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このお話はフィクションです。
実際の団体、お店などに関係はありません。

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ただいまヤクザ、修行中!!

#20


 「僚太さん」
「僚太」
「え?」
「さんなんていらないよ。僚太ってよんで」
「あ、はい」
なんで急に?
 「あと、敬語もなし」
「でも…」
「わかった?」
「ーはい」

急に、どうしたんだろう。
あ、じゃない。
私は僚太さんー僚太に言いたいことがあるんだった。

 「僚太」
「ん?どうしたの?」
「あの…」

「助けてくれて、ありがとうございます!!
さっきも、昨日も!」

今更!?って感じだけど、しょうがない。
言うかどうか迷って迷って、やっと今言えたんだから。

 僚太さんは大きく目を開いて、私を見た。
びっくり、してるのかな?

 「い、いや…僕も…いろいろ調べててごめんな」
「いえ!助けるためにしてくれたので、そんなの全然!本当に、嬉しかったです!
私があの人たちにあんたふうに言うことができたのは、絶対に僚太のおかげだから!」
 「…よかった。
さ、じゃあ僕たちの家に帰ろ?」
「うん!」

〜第二話 終わり〜

作者メッセージ

⭐︎番外編のお知らせ⭐︎

閲覧数→200人超え
内容→???

2025/05/11 16:15

あちゃぱ ID:≫ 2.0XvDvCgJqrM
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