生きる気力がない私は彼らの所為で愛されてしまう。
ころんside
僕は小さい頃から母親に虐待されて。
元々キレやすい母親だったからなのかな。
なんかいつでも監禁されて1分でも遅れるとすぐぶたれる。
6歳下には妹がいたんだ。ゆみっていう。
母親「おいころん、、ゆみ、、今日は許さねぇ、、」
ころ「やめっ、、お願いだから、ゆみは虐めないで」
母親「チッ、、生意気な奴ドカッ」
親は虐待って事がバレない様に腹や腿の辺りなどを殴ったり蹴ったりしていた。
ころ「ぐぁっ、、ケホッカハッ」
ゆみ「おにぃ、、ちゃん!」
こうやってゆみを護る為に毎日殴られていた。
そんな中。彼に出会った。
中学の先輩達。なーくんは精神科医の息子だ。
なな「大丈夫、、!?」
さと「此奴、、もしかしたら」
ジェ「ちょっと腹の辺りみしてみぃ」
見ると真っ黒な痣があった。
なな「これは、、酷い」
さと「今すぐ俺達の家に来い!」
ジェ「はよこっそり荷物まとめてきぃ!」
ころ「[小文字]でもっ、、逃げるって、、[/小文字]」
なな「いいから!今逃げないと命が危ない!」
さと「俺がころんの荷物持ってくる。だからジェルはころんを運べ」
ジェ「おけ。ころん、行くで!」
ころ「え、ちょっ__」
僕は逃げる事自体は賛成。
だけど家にはゆみがいる。だから僕がいなくなったらゆみが二倍…
……。
目が覚めたらいつの間にか彼らの部屋にいた。
他にもるぅと君や莉犬君、てるとくんやまひちゃんと言った子達がいた。
また、先輩達の他にここで手伝っている人もいた。
前述の彼らは虐げられ、ここに来たらしい。
りい「ころ、ん君?」
ころ「ころん」
るぅ「そっか。じゃぁころちゃんって呼びますね!」
ころ「、、ふふ」
[水平線]
しばらく2、3年はスマホをオフにし、ここで暮らしていた。
今やここは17人が暮らしている。
__だが、大事なことを忘れていた。
ゆみだ。
慌ててスマホをオフにし、LINEを見ると
誰かからの通知が10000件以上来ていた。
母親ではない。もう連絡を繋いでないから。
、、ゆみだ
お兄ちゃん助けて。どこへ行ったの?
こんなものが連発されていて心の奥から真っ黒な物が上がってきて、
顔が青くなってきた。
「、、ゆみはしんじゃうの?まさか僕が、、」
そのまま観て見ぬふりをして大人になった。
今だにゆみからは連絡が来る。
いつかゆみが仕返しに来るかもしれない、、
だから年下の○○ちゃんを見た時本当にどきっとした。
まさかゆみじゃ、、
もちろん違かったけど、ここで確信した。
いつからか僕は人間不信になってた。
でもこんな僕だけど、辛い人を救いたい。
これが僕の願い。
いつか僕が消えるまでの。
僕は小さい頃から母親に虐待されて。
元々キレやすい母親だったからなのかな。
なんかいつでも監禁されて1分でも遅れるとすぐぶたれる。
6歳下には妹がいたんだ。ゆみっていう。
母親「おいころん、、ゆみ、、今日は許さねぇ、、」
ころ「やめっ、、お願いだから、ゆみは虐めないで」
母親「チッ、、生意気な奴ドカッ」
親は虐待って事がバレない様に腹や腿の辺りなどを殴ったり蹴ったりしていた。
ころ「ぐぁっ、、ケホッカハッ」
ゆみ「おにぃ、、ちゃん!」
こうやってゆみを護る為に毎日殴られていた。
そんな中。彼に出会った。
中学の先輩達。なーくんは精神科医の息子だ。
なな「大丈夫、、!?」
さと「此奴、、もしかしたら」
ジェ「ちょっと腹の辺りみしてみぃ」
見ると真っ黒な痣があった。
なな「これは、、酷い」
さと「今すぐ俺達の家に来い!」
ジェ「はよこっそり荷物まとめてきぃ!」
ころ「[小文字]でもっ、、逃げるって、、[/小文字]」
なな「いいから!今逃げないと命が危ない!」
さと「俺がころんの荷物持ってくる。だからジェルはころんを運べ」
ジェ「おけ。ころん、行くで!」
ころ「え、ちょっ__」
僕は逃げる事自体は賛成。
だけど家にはゆみがいる。だから僕がいなくなったらゆみが二倍…
……。
目が覚めたらいつの間にか彼らの部屋にいた。
他にもるぅと君や莉犬君、てるとくんやまひちゃんと言った子達がいた。
また、先輩達の他にここで手伝っている人もいた。
前述の彼らは虐げられ、ここに来たらしい。
りい「ころ、ん君?」
ころ「ころん」
るぅ「そっか。じゃぁころちゃんって呼びますね!」
ころ「、、ふふ」
[水平線]
しばらく2、3年はスマホをオフにし、ここで暮らしていた。
今やここは17人が暮らしている。
__だが、大事なことを忘れていた。
ゆみだ。
慌ててスマホをオフにし、LINEを見ると
誰かからの通知が10000件以上来ていた。
母親ではない。もう連絡を繋いでないから。
、、ゆみだ
お兄ちゃん助けて。どこへ行ったの?
こんなものが連発されていて心の奥から真っ黒な物が上がってきて、
顔が青くなってきた。
「、、ゆみはしんじゃうの?まさか僕が、、」
そのまま観て見ぬふりをして大人になった。
今だにゆみからは連絡が来る。
いつかゆみが仕返しに来るかもしれない、、
だから年下の○○ちゃんを見た時本当にどきっとした。
まさかゆみじゃ、、
もちろん違かったけど、ここで確信した。
いつからか僕は人間不信になってた。
でもこんな僕だけど、辛い人を救いたい。
これが僕の願い。
いつか僕が消えるまでの。
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