- 閲覧前にご確認ください -

このお話はフィクションです。
実際の団体、お店などに関係はありません。

文字サイズ変更

ただいまヤクザ、修行中!!

#51


 「もし夕菜がスパイだったら、やばいよな。野放しだぜ」
「いい子だと思ってたのになぁ」

 その時、急に肩に力が乗っかってきた。
なにこれ…腕?

 [大文字]「あいにく、夕菜はスパイじゃないんで」[/大文字]

「りょ、僚太…」
「なんだよ。お前だって騙されてるかもしれねぇだろ」
「あ?俺が違うって言ったら違うんだよ」

こ、怖い…。
声色も、表情も。
でも、僚太が私を庇ってくれたんだ。

僚太は若と仲が良さそうだし、いつでも私を突き出せる。
私はスパイじゃないけど、僚太からしたら、スパイに見えるかもしれない。
でも、違うと言ってくれた。

 「ごめんっ遅れて!」
場に、五条さんが入ってきた。
五条さんの声で、みんなが静まり返る。

僚太は私を見て、パチンッとウインクをした。
は、かっこよ…。

それから、そそくさと場を出ていった。

2025/05/21 16:49

あちゃぱ ID:≫ 2.0XvDvCgJqrM
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 51

コメント
[13]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL