察にここに連れて来られたの。」
永遠「そっか〜。」
愛「永遠ちゃんが聞いたくせに反応薄いんだね〜。」
永遠「それはごめんて。教えてくれてありがとう。」
愛「…永遠ちゃんは怖いと思わないの?」
永遠「???なんで?」
愛「だって…今ここには2人きり…私に殺されちゃうかもよ?」
永遠「まぁそうかもしれないけどさ〜…別に怖くはないよ。」
愛「…そっか、永遠ちゃんは優しいね。でもさ、そのせいで苦しめられちゃうよ?危機感持ちなよ…永遠ちゃん。」
永遠「…やれるもんならやってみたら?」
愛(びくっ)「…なーんてね。」
永遠「…愛、私は愛のこと好きだよ。」
愛「急にどうしたの?」
永遠「さぁ?なんとなく、…気まぐれ、だよ…」
愛「…そっか〜…私も永遠ちゃんのこと好き。ねぇ、最後に聞きたいんだけどさ…永遠ちゃんは私ってどうすれば治ると思う?」
永遠「…治すって何を?私には分かんないし、全部愛次第だよ。でも…愛がどうしようとも私は愛の意思を尊重するよ。」
愛「…」
永遠「教えてくれてありがとう!じゃあね!」
愛「…じゃあね。」



愛「…好き…かぁ…自分勝手だね、永遠ちゃんは…自分次第…少しだけ…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

…その日以降愛ちゃんは私に話しかけなくなった…もう1週間経ったんだけどな〜。う〜ん…失敗したかな〜…

真木「…永遠さん!」
永遠「ん?あれ真木じゃん。どうしたの?」
真木「この前…言ってくれたじゃないですか…私の心情を知りたいって…あの、今日、私の部屋で話を聞いてくれませんか?」
永遠「!分かった!何時くらいに向かえば良い?」
真木「向かいに行きますから、その時まで待っててくれませんか?」
永遠「分かった〜。」

真木からそう言ってくれるとは…驚いた…。でも楽しみが増えたな〜。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(コンコンコン。)

真木「永遠さん居ますか?」
永遠「はーい!」

(ガチャッ)

真木「それでは…私の部屋に向かいましょうか…」
永遠「そうね。でもなんで話す気になったの?前は話す気0っぽかったじゃない。」
真木「…自分の中に留めておくのも限界があって…」
永遠「…そう。」
真木「ここです。」

(ガチャッ…バタンッ)

綺麗に整理された部屋。私の部屋とは大違いね〜。

真木「あの…何も言わずに、ただ話を聞いてくれませんか…?」
永遠「うん。分かった。」

そこから真木はポツポツ話し始めた。

真木「私は、昔から…自分で言うのもなんですが優等生だったんです。母は…ヒステリック的で…情緒不安定で、ただただ怖かった…父はいつも母に怯えていた…けど、、、ある日…、。、母は私を…

ーーー殴った。

実の息子である私を…、その日以降…人を見るのが怖くて、…学校にも、行けなくて…ご飯も喉を通らなかった…。それを見て、父は…私を、隔離しようとした。…父は、優しい、人でした…。…何もかも真っ暗で…怖くて、…寂しかった。そんな時に愛は…私に…優しくしてくれた…。だから、私は……


ーーー愛の事が…愛の事、が…

ごめんなさい。分からない。まだ気持ちの整理がつけれない…もう大丈夫です。大丈夫。こんな時間まで…ごめんなさい。」
永遠「全然大丈夫よ。ねぇ、少しだけあなたに言いたい事があるんだけど…良いかしら?」
真木「…はい。なんですか?」
永遠「話してくれてありがとう。あなたは自分自身と向き合えている。いつか必ず最適な答えは見つけられるわ…なんて、何も知らない私からの無責任な言葉だけど…今の自分自身と向き合おうとしているあなたは…

ーーー最高にかっこいいわよ。」
真木「本当に無責任ですね。正直言って迷惑です。…でも…ほんの少しだけ、…私は間違ってないって思えました。こちらこそありがとうございます。」
永遠「そう。じゃあ、また明日。」
真木「えぇ、また明日。」

…やっぱりこの教室は面白い。次はどんな事があるのかなぁ〜。今から楽しみ!

作者メッセージ

はい!この時期にここでの投稿!ご察しの通り、学生さんの期末テストの為に活動休止いたします!前回期限決めてなくて色々グダッたので今回は7月10日までと期間を決めさせていただきます。学生さんたちが夏休みな間は頑張ってたくさん投稿するので許してください…(土下座)
それでは…。

2025/06/22 20:13

空音零 ID:≫ 9ixiBSBZrTprs
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