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少し病み系のモノが出る可能性があるので注意!

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生きる気力がない私は彼らの所為で愛されてしまう。

#4


桃華「本日のゲストとーじょー」
ひよ「はろはろ」
桃華「、、誰やっけ」
ひよ「忘れんな日和おずお前の妹」
桃華「あごめんめんご♡」
ひよ「ちょちょ56していい?」
桃華「あごめんスタート」
[小文字]それとデータが途中で全部消えて最初からやり直した✰[/小文字]
[水平線]
夜が怖い。

だって眼を閉じるとあの時の恐怖が蘇るから。

罵られ、いつの間にか書かれていた落書き、被害者ぶる人間。

だから[漢字]薬を飲んで[/漢字][ふりがな]パキって[/ふりがな]

眠っちゃうこともあるけどそれは嫌で。

だからなんとなく寝たことにしてカップ麺食べてスマホを弄る。

苦しい夜を味わうより全然いいからッッ、、

、、今日は本当に苦しくてカッターナイフを使うかどうか悩んだ程だった。

でも思わず躊躇して地面に落とした。

出したままの歯が足元に刺さり、痛みが走る。

それが何を刺激したのか、苦しみと重なった。

相談を受けても解決しなかったあの痛み。

生きて、とかそういう言葉は全く無意味だった。

何がこの心を救ってくれるの、、

いきなり頭が痛くなり、胸が苦しくなってくる。

○○「ハァッハァッゲホッゲホッ[小文字]あたま、いたいッ、、[/小文字]」

外に出て、一旦空気を吸う。

過呼吸になりながら、その場に座り込んだ。

すると。

なな「どうしたの?、、苦しい?」

なーくんから声がかかる。

私はその時声が出せなくて、ただ頷いた。

すると、なーくんは立ち上がり、そこで待っててと注意をし、家に造られた施設に向かった。

唯私は自分の苦しさを抑えるのに一杯一杯だった。

__と、足音が聞こえる。

ばぁ「、、眠れないのか」

、、確か騎士医科の人たち。。

てる「大丈夫?苦しいよね、、」

そま「安心しろ。側に居てやるから」

しゆ「お前の傷付いたもの、俺らが受け止めてやるからな」

皆私の事を気遣い、笑いかけてくれたり、肩を支えてくれる。

脆すぎて崩れそうになっていた心が少し暖かくなる。

__今日はそのまま寄り添ってもらいたい。


このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

調理実習ガチで楽しすぎたんだが、、!!

ひよはうちの妹ですはい(
名前聞いてないし活動5月頃からしてないけど
novel cakeにいるらしいから
見つけてみてね〜!w(名前わからんのに?)

2024/06/11 17:06

桃乃 華(元桃華) ID:≫95W8biv8iH20g
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