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このお話はフィクションです。
実際の団体、お店などに関係はありません。

ちょっと最近はグロ注意です。

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ただいまヤクザ、修行中!!

#90

「僚太さん」

「僚太」

「え?」

「さんなんていらないよ。僚太ってよんで」

「あ、はい」

なんで急に?

「あと、敬語もなし」

「でも…」

「わかった?」

「ーは、あ、うん」

急に、どうしたんだろう。
あ、じゃない。
私は僚太さんー僚太に言いたいことがあるんだった。

「僚太っ」

「ん?どうしたの?」

「あの…」

言わなきゃ。
言葉に出さないと、気持ちは伝わらないって。
お母さんも言ってた。

「助けてくれて、ありがとうございます!!さっきも、昨日も!」

今更!?って感じだけど、しょうがない。
言うかどうか迷って迷って、やっと今言えたんだから。

僚太さんは大きく目を開いて、私を見た。
びっくり、してるのかな?

「い、いや…僕も…いろいろ調べててごめんな」
「いえ!助けるためにしてくれたので、そんなの全然!本当に、嬉しかったです!私があの人たちにあんたふうに言うことができたのは、絶対に僚太のおかげだから!」

「…よかった。さ、じゃあ僕たちの家に帰ろ?」
「うん!」

2025/08/07 08:14

あちゃぱ ID:≫ 2.0XvDvCgJqrM
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