二次創作
お姉ちゃん、バトルして!
「まあ、さすがにね。この攻撃だけでやられたら、六英雄とか目指しちゃダメよね」
「ニャローテ! 大丈夫? しっかりして」
あれれ、お姉ちゃん、ニャローテ戻した!
じゃあテブリムが来るかな?
「お願い、テブリム!」
「ラルトスと似た者同士だな」
「今ここで勝機を見出すなら、」
「アブリーを狙うよ!」
「テブリム、念力!」
「アチゲータ、火炎放射!」
「ウェルカモ、けたぐり!」
「わお☆」
ドォン
「アブリー、大丈夫? 戻って少し休も!」
「このままいけば勝てる!」
「舐められたものね、クチート、出てらっしゃい!」
みんな、私を舐めちゃダメよ。
「クチート、悪魔の力、見せてやろう! かみくだく!」
「え、クチートって鋼、フェアリーじゃないのか!?」
「テブリム、避けて!」
ドォン!
私の目的は、テブリムを下がらせることだけど、ちょっと無理だったみたい。
「テラスタルするしかない…」
3人がオーブを取り出した。
あーあ、ここで使ったら確実に負けるよ〜。3人が、ね。
「3人とも使っちゃダメよ〜」
「負けそうだからか?」
「これを見て! そしたら意味が分かる」
私は、テラスタルオーブと、光るリングとバンドを見せた。
「それはなんだ?」
「ええ〜聞いちゃう〜?」
「うん、聞く! 聞くよ、ミコ!」
お姉ちゃん、くう、優しい。ずるい!
「これはテラスタルオーブ。わかるでしょ? でこの右手のリングが『メガストーン』ね。さらに、左手には、『ダイマックスバンド』だよ。これを使えば、キョダイマックスできる」
「なにそれー!」
「誰が最初テラスタルする?」
「僕が行くよ」
「ロイ!!」
ロイかあ…。相性最悪なんだけど。
「じゃあ行くわよ!」
“第三の口よ、今こそここに開け!”
「さあ、悪魔の宴の時間よ、クチート!」
頭に、さらにもうひとつの大顎が生えて、顔にひとつ、頭にふたつの口ができる。
“輝け! 夢の結晶!”
アチゲータの体が水晶になったのではというほどの輝きを見せる。頭には、大きく輝くロウソクが三本乗っかっていた。
「わあ、すごい! 私もほのおタイプゲットしたいんだよねえ」
「そんなこと言ってる場合? はがねはほのおに弱いんだ。その相性を活かせば勝て…っ」
「『不意打ち』! クチート」
「話聞けよ〜。アチゲータ、『火炎放射』!」
「勝てる!」
ふふっそう簡単にいく私じゃなくてよ。
「からの〜、おどろかす!」
「マジか!」
『あーぢあーーぢ!』
「アチゲータ! 驚くな! 俺たちなら行けるはずだ」
「からの〜、甘い香り〜」
「あっ、みんな、息を吸うな!」
お。
さっすが『ぐるみん』! 冴えてるね〜
「結果、かかったのは…ぜ、ん、い、ん、だねえ」
「最悪だ…」
「アチゲータ! 火炎放射!」
「はにゃっ!? クチート、『バトンタッチ』! ドラパルト、『ゴーストダイブ』!」
クチートがモンスターボールに戻り、ドラパルトが出てくる。これはスピード勝負だ。
「ニャローテ! 大丈夫? しっかりして」
あれれ、お姉ちゃん、ニャローテ戻した!
じゃあテブリムが来るかな?
「お願い、テブリム!」
「ラルトスと似た者同士だな」
「今ここで勝機を見出すなら、」
「アブリーを狙うよ!」
「テブリム、念力!」
「アチゲータ、火炎放射!」
「ウェルカモ、けたぐり!」
「わお☆」
ドォン
「アブリー、大丈夫? 戻って少し休も!」
「このままいけば勝てる!」
「舐められたものね、クチート、出てらっしゃい!」
みんな、私を舐めちゃダメよ。
「クチート、悪魔の力、見せてやろう! かみくだく!」
「え、クチートって鋼、フェアリーじゃないのか!?」
「テブリム、避けて!」
ドォン!
私の目的は、テブリムを下がらせることだけど、ちょっと無理だったみたい。
「テラスタルするしかない…」
3人がオーブを取り出した。
あーあ、ここで使ったら確実に負けるよ〜。3人が、ね。
「3人とも使っちゃダメよ〜」
「負けそうだからか?」
「これを見て! そしたら意味が分かる」
私は、テラスタルオーブと、光るリングとバンドを見せた。
「それはなんだ?」
「ええ〜聞いちゃう〜?」
「うん、聞く! 聞くよ、ミコ!」
お姉ちゃん、くう、優しい。ずるい!
「これはテラスタルオーブ。わかるでしょ? でこの右手のリングが『メガストーン』ね。さらに、左手には、『ダイマックスバンド』だよ。これを使えば、キョダイマックスできる」
「なにそれー!」
「誰が最初テラスタルする?」
「僕が行くよ」
「ロイ!!」
ロイかあ…。相性最悪なんだけど。
「じゃあ行くわよ!」
“第三の口よ、今こそここに開け!”
「さあ、悪魔の宴の時間よ、クチート!」
頭に、さらにもうひとつの大顎が生えて、顔にひとつ、頭にふたつの口ができる。
“輝け! 夢の結晶!”
アチゲータの体が水晶になったのではというほどの輝きを見せる。頭には、大きく輝くロウソクが三本乗っかっていた。
「わあ、すごい! 私もほのおタイプゲットしたいんだよねえ」
「そんなこと言ってる場合? はがねはほのおに弱いんだ。その相性を活かせば勝て…っ」
「『不意打ち』! クチート」
「話聞けよ〜。アチゲータ、『火炎放射』!」
「勝てる!」
ふふっそう簡単にいく私じゃなくてよ。
「からの〜、おどろかす!」
「マジか!」
『あーぢあーーぢ!』
「アチゲータ! 驚くな! 俺たちなら行けるはずだ」
「からの〜、甘い香り〜」
「あっ、みんな、息を吸うな!」
お。
さっすが『ぐるみん』! 冴えてるね〜
「結果、かかったのは…ぜ、ん、い、ん、だねえ」
「最悪だ…」
「アチゲータ! 火炎放射!」
「はにゃっ!? クチート、『バトンタッチ』! ドラパルト、『ゴーストダイブ』!」
クチートがモンスターボールに戻り、ドラパルトが出てくる。これはスピード勝負だ。