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このお話はフィクションです。
実際の団体、お店などに関係はありません。

ちょっと最近はグロ注意です。

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ただいまヤクザ、修行中!!

#71


 ガンッ!!

鈍い音がする。
見た目はやわらかそうだったが、触ると硬いのか。

ロボットの重要な部分は、背中と言われている。
頭に詰め込むと、重くなってしまう。
少なくとも、俺がロボットを作るのなら、そうする。

ロボットのメイドが倒れたことを確認してから、俺はパーカーのポケットから小さな機械を取り出した。

俺が開発した、小型無線機だ。
無線機というよりは、こっちでボタンを押したら、おとうさんの部屋のランプがつく。
ランプと一緒に、俺の居場所が伝わる。
非常時に使うために作った。

俺は機械の蓋を開けて、ボタンを押した。
はぁ。
これでひとまずは安心だ。
全員が行方不明なんて、ジョークにもならない。
まずまず、誰にも一声かけずに飛び出した俺たちがいけなんだが。


















 カサッ

バッ。
急いで音のした方を振り向いた。

そこには、さっき倒したメイドと同じ顔のメイドが立っていた。

2025/05/31 07:38

あちゃぱ ID:≫ 1.5LHN/5O97I6
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