二次創作
お姉ちゃん、バトルして!
「ええっ!?」
「つまり、リスタルさんは…?」
「ダイアナさんの、おばあちゃん!?」
「え、待って待って。えーじゃあ? 私の…ひいひいおばあちゃん〜!?」
お姉ちゃんは大声で叫ぶ。まあそうなるだろうね。
「いや、私、そんな歳じゃないんですけど!!」
「うわぁーあーあーん!」
リスタルが怒りで叫ぶと、レイラが泣き叫ぶ。
「おー、よしよーし」
リスタルは大変そうにレイラをあやした。
「ママに似てるね」
「本当、ルッカ似だね」
おばあちゃんとお姉ちゃんは、私のママの話をしてる。けど、私には分からない。
ただ、私には訊きたいことがある。
「このイヤリング、見覚えありませんか?」
「私のやつと似てるわね。これでしょう?」
リスタルさんは、上から、赤、白、緑の長細いイヤリングを見せた。
「もしかして、リスタルさん…おばあちゃんの形見とかじゃないかい?」
「テラパゴスもそうっぽいしね」
おばあちゃん、お姉ちゃん!
「私、リスタルさんみたいになろう!」
そう、心に決めた、ミコであった。
「つまり、リスタルさんは…?」
「ダイアナさんの、おばあちゃん!?」
「え、待って待って。えーじゃあ? 私の…ひいひいおばあちゃん〜!?」
お姉ちゃんは大声で叫ぶ。まあそうなるだろうね。
「いや、私、そんな歳じゃないんですけど!!」
「うわぁーあーあーん!」
リスタルが怒りで叫ぶと、レイラが泣き叫ぶ。
「おー、よしよーし」
リスタルは大変そうにレイラをあやした。
「ママに似てるね」
「本当、ルッカ似だね」
おばあちゃんとお姉ちゃんは、私のママの話をしてる。けど、私には分からない。
ただ、私には訊きたいことがある。
「このイヤリング、見覚えありませんか?」
「私のやつと似てるわね。これでしょう?」
リスタルさんは、上から、赤、白、緑の長細いイヤリングを見せた。
「もしかして、リスタルさん…おばあちゃんの形見とかじゃないかい?」
「テラパゴスもそうっぽいしね」
おばあちゃん、お姉ちゃん!
「私、リスタルさんみたいになろう!」
そう、心に決めた、ミコであった。