●●side

　福沢　　「●●、護衛任務だ。」
●●「は、今なんて言いましたか？」
　福沢　「護衛任務だと言った。しかも今日からの。」
うん、今なら太宰と心中してもいいかな、
●●「嫌だよっ！しかも、今日からっていったね、社長。」
　福沢　「ああ、前からいうと駄々をこねるだろう。詳しくは、社長室で話す。　　　　　　　
　　　　話が終わったらすぐ向かってくれ。」
うっ、図星だ〜、今、朝の五時だから急いで行けば大丈夫なんだ。だから今日早く来いって言われてたんだ
理解理解。でも、嫌だ〜！
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社長から、護衛先のことについて話してもらった。
まず、私が護衛に行くのは、東京都立呪術高等専門学校で、呪術界のことについてもあらかた教えてもらった。
そこは全寮制らしいから、護衛期間中、探偵社にはいけない。敦と鏡花という癒やしが消える〜
異能のことはどうするかって、
　福沢　「異能のことと、護衛のことは極力隠して欲しい。●●は呪霊が見　　　
　　　　　えないから。専用のメガネを掛けてくれ」
って言われてメガネをもらった。で、呪力は一般人なみなのはどうするかって聞いたら
　福沢　「護衛対象の学校にそういう生徒が一人いる。だから●●も、呪力　　
　　　　　は一般人なみだけど体術がやばいってことにしてくれ。」
って言われたんだよ。まぁ、体術には自信があるからいいけど。で部屋を出る間際に
　福沢　「護衛のことについては、学長しか知らない。なにかあったらすぐに電　　　
　　　　話で連絡してくれ。ついたら、門のところに担任がまってるらしい。
　　　　探偵社員には、●●は護衛に行った。と伝えておく。」
って言われた。もう本当に最悪！
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うん、異能使ったらすぐついた。にしても
●●「校舎ちっちゃいな〜！」
なに、私もっとでっかいものだと思ってたんだけど
　？？　「ちょっと〜、それは無いんじゃ無いんかな〜」
うん？誰だあの目隠ししてる人。
●●「誰ですか、目隠ししてるふｓいや貴方。」
　？？　「僕？僕は君の担任になる"五条 悟,,だけど。」
うわ、こんなやつが担任か、
●●「あっそうですか、」
　五条　「ひどくない！」
うるさいひとだな〜
少し歩いてわかったのは、移動中、メガネをかけて、呪霊？みたいのが見えたがここはにはいなことだった。
　五条　「ねぇ、きみ、なんで呪術高専入れたの？」
●●「それは、任)))う、うん。呪力は一般人波ですけど、
　　　　　　体術がいけるらしいです。」
　五条　「そうなんでね。で、君何者？」
あぁ、疑ってるって感じだね、ここはごまかすか
●●「なんですか、それ。私は今日から貴方の生徒になるものですが、」
　五条　「そうだね、そうだよね。僕の目はちょっと良くて、君の呪力は黒くて　
　　　　ね。まるで何人も殺したみたいに。」
う、やば。疑われてる。言えない。私の前職がポートマフィアの
幹部だったなんて。