「あの…」
「ん？どした？」
今日は私はお休みということで、部屋まで俊さんがついてきてくれた。
　「僚太さんはどこにいますか？」

流されるままヤクザの世界に入ってしまい、ヤクザの家に住み、働くことになったが、こんなのいいだろうか。
そう考えたら、原因は僚太さんだ。
文句ひとつくらい言ってもいいだろう。

それから、家には帰らないといけない。
一旦家に帰って、おじさんを説得して、荷物をまとめよう。

　「僚太？さあ？
あいつ、風来坊だから。
居場所は知ってるのは若くらいだよ」
「そうですか…」
ならしょうがない、このまま家に帰ろう。
「すまんな」
「いえ」

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みなさんこんにちは！
あちゃぱです！！
全然自己紹介とかしてなくて、夕菜が家に帰っている間にしたいと思います！

私は本を読むは好きだけど、小説の勉強とかは何もしてません。
ただの、ド・素人です。

二日で70人以上の方が見てくださったことに、感謝です！！
ライト版は５月いっぱいでおしまいなことが少し悲しいですが、最後まで頑張ろうと思います！

⭐︎番外編のお知らせ⭐︎
閲覧数が100人を超えたら、番外編を出そうと思っています。
本当に短いですが、夕菜や夕菜の周りにいる人たちの『見えない真実』を
遠慮なく掘らせて頂こうと思っていますw
誰が出るかは、お楽しみです♡
よろしくお願いします！

※コメントでも出しましたが、完結した物語『また、どこかで』を投稿しましたので、よければそちらも見てみてください！
感想、待ってます！！