二次創作
壊れていく君は私の推し。
前回の続きです。
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そしてその夜。
私はスナフキンに会いに行った。
彼はずっと橋の取っ手に腰掛けていた。
「あの〜。あなたは?」
ビクッとスナフキンが震える。
スナフキン「ご..。ごめんなさい。
「え?」
スナフキン「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんな(以下、省略)」
「ちょちょちょちょ...。ちょっと!大丈夫!?」
スナフキン「( ゚д゚)ハッ!す...。すみません。」
「あ..。私は○○って言います。あなたは?」
聞く必要ないんだけどね。
スナフキン「僕は...。スナフキン。」
「あの..。大丈夫?」
スナフキン「すみませ」
「さっきからあやまってばっかりじゃないですか!」
スナフキン「え...。」
「あなたは何も悪くありません!ぶりっ子の件も!」
スナフキン「何で知って...。」
「ムーミンパパから聞いたんだよ!あれは絶対ぶりっ子だけど、一応あなたの話も聞きたくてきたんです!」
スナフキン「僕のこと...。信じてくれるんですか?」
「ええ!もちろん!あとタメ口でいいよ!」
スナフキン「....。ありがとう!」
「ふふっ!それで...。あなたは何があったんですか?」
スナフキン「えっと...。僕、あの子が来たとき、あの子に「よる、台所に来てほしいんの」って言われたんだ。」
絶対カッターキャーするはずだろ。
スナフキン「それで台所にいったら、その子、自分で手をキズ付けて、僕にカッターを持たせて、「キャーっ」って叫んだんだ。」
スナフキン「それで....。」
「そうですか。」
肩を震わせているスナフキンに私は、
「大丈夫!私はあなたの味方!安心して!きっと元の日常に戻すから!」
少し安心したのか、固まった表情をスナフキンは少し緩めた。
スナフキン「ありがとう。」
「それじゃあ、おやすみ。」
スナフキン「うん。」
そして私はムーミンの家に入って、用意された部屋のベットに横たわったのだけど、考えていた。
スナフキン...。カッター持ってたよね。
月に光ってた。
そして包帯を巻いてた。
もしかしてリスカとかしてるかも。
そしたら止めないと、やばい。
これはあくまでも私の妄想だけど、
スナフキンは....。
もう寝よう。
疲れちゃった。
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そしてその夜。
私はスナフキンに会いに行った。
彼はずっと橋の取っ手に腰掛けていた。
「あの〜。あなたは?」
ビクッとスナフキンが震える。
スナフキン「ご..。ごめんなさい。
「え?」
スナフキン「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんな(以下、省略)」
「ちょちょちょちょ...。ちょっと!大丈夫!?」
スナフキン「( ゚д゚)ハッ!す...。すみません。」
「あ..。私は○○って言います。あなたは?」
聞く必要ないんだけどね。
スナフキン「僕は...。スナフキン。」
「あの..。大丈夫?」
スナフキン「すみませ」
「さっきからあやまってばっかりじゃないですか!」
スナフキン「え...。」
「あなたは何も悪くありません!ぶりっ子の件も!」
スナフキン「何で知って...。」
「ムーミンパパから聞いたんだよ!あれは絶対ぶりっ子だけど、一応あなたの話も聞きたくてきたんです!」
スナフキン「僕のこと...。信じてくれるんですか?」
「ええ!もちろん!あとタメ口でいいよ!」
スナフキン「....。ありがとう!」
「ふふっ!それで...。あなたは何があったんですか?」
スナフキン「えっと...。僕、あの子が来たとき、あの子に「よる、台所に来てほしいんの」って言われたんだ。」
絶対カッターキャーするはずだろ。
スナフキン「それで台所にいったら、その子、自分で手をキズ付けて、僕にカッターを持たせて、「キャーっ」って叫んだんだ。」
スナフキン「それで....。」
「そうですか。」
肩を震わせているスナフキンに私は、
「大丈夫!私はあなたの味方!安心して!きっと元の日常に戻すから!」
少し安心したのか、固まった表情をスナフキンは少し緩めた。
スナフキン「ありがとう。」
「それじゃあ、おやすみ。」
スナフキン「うん。」
そして私はムーミンの家に入って、用意された部屋のベットに横たわったのだけど、考えていた。
スナフキン...。カッター持ってたよね。
月に光ってた。
そして包帯を巻いてた。
もしかしてリスカとかしてるかも。
そしたら止めないと、やばい。
これはあくまでも私の妄想だけど、
スナフキンは....。
もう寝よう。
疲れちゃった。