太宰：君武装探偵社に入らない？
敦：え？
花町：え？
花町&敦：えー？！
敦：どういうことですか！？太宰さん！
太宰：どういう事って そのままの意味だよ。
敦：この人がどういう人なのかもわからないんですよ！？
花町：そうですよ！私はただの普通の大学生です！　花町が 動揺しながら答えるすると太宰はさらっと流した。
太宰：君の思っている 普通は私たちと違う 普通だ。
花町：え？
　太宰が笑って答えた
花町：はい？
太宰：君は普通の人間より上回っている体力と知能がある。
花町：なるほど…
太宰：まあ物は試しだ 試しに入ってみないかな？
　太宰がにやりと笑いながら 答えた
花町は 少し考えた後に答えた
花町： まあ つまらない人生だったし…分かりましたいいですよ
太宰：じゃあきまりね
敦： ちなみに僕の名前は中島敦 です！
太宰： 私の名前は 太宰治 。 よろしくね！
花町：私の名前は春桜花町です花町と言ってください。
太宰：不思議な名前だね。
花町：よくいわれます。
敦：とりあえず探偵社にいきましょう
敦：ただいま戻りました！
太宰：今戻ったよ。
???：随分と遅かったな寄り道でもしたんじゃないか？　
太宰：寄り道とは失礼だね,国木田くん。ちょうど武装探偵社にいい人材が転がり落ちてただけだよ。
花町： このお2人に連れて 来てもらった 春桜花町です。花町と言ってください。(太宰さんと 話してる人は 国木田さんっていう人なのかな。)
国木田：一般人を連れてきただけじゃないか！ 返してこい！
太宰：失礼だな国木田君。一般人じゃないよ この子は異能力者だよ。
国木田：なんだとっ！？(明らかに気配が異能力者じゃないのになぜだ！？)
太宰：じゃということで君は明日からここに来てね～　　敦：ちょっと太宰さん 本当にいいんですか！？　
太宰： まあまあ いいからいいから～
次の日～
花町： ついにこの時が来た！と言っても早起きじゃないかまあ 、早起きもたまにはいいよね。 支度しとこうかな
花町が支度して 支度が終わった時にちょうどインターホンがなった花町は ドアを開けた ドアの前には 太宰 が立っていた
太宰：起きているようだね そして事件があるんだ！
花町：え？
太宰： 爆弾魔が探偵社に立てこもってるんだ！
花町：え？
太宰： とりあえず 探偵社に来てくれたまえ！
花町：はい！
そして花町は、探偵社へ来た。
爆弾魔： もう嫌だ 全部 お前たちのせいだ！
近くには太宰と国木田と敦がいた そして 爆弾魔の近くには 女の子がいた
花町： あの女の子は…
太宰： あの子はバイトのナオミちゃん 小さな女の子を 人質に取るなんて…
花町： あの爆弾って…
太宰： あの爆弾は強力な爆弾だね。爆発したらこのエリアごと吹っ飛ぶよ
国木田： うちはいろんなところから恨みを買うからな　　　
敦：どうしましょう…
太宰：花町！
花町：はい？
太宰：君が囮になってくれないか？
花町： まあ爆弾魔を止められるならば…
太宰：ならよろしく☆♪
花町：え？あ？
花町：そこのきみ！
爆弾魔：なんだお前！ 僕はお前なんかに興味がないんだ 社長を出せ！
花町： 私はただの普通の人間よ！ただし あなたより常識のある人間よ！人質を今すぐ解放しなさい！

花町の 夕日の 橙色と桃色が混ざった瞳が光った気がした 黒髪のロングヘアーが ふわりと動いた

中途半端なところで終わってごめんなさい 次のお話もよろしくお願いします