二次創作
お姉ちゃん、バトルして!
そうして戦っているうちに、
①ウェルカモが倒れる
②ニャローテとパンプジンがドローになる(両方倒れた)
③ ドラパルトテラスタル
④ タイカイデンとドラパルトが倒れる
⑤ナカヌチャンとクチートが倒れる
「似たもん同士だな」
テブリムとラルトス。ムズいな
「ねえ、あと一発で終わろ!」
「そだね、長時間お疲れ様」
「『リフレクター』」
「『ぶんまわす』」
パリーン
リフレクターが破れちゃった…、あら残念。
「勝っても負けてもみんな嬉しくはないよね」
「でも、見てて、ものすごくたのしかった! あなただあれ?」
「え」
「オリオ、この子は私の妹、ミコだよ」
「妹!?」
「ルッカ先生からそんなの聞いてないぞ!」
「隠し子だからねえ」
「…隠し子?」
私が聞いてしまうくらい驚きの言葉。
私って、隠し子だったの?
「私がつかんだルシアスの秘密とともに話そうか」
「はいっよろしくお願いします!」
「ミコの髪を見ていただくとわかると思うが…」
「亜麻色の髪をしたルッカ先生みたいだ」
「そう。金に輝いているだろう? ルッカは不思議に思ったようで、私に引取りを頼み込んだんだ。調べるのもコミでね」
おばあちゃんがウインクする。
そうだったんだ。ママ、ごめんね。やっぱり私不思議な髪の子だから…。
うつむいていると、お姉ちゃんが背中をさすってくれた。
「大丈夫だよ。髪の色は、成長していくと、だんだん似たような色になっていくそうだし」
「…へえ! そうなんだ、知らなかった!」
そしてルシアスの話になり、お姉ちゃんの提案で、ルシアスの仲間──エクスプローラーズ──の一員のリスタルに、てらす池まで会いに行くことになった。
イヤリングが不思議と揺れた。
①ウェルカモが倒れる
②ニャローテとパンプジンがドローになる(両方倒れた)
③ ドラパルトテラスタル
④ タイカイデンとドラパルトが倒れる
⑤ナカヌチャンとクチートが倒れる
「似たもん同士だな」
テブリムとラルトス。ムズいな
「ねえ、あと一発で終わろ!」
「そだね、長時間お疲れ様」
「『リフレクター』」
「『ぶんまわす』」
パリーン
リフレクターが破れちゃった…、あら残念。
「勝っても負けてもみんな嬉しくはないよね」
「でも、見てて、ものすごくたのしかった! あなただあれ?」
「え」
「オリオ、この子は私の妹、ミコだよ」
「妹!?」
「ルッカ先生からそんなの聞いてないぞ!」
「隠し子だからねえ」
「…隠し子?」
私が聞いてしまうくらい驚きの言葉。
私って、隠し子だったの?
「私がつかんだルシアスの秘密とともに話そうか」
「はいっよろしくお願いします!」
「ミコの髪を見ていただくとわかると思うが…」
「亜麻色の髪をしたルッカ先生みたいだ」
「そう。金に輝いているだろう? ルッカは不思議に思ったようで、私に引取りを頼み込んだんだ。調べるのもコミでね」
おばあちゃんがウインクする。
そうだったんだ。ママ、ごめんね。やっぱり私不思議な髪の子だから…。
うつむいていると、お姉ちゃんが背中をさすってくれた。
「大丈夫だよ。髪の色は、成長していくと、だんだん似たような色になっていくそうだし」
「…へえ! そうなんだ、知らなかった!」
そしてルシアスの話になり、お姉ちゃんの提案で、ルシアスの仲間──エクスプローラーズ──の一員のリスタルに、てらす池まで会いに行くことになった。
イヤリングが不思議と揺れた。