敦：花町さん顔色悪いですよ？
花町：えっ？そ、そんなことないよー
???：皆さん ただいま戻りました－！
花町：それよりあの子は？
国木田：あいつの名前は賢治だ怪力だから気をつけろ
花町：あと 今思ったけど2人って兄弟なんだよね？なんか似てない…
ナオミ：そんなことないですわ花町さん。ほら ここら辺とかとっても似てて…
谷崎：あは、あはは…
花町：谷崎さん！？
国木田： あいつらのことは気にするな。
太宰：やっぱり花町ちゃんに心中を誘うべきだったかな…
花町：でも私25歳ですよ？
太宰：え、マジで？
花町：マジです
国木田：よくそんな年齢できれいな顔していれるな
花町：無意識にディスってるのやめて！！
太宰：まあ そんなのは気にしなくていいのだ美女に年齢なんか関係ないのさ
国木田：そろそろお前で仕事に戻るぞ
太宰：それじゃあ私は自殺に…
国木田：お前は仕事をしろ
－－－－－－－仕事に戻って数時間後－－－－－－－
国木田：花町、太宰についてはともかく敦が帰ってこないんだ。あまりにも帰ってくるのが遅すぎるから探してきてくれないか？俺も手が今開いていないんだ
花町：あ、はい まあとりあえず いろんなとこ探してみますね。
国木田：あぁたのんだ。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
花町：敦さんどこですかー？
敦：おい芥川！僕は探偵社に帰らないといけないんだ！！
???：五月蝿い！今回の見逃さないぞ人虎！
花町：何やってるんですか？
敦：あっ花町さん！僕はすぐに戻るから帰っててください！
花町：いや私は 国木田さんに頼まれてきたから…
???：貴様は 初めて会うな。お初にお目にかかる僕の名は芥川。貴様の名は何と言う
花町：私の名前は春桜花町です。
芥川：そうか。？貴様もしかして…羅生門！
花町：わっ(避ける)
敦：何するんだ 芥川！
芥川：人虎。貴様は知らなくていい なぜならこいつはﾎﾞｿｯ……だからだ まあいい人虎は そいつと一緒にいてはいけない羅生門！
花町：え、
芥川：貴様は 昔のことを覚えていないのか？
バン！