二次創作
みんなの異聞録
鬼殺隊の仲間たちへ。
そして、最愛の——甘露寺蜜璃へ。
俺の人生は、呪われた血のもとに生まれ罪にまみれたものだった。 生まれた時から、自分は誰かの隣に並ぶ資格などないと思っていた。 そんな俺の心を、初めて解きほぐしてくれたのが甘露寺、君だ。
君の笑顔は、どんな闇よりも光り輝き君の言葉は、どんな苦しみよりも優しかった。甘露寺、君は俺の太陽だ。 君と話すととても楽しい。心からそう思えた。俺が初めて誰かを好きになった。
俺は無惨を倒してある願いを実現させたい。 それは、「この世界から鬼をなくし、君が笑って生きられる時代を作る」こと。 その願いのために、俺は喜んで命を賭ける。
もし、生まれ変われるなら—— その時は何の障害もない、普通の男として君の隣に立ちたい。 肩を並べ、共に歩き、笑い合える日常を過ごしたい。 お菓子を食べながら、何気ない話をして、ただ「幸せだ」と言い合えるような。 それが、今の俺の最後の願いだ。
俺が死んでも甘露寺には生きて欲しい。君は、周りを明るくできる。君が笑ってくれるだけで、俺は、みんなが救われる。
ありがとう。 君を想えた人生を、俺は誇りに思う。
心から君のことが好きだ。
蛇柱 伊黒小芭内
俺の人生は、呪われた血のもとに生まれ罪にまみれたものだった。 生まれた時から、自分は誰かの隣に並ぶ資格などないと思っていた。 そんな俺の心を、初めて解きほぐしてくれたのが甘露寺、君だ。
君の笑顔は、どんな闇よりも光り輝き君の言葉は、どんな苦しみよりも優しかった。甘露寺、君は俺の太陽だ。 君と話すととても楽しい。心からそう思えた。俺が初めて誰かを好きになった。
俺は無惨を倒してある願いを実現させたい。 それは、「この世界から鬼をなくし、君が笑って生きられる時代を作る」こと。 その願いのために、俺は喜んで命を賭ける。
もし、生まれ変われるなら—— その時は何の障害もない、普通の男として君の隣に立ちたい。 肩を並べ、共に歩き、笑い合える日常を過ごしたい。 お菓子を食べながら、何気ない話をして、ただ「幸せだ」と言い合えるような。 それが、今の俺の最後の願いだ。
俺が死んでも甘露寺には生きて欲しい。君は、周りを明るくできる。君が笑ってくれるだけで、俺は、みんなが救われる。
ありがとう。 君を想えた人生を、俺は誇りに思う。
心から君のことが好きだ。
蛇柱 伊黒小芭内